河出書房新社
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歴史・地理・民俗
猫づくし日本史
武光 誠 著
仏典をネズミから守るため日本にやってきた猫。その後、貴族や武士、庶民に愛され、絵画や伝説、信仰の対象になった愛くるしい猫を紹介。歴史を彩った猫たちが勢ぞろいのビジュアル版!
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
趣味・実用・芸術
魔法の言葉ダイエット 唱えるだけのオノマトペで簡単キレイになる
藤野 良孝 著
オノマトペ研究の第一人者が提唱する世界初の斬新ダイエット法、最新の研究結果。言葉が持つ「音」の力で脳内物質をコントロールすれば、「唱えるだけ」でラクに痩せられる!
定価1,430円(本体1,300円)
芸術・芸能
イラストで読む ギリシア神話の神々
杉全 美帆子 著
ギリシア神話の大筋や神々の関係性を理解できるように、マンガやイラストなどを豊富に使ってわかりやすく紹介。神話が題材の絵画を見るポイントも解説し、絵画鑑賞の手助けにもなります。
定価1,837円(本体1,670円)
○在庫あり
四季を愉しむ手しごと 旬のくだもの、季節の草花とていねいに暮らす
小島 喜和 著
幼い頃から、庭にある果物や草花に親しんできた著者が、いつも行っている手仕事を紹介。保存食やそれらを使ったレシピ、草花の手入れ、季節のあしらいなど、丁寧な暮らしのアイデア満載。
定価1,540円(本体1,400円)
自然科学・医学
河出ブックス
理性の起源 賢すぎる、愚かすぎる、それが人間だ
網谷 祐一 著
理性があることは進化で有利なのか。どのようなかたちの理性が進化したのだろうか。最新の諸科学の成果をふまえながら、ヒトらしさの根源に迫る知的エンタテイメント。戸田山和久氏推薦。電子版有り
定価1,870円(本体1,700円)
政治・経済・社会
死者はどこへいくのか 死をめぐる人類五○○○年の歴史
大城 道則 編著
人は死後どこへいくのか。太古の昔から問いかけられてきた人類最大の謎を月本昭男・松村一男・大城道則・菊地達也・久恒晃代・設楽博己・伊藤由希子・竹内整一ら第一線の研究者が読み解く。
定価1,760円(本体1,600円)
パン・エキゾチカ
Lady Amputee in Powder Room 須川まきこ作品集
須川 まきこ 著
ファッション、アートに渡って活躍中のレディ・アンピュティー(四肢欠損の障害を持つ女性)こと、アーティスト須川まきこのバーレスクでキュートでコケティッシュなガール・ファンタジー。
定価3,520円(本体3,200円)
日本文学
先生の夢十夜
芳川 泰久 著
吾輩の夢枕に立ったのは、なんとあの漱石先生だった。先生は、『それから』で夫を捨てたヒロイン三千代の“それから”を探るよう頼んできた……道ならぬ恋の続きに迫る漱石三部作・完結篇!
定価1,650円(本体1,500円)
文庫・新書
JR上野駅公園口
柳 美里 著
一九三三年、私は「天皇」と同じ日に生まれた――東京オリンピックの前年、出稼ぎのため上野駅に降り立った男の壮絶な生涯を通じ描かれる、日本の光と闇……居場所を失くしたすべての人へ贈る物語。
定価660円(本体600円)
神さまってなに?
森 達也 著
宗教とは火のようなもの。時に人を温めるが、時に焼き殺すこともある――現代社会で私たちは宗教とどのように対峙できるのか? 宗教の誕生した瞬間から現代のかたちを通じて、その可能性を探る。
定価726円(本体660円)
井伊の赤備え 徳川四天王筆頭史譚
細谷 正充 編
柴田錬三郎、山本周五郎、山田風太郎、滝口康彦、徳永真一郎、浅田次郎、東郷隆の七氏による、井伊家にまつわる傑作歴史・時代小説アンソロジー。
定価858円(本体780円)
ウスバかげろう日記 狐狸庵ぶらぶら節
遠藤 周作 著
定価880円(本体800円)
陰陽師とはなにか 被差別の原像を探る
沖浦 和光 著
陰陽師は平安貴族の安倍晴明のような存在ばかりではなかった。各地に、差別され、占いや呪術、放浪芸に従事した賤民がいた。彼らの実態を明らかにする。
半自叙伝
古井 由吉 著
現代日本文学最高峰の作家は、時代に何を感じ、人の顔に何を読み、そして自身の創作をどう深めてきたのか――。老年と幼年、魂の往復から滲む深遠なる思索。
定価913円(本体830円)
21世紀タルホスコープ 少年愛の美学 A感覚とV感覚
稲垣 足穂 著
永遠に美少年なるもの、A感覚、ヒップへの憧憬……タルホ的ノスタルジーの源泉ともいうべき記念碑的集大成。入門編も併録。恩田陸、長野まゆみ、星野智幸各氏絶賛の、シリーズ第二弾!
定価1,320円(本体1,200円)
黄色い雨
フリオ・リャマサーレス 著 木村 榮一 訳
沈黙が砂のように私を埋めつくすだろう――スペイン山奥の廃村で朽ちゆく男を描く、圧倒的死の予感に満ちた表題作に加え、傑作短篇「遮断機のない踏切」「不滅の小説」の二篇を収録。
定価968円(本体880円)
チョコレートの歴史
ソフィー・D・コウ/マイケル・D・コウ 著 樋口 幸子 訳
遥か三千年前に誕生し、マヤ・アステカ文明に育まれたチョコレートは、神々の聖なる「飲み物」として壮大な歴史を歩んできた。香料、薬効、滋養など不思議な力の魅力とは……。決定版名著!
△3週間~
日本批評大全
渡部 直己 著
文学批評の第一人者が江戸後期から1980年にいたるまでの批評的散文70編を厳選、それぞれにあざやかな解題を付した日本初の個人編集・解題による批評集成。文学史に輝く記念碑的偉業。
定価7,700円(本体7,000円)
マッド・ドッグ
美達 大和 著
自らの父親をモデルに無期懲役囚が放つ衝撃の小説デビュー作! 菊山尚泰は1924年、韓国の貧しい農家に生まれ、18歳の時に日本に来た。その腕力だけで頂点に立った一人の男の一生。
血と肉
中山 咲 著
その日私はお腹の子と共に、夜行バスに乗って東京を去った……田舎の海沿いのラブホテル「コート・ダジュール」を舞台に、女性の持つ業と痛み、そして連綿と続く「命」の連鎖を描く飛躍作。