河出書房新社
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文庫・新書
〔告白手記・女たちの性生活〕
二人の男性に抱かれて
月刊『ホームトーク』編集部 編 桑原 茂一 監修
〈喘ぎ、はばかることなく声を出す。悦楽に走り出した体は、もう止めようがない。腰が間断なく蠢く……〉濃密な表題作他、背徳的な快楽を密かにつづった性体験告白手記の傑作選。
定価748円(本体680円)
×品切・重版未定
妻の性春 告白手記・女たちの性生活
「今日は全てを見せておくれ。これからは逢うごとにこうして愛しあおう」夫公認の十二歳年下の男の前で、初めて人妻は一糸まとわぬ姿に……密やかな欲望の体験が綴られた垂涎の告白手記集。
〔投稿・私の性告白〕
熟女の甘い罠
夕刊フジ編集局 編
〈脱衣所の磨りガラスを透かして、奥さまの裸体が見えた。「背中を流してくれない」熟女の甘い罠に私ははまってゆく……〉読者自身が体験した甘美な性体験の告白手記、全十五篇。
性と妻の変貌 告白手記・女たちの性生活
交際プレイを重ねるごとに、堅い殻を破り、妻が変わりゆく過程が赤裸々につづられた表題作ほか、読者たち自身が書き下ろした性体験告白手記の傑作選。
壊れてゆく人妻 投稿・私の性告白
〈梨乃さんは自ら浴衣を脱ぎ捨てると、乳房をぶっつけるようにして抱きついてきた。「素敵、素敵よ。私、こんな気持ちになったの、初めて」〉読者自身の淫らな性体験手記、全十四篇。
妻の不倫現場を覗く男 告白手記・女たちの性生活
〈石田さんは、妻の、「もっとよ、もっと奥まで」というヨガり声に合わせるように、自分で握りしめながら掻きはじめてしまった……〉背徳の表題作ほか、淫らな性体験手記、全六篇。
下宿屋のおばちゃん 投稿・私の性告白
〈「今晩、ここに泊まっていっちゃおうかな。泊めてくれる?」僕が無言でうなずくと、おばちゃんは裸になり「どうする? する?」と耳元でささやいた〉読者からの性体験手記、全十二篇。
見知らぬ男性に 告白手記・女たちの性生活
〈(触られたい。見知らぬ人にあそこを触られたい)その男性は、太股の辺りから服のすき間に手を入れ、私の肌に触れてきました……〉女たちが赤裸々に語った自らの性体験、全八篇。
定価726円(本体660円)
隣の若奥さん 投稿・私の性告白
〈「奥さん、ほら」私は奥さんの手をつかんで、パンツの上から熱くなった箇所を握らせました。最初は手を引っ込めましたが…こうなったら、あとはなし崩しです〉読者からの淫らな性の告白手記、全十四篇。
〔サンスポ・性ノンフィクション大賞〕
夜這い女子寮 体験告白・性の実話
サンケイスポーツ文化報道部 編
〈私は童貞君の前にひざまずいてあそこをお口にくわえると、立派なものに変身しました。なんともいえないほど、いやらしい……〉サンケイスポーツ紙に投稿された、誰にも言えない赤裸々な生体験十篇。
汚れへの憧れ 告白手記・女たちの性生活
わが国で最初の夫婦交際誌、月刊『ホームトーク』に寄せられた、女性読者による性の告白手記の数々を収録。
同僚の奥さん 投稿・私の性告白
〈台所へ向かう奥さんの体をうしろから抱きしめた。先ほどから硬くなっているものを、スカートの上からお尻の割れ目に強く押しつける……〉官能の告白手記、全十三篇。
人妻の滴る蜜 体験告白・性の実話
湯船の中、彼女が私に手を伸ばしてきた。「元気がいいのね。フフ」彼女は妖艶な笑みを浮かべた……読者自身がみずからの性体験を赤裸々に綴った手記、全十篇。
告白手記・女たちの性生活 4 三十路の春
〈まだ三十二歳だもの、私のからだも捨てたもんじゃないわよね。鏡に向かって両手で自分の乳房を包み込み……〉女性の赤裸々な官能告白手記七篇。
投稿・私の性告白 5 人妻の味
〈「今週末、夫は海外出張です。そのあいだ、どこか静かな温泉へ連れて行ってくれませんか?」奥さんは緊張した面持ちでささやいた……〉官能の告白手記、全十三篇。
体験告白・性の実話 8 快楽の家
おそらく彼女は、同年配の若い男とは経験したものの、もっとオトナのセックスを経験したくて、オレを誘惑したつもりなのだろう……読者が自らの体験を赤裸々に語る官能の手記、全十篇。
秘事 ~ひめごと~
霧原 一輝/渡辺 やよい/北山 悦史/文月 芯/響 由布子/館 淳一 著
葬儀場の支配人・鴨田は通夜の夜に会った喪服の美女から、人の死に異常なエクスタシーを覚えるという驚くべき性癖を告白され……(『喪服の女』)。男と女の日常に潜むエロスを描いた珠玉の短篇集。
告白手記・女たちの性生活 3 淫らなわたしたち
月刊『ホームトーク』編集部 編 桑原 茂一 著
〈バイブの振動が乳首から一番敏感なあそこへ移動したとき、強烈なアクメに襲われました。私は「もうイクウゥ!」と大声で叫びましたが……〉女性自身による性体験告白。みずみずしい官能の八篇。
オノマトペは面白い 官能小説の擬声語・擬態語辞典
永田 守弘 編
女体のあらゆる部位や性感、さまざまな性技のオノマトペによる表現は多彩で、情感と迫力があり、面白くて楽しい。淫心がかきたてられる。長年のオノマトペ採集から見えてくる豊饒な官能世界!
定価1,320円(本体1,200円)
体験告白・性の実話 7 クラス会の日に
「いけないわ……」僕が肩を抱き寄せたときの、精一杯の抵抗の言葉。せきを切ったようなディープキスで、二人の理性はあっけなく吹き飛んだ……読者の性体験が濃密に綴られた官能手記、全十篇。
定価682円(本体620円)