河出書房新社
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日本文学
笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 満員御礼編
みやぎシルバーネット/河出書房新社編集部 編
大好評「シルバー川柳」第2弾。全句60~90歳代のリアルシルバーが詠んだ川柳のみで構成。リアルな笑いの中にも癒しや生きる力が満ちていて、シニアだけでなく家族全員で楽しめます!
定価1,047円(本体952円)
×品切・重版未定
笑いあり、しみじみあり シルバー川柳
仙台の高齢者向けフリーペーパーの1997年からの大人気連載「シルバー川柳」を書籍化。あるある!と思わず膝を打つ老いの日常をユーモラスに、時にしんみり歌う傑作選。毒蝮三太夫氏推薦!
芸術・芸能
無垢の予兆 パティ・スミス詩集
パティ・スミス/東 玲子 訳
ニューヨーク・パンクの代表的存在パティ・スミスがランボーと並び最も影響受けた詩人ウィリアム・ブレイクの一篇の詩をタイトルとし、『バベル』以来27年振りに発表した詩集。
定価2,096円(本体1,905円)
×品切
らんぷの本
らんぷの本/マスコット
鈴木悦郎 詩と音楽の童画家
野崎 泉 編
「ひまわり」「それいゆ」など、戦後少女雑誌の挿絵で活躍した伝説のアーティスト・鈴木悦郎。装幀、絵本など、仕事の全軌跡をたどる初めての一冊。可愛く、せつなく、そしてモダン!!
定価1,760円(本体1,600円)
あなたが最期の最期まで生きようと、むき出しで立ち向かったから
須藤 洋平 著
トゥレット症候群という難病を抱えた中也賞の詩人は三陸で被災した。死者たちを言葉に刻印することで受難を超えようとした言葉が、いま一冊の本となって魂をつきさす。衝撃の詩集。
定価1,540円(本体1,400円)
月夜にひろった氷
銀色 夏生 著
「ポケットの中で星が揺れたので この恋はあきらめようと思った」。星雲の静謐な輝きがどこまでも美しい初期詩集。書き下ろし「ポケットの中で 愛が揺れたので」他1篇を収録した決定版。
あかねさす――新古今恋物語
加藤 千恵 著
さっきまで俺に向けてた唇で今どんなふうに笑っているの――恋する想いは、今も昔も変わらない。みやびな20首の“恋うた”から生まれた現代の恋物語。せつなさあふれる恋愛小説集。
定価1,430円(本体1,300円)
無辺世界
広くはてしない宇宙のどこかで生きる、かわいらしい心を持った愛すべきものたち――詩や物語、イラストで紡がれる銀色夏生の第2作品集に、著者自ら選んだ13篇を追加収録した新装決定版。
黄昏国
伝説のデビュー作が、新作の詩やイラストを多数加え装幀も新たに甦る。心震わせる恋や美しくも悲しい孤独……黄昏色に染まってどこまでも静かな言葉の世界に一緒に旅立ってみませんか。
定価1,650円(本体1,500円)
酒井大岳と読む 金子みすゞの詩
酒井 大岳 著 金子 みすゞ 詩
金子みすゞの詩500篇余から「こだまでしょうか」他40篇を厳選。禅の僧侶として名高い、また俳人としても知られる著者が、その詩のこころを、誰にでもわかりやすく語る。
定価1,320円(本体1,200円)
寒月の下に 架田仁緒 処女詩集
架田 仁緒 著
長く実業界で働くかたわら詩作を続けてきた架田仁緒(本名・高田邦雄)の処女詩集。深い人生経験と処女詩集の初々しさが同居する、人生の滋味の深さを感じさせる詩集。解説・伊藤桂一。
サリサリくん
さりさりくんとスイムくんはある日「まほうのたね」をみつける。食べてみたら心がぐるぐるとしてきて……。日常の幸せにあふれ、心あたたまる銀色夏生の初期の絵本。書き下ろしイラスト付!
文藝別冊
増補新版 増補新版 金子みすゞ 魂の詩人
文藝別冊ロングセラーの増補新版。新たに代表作「こだまでしょうか」を載せたポストカードを巻末付録に。この一冊で夭折の詩人の作品と生涯の全貌がつかめる、決定版みすゞ読本。
定価1,375円(本体1,250円)
夏みかん酢つぱしいまさら純潔など 句集「春雷」「指環」
鈴木 しづ子 著
女流俳人・鈴木しづ子は、句集『春雷』『指環』を遺して、昭和27年に失踪しました。製図工、恋愛、性、ダンサー生活、黒人米兵との同棲を赤裸々に詠んで消えた女の2冊の句集完全復活。
ひろはまかずとしの本
きっとよくなるよ
ひろはま かずとし 著
100年に一度のつらい時と言われる今、落ち込んでばかりはいられない。何もなくても自分らしく生きたい、そんな思いのあなたに贈る、読めば元気が満ちてくる、納得の言の葉集。
やなせたかし メルヘンの魔術師 90年の軌跡
中村 圭子 編
アンパンマンの生みの親!! やなせたかしは「てのひらを太陽に」の作詞者でもあり、雑誌「詩とメルヘン」を30年間つくり続けた。多彩かつ膨大な仕事の全貌を紹介する初めての本。
投歌選集 過去未来
吉竹 純 著
新聞歌壇への投稿により歌作を続けてきた歌人吉竹純の第1歌集。すべてが投稿入選歌。与謝野晶子短歌文学賞、毎日歌壇賞、読売歌壇年間賞受賞歌を含む、全306首。選者評付。
○在庫あり
短歌の友人
穂村 弘 著
ニューウェイヴ短歌をリードする歌人、初の歌論集。近代短歌を通過して現代短歌が辿り着いた場所とは? 短歌の「面白さ」を通じて世界の「面白さ」に突き当たる。
定価2,090円(本体1,900円)
まさかさかさま 動物回文集
石津 ちひろ 著 長 新太 絵
きりんねていてねんりき――前から読んでも後から読んでもオ・ナ・ジ。ユーモアとエスプリに満ち満ちた回文に長さんの絵がおもいっきり楽しい。坂田おさむさん、中島らもさんが推薦する本。
定価1,100円(本体1,000円)
ひろはまかずとしグリーティングブック・シリーズ
ほっとひと息 元気になあれ
「そろそろ冷たい風が吹いてきますよ。暖かいものでも飲んで、ひと息ついてください」そんな気持ちで綴ったやすらぎとはげましの言の葉を集めて一冊にしました。