河出書房新社
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日本文学
〈定本〉横光利一全集【全16巻・別巻1・補巻1】
(定本)横光利一全集 別巻1 月報集成
横光 利一 著
定価5,500円(本体5,000円)
×品切・重版未定
Fの残響
渡辺 十絲子 著
美しく季節に君臨するためにわたしは来た時代の薄明に対峙するあえかな言語の閃光。80年代詩に訣別し、来たるべき詩への扉をひらく大型新人による注目の処女詩集。
定価2,640円(本体2,400円)
冬の旅
死は密やかな尽しえぬ狂おしい隠された歓び――肉体における精神の死を通過して、ポエジーの冬の底から叫びを発する都市詩人の、猥雑にして気高い死への連梼。
定価2,750円(本体2,500円)
わたくしたちのサラダ記念日
「サラダ記念日」の熱い衝撃につき動かされて、20万首を超える作品が全国から寄せられた。その中から1400首ほどの作品を厳選して俵万智の序文を付した、現代の万葉集。
定価1,079円(本体981円)
サラダ記念日〈愛蔵版〉
俵 万智 短歌
短歌1300年の伝統を鮮やかに刷新して、与謝野晶子以来の革命的情熱歌人と、新聞、テレビ、週刊誌の話題をさらった驚異のミリオンセラー。ケース入り愛蔵版。
定価3,080円(本体2,800円)
詩集 (1977~1988)
田村 隆一 著
「詩集1946?1976」に続く全詩集。〈収録詩集〉誤解/水半球/スコットランドの水車小屋/5分前/陽気な世紀末/奴隷の歓び/ワインレッドの夏至/毒杯
定価4,180円(本体3,800円)
銀色夏生の本
月夜にひろった氷
銀色 夏生 著
言葉がこころのなかにしみとおってくる。銀色夏生の詩にはそんな力がある。“ポケットの中で星が揺れたので”とはじまる本書を、著者は星雲詩集と呼んでいる。
定価1,431円(本体1,301円)
サラダ記念日
日常の何げない一瞬を新鮮な感性でとらえ、短歌1300年の伝統を鮮やかに刷新。与謝野晶子以来の革命的情熱歌人と、新聞、テレビ、週刊誌の話題をさらった驚異のミリオンセラー。
定価1,100円(本体1,000円)
サリサリくん
サリサリくんはかわいいのんきもの。おなじクラスのスイムくんと海へいきました――。2人のかもし出すとってもしあわせな気分が、見る人をホッとさせる人気絵本。
藤原定家全歌集 上 訳注
和歌史に輝かしい光芒を放つ藤原定家――その妖艶かつ凛冽たる和歌四千余首のすべてに精確な口語訳・注釈をほどこ施した初の全訳注! 和歌索引付き。
定価10,145円(本体9,223円)
藤原定家全歌集 下 訳注
定価11,000円(本体10,000円)
無辺世界
私が愛するだれかへ、私を愛するだれかへ、透明な心が感じる悲しみと喜びを――。精神界の吟遊詩人・銀色夏生が『黄昏国』に続いて贈る言葉と絵のファンタスティック・ワールド。
黄昏国
少年の、そして少女の日の、水色のかなしみのようなもの――。“僕は鈴をならす”“七夕こまり”“ピンチくんのうっかり”など、作詞界の妖精がやさしく奏でる書き下ろし愛の詞画集。
詩集大戦序曲
橋本 治
奇才、異端児といわれる著者が詩人になってやると三日で書き上げたスーパー詩集。日本語の音のリズムを生き生きと表現、わかりやすく、かつ難解かつダイナミックな詩人誕生!
定価4,400円(本体4,000円)
(定本)横光利一全集 15 講演・対談・座談・詩歌
詩/短歌/俳句/講演/対談/座談
定価6,600円(本体6,000円)
詩集 (1946~1976)
〈収録詩集〉四千の日と夜/言葉のない世界/緑の思想/新年の手紙/死語/〈長篇詩〉恐怖の研究/腐敗性物質
鬱の壺
梅地 和子 著
鬱病に取り憑かれた一女性が病気と向き合い、短歌に全身を打ち込み苦しみに耐え、嘆きを越え、歌を楯として絶望の淵から蘇る。鬱病に悩む病友へ送る、愛と詩と執心の歌文集。
定価1,885円(本体1,714円)