河出書房新社
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日本文学
二十世紀名句手帖【全8巻】
動物たちのカーニバル [動物]篇
齋藤 愼爾 編
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
歌のうちそと 自歌自注と大連回想
来嶋 靖生 著
定価2,420円(本体2,200円)
花と樹木の饗宴 [植物]篇
季節の宴から [時候]篇
愛と死の夜想曲 [人事]篇
世阿弥の墓
水原 紫苑 著
幽玄から夢幻へ。能の芸術性を新しく確立した世阿弥の足跡を訪ね流滴の島、佐渡へ、そして終焉の地、大和の補巌寺へ――歌壇の気鋭が挑んだ、連作100首による〈人間・世阿弥〉の詩劇。
定価1,650円(本体1,500円)
ひろはまかずとしグリーティングブック・シリーズ
おじいちゃん ずっと元気でいてね
ひろはま かずとし 著
生き方が私の手本だったおじいちゃん……。過ぎさったすべての日々に感謝し、未来の変わらぬかっこよさを願ってます。今日、心からのありがとうが言いたくてこの本を贈ります。
定価1,100円(本体1,000円)
おばあちゃん いっぱい長生きしてね
いつも私を包みこんでくれたおばあちゃん……。過ぎさったすべての日々に感謝し、未来の変わらぬ笑顔を願っています。今日、心からのありがとうが言いたくてこの本を贈ります。
辻井喬コレクション【全8巻】
辻井喬コレクション 7 詩
辻井 喬 著
不確かな朝/異邦人/宛名のない手紙/動乱の時代/誘導体/箱または信号への固執
定価5,940円(本体5,400円)
刹那の恋、永遠の愛 相聞句歌40章
正津 勉 著
樋口一葉、夏目漱石、菅野スガ、柳原白蓮、原阿佐緒、金子文子、小津安二郎、中条ふみ子、鈴木しづ子……。詩人正津勉が調べ上げた40人の様々な恋愛模様を、その句歌川柳から克明に探る。
おめでとう 今日がもうひとつの誕生日
大切な人に出会った日、生きる希望にめざめた日、新しい目的を見出した日……、人生の転機となった日は、あなたのもうひとつの誕生日です。やさしく励ましてくれる祝福の言葉集。
母音梯形 トゥラペーズ
小川 真理子 著
混迷を深める国際情勢の中にあって、夫はある日、地雷除去のためにアフガンへ旅立つ。死を日常の側に置いて、新妻は懸命に〈世界〉の平和を詠う。希望を模索する一組の若者の青春歌集。
ひろはまかずとし四季の言の葉
愛って命なんだね 冬
定価1,760円(本体1,600円)
声に出して読みたい万葉の恋歌
松永 暢史 監修
和歌とは心の深みを読むもの、またそれを他者に伝えようとするもの。そして恋心ほど口に出して伝えたいものはない。恋の歌を声に出し、心行くまで味わうことが、読む人の人生を輝かせる。
定価1,430円(本体1,300円)
愛をはぐくむ はがき歌 第7集 家族へ、友へ、恋人へ――
はがき歌コンテスト実行委員会 編
大切なあの人へ、口に出しては言えない素直な気持ちを、短歌形式で伝える「はがき歌」。この約七万四千の作品から秀作五百首を厳選した涙あり、笑いありの心にしみる愛の歌集です。
人間って面白いよね 秋
詩人の愛 百年の恋、五○人の詩
北村透谷、辻征夫……、50人の日本詩人の各1篇の恋愛詩から、そこにこめられた様々な恋愛模様の修羅場を追う。淡い初恋から不倫まで、この100年の詩人がいかに愛に翻弄されたか。
半熟たまご 母と子の詩集
平岡 淳子/平岡 あみ 著
「詩とメルヘン」などで詩を書き綴ってきたお母さんにならって、小学生になったあみちゃんも詩を書くようになった。そして産経「朝の詩」年間賞を共に受賞した親子ふたりの、毎日が詩集に。
いのちの声 柳澤桂子歌集
柳澤 桂子 著
生命科学の知見を、闘病体験に照らして深くやさしく送り届ける随筆家の歌集。発病、闘病、絶望、諦念、治癒、後遺症と、めぐりくる歳月のなかで自然の声に自らの心象を研ぎ澄ます、いのちの歌。
お父さん 心からありがとう