河出書房新社
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日本文学
母音梯形 トゥラペーズ
小川 真理子 著
混迷を深める国際情勢の中にあって、夫はある日、地雷除去のためにアフガンへ旅立つ。死を日常の側に置いて、新妻は懸命に〈世界〉の平和を詠う。希望を模索する一組の若者の青春歌集。
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
ひろはまかずとし四季の言の葉
愛って命なんだね 冬
ひろはま かずとし 著
定価1,760円(本体1,600円)
声に出して読みたい万葉の恋歌
松永 暢史 監修
和歌とは心の深みを読むもの、またそれを他者に伝えようとするもの。そして恋心ほど口に出して伝えたいものはない。恋の歌を声に出し、心行くまで味わうことが、読む人の人生を輝かせる。
定価1,430円(本体1,300円)
愛をはぐくむ はがき歌 第7集 家族へ、友へ、恋人へ――
はがき歌コンテスト実行委員会 編
大切なあの人へ、口に出しては言えない素直な気持ちを、短歌形式で伝える「はがき歌」。この約七万四千の作品から秀作五百首を厳選した涙あり、笑いありの心にしみる愛の歌集です。
定価1,100円(本体1,000円)
人間って面白いよね 秋
詩人の愛 百年の恋、五○人の詩
正津 勉 著
北村透谷、辻征夫……、50人の日本詩人の各1篇の恋愛詩から、そこにこめられた様々な恋愛模様の修羅場を追う。淡い初恋から不倫まで、この100年の詩人がいかに愛に翻弄されたか。
半熟たまご 母と子の詩集
平岡 淳子/平岡 あみ 著
「詩とメルヘン」などで詩を書き綴ってきたお母さんにならって、小学生になったあみちゃんも詩を書くようになった。そして産経「朝の詩」年間賞を共に受賞した親子ふたりの、毎日が詩集に。
いのちの声 柳澤桂子歌集
柳澤 桂子 著
生命科学の知見を、闘病体験に照らして深くやさしく送り届ける随筆家の歌集。発病、闘病、絶望、諦念、治癒、後遺症と、めぐりくる歳月のなかで自然の声に自らの心象を研ぎ澄ます、いのちの歌。
ひろはまかずとしグリーティングブック・シリーズ
お父さん 心からありがとう
お母さん ほんとうにありがとう
芸術・芸能
宮沢和史全歌詞集 1989-2001
宮沢 和史 著
The Boom、ソロから提供曲まで、宮沢和史の歌詞の世界を完全網羅した決定版歌詞集! 名曲「島唄」「中央線」など、読んでほしい歌詞たちは、良質の短篇集のようにあなたの心に迫ります。
定価3,080円(本体2,800円)
おもいっきりほめてあげて下さい
ちょっとつまずいたら、少しだけいい事があったら、いいえ何もない日でも、“あなた自身をほめてあげて下さい”。ほめ言葉をつぶやいてみたら、天の恵みを得たような気分になりました。
新・おくのほそ道
俵 万智/立松 和平 著
『おくのほそ道』刊行300年(1702年刊)記念出版――芭蕉の散文の最高傑作といわれる紀行文に、芭蕉の俳句と俵万智の短歌、立松和平のエッセイを響きあわせ融合させた夢のハーモニー。
定価1,980円(本体1,800円)
心にしみる はがき歌 第6集 家族へ、友へ、恋人へ――
息子へ「点滴の落ちゆくさまを我はいま、音なき世界じっと見つめる」(81歳女性)。短歌形式で大切な人に心を伝える“はがき歌全国コンテスト”の応募作品の中から珠玉の五百首を掲載。
未完詩
数多くの美しい詩を歌い続けてきた著者による数十年にわたる書き下ろしの詩の中から、選りすぐりを編んだ待望の詩集。貴重な活版印刷も魅力。
生きるって感動だね 夏
あなたのように年をとれたら
“いつもいつも 私の前に道を作って下さって感謝です” お世話になった人生の先輩にあなたの気持ちを届けませんか。きっと、この本の中にいい言葉があります。
人生っていいよね 春
“そよふく風に差しこむ光 変わらぬ愛に心なごむ日々” 四季折々にふさわしい言の葉を贈ります。春の嵐にとまどっている方、出会いに胸ときめかせている方、春の雰囲気を楽しんでください。
字遊自在ことばめくり
多田 智満子 著
愛・死・病気・夫婦・老人など手垢のついた言葉を詩人が字遊自在に解釈してみると――。ことばを捉え直し、“老いらく=老いては楽をしよう”の境地を示す、幽人監修の新・辞典。
まごころを伝える はがき歌 第5集 家族へ、友へ、恋人へ――
親へ、子へ、恋人へ……。大好きな気持ち、幸せな気持ち、感謝の気持ち……。「はがき歌」全国コンテスト七万通の中から秀作五百首を収載。人と人の絆の美しさが輝く、愛のメッセージ集。