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死者はどこへいくのか

政治・経済・社会

河出ブックス

死者はどこへいくのか
死をめぐる人類五○○○年の歴史

大城 道則 編著

人は死後どこへいくのか。太古の昔から問いかけられてきた人類最大の謎を月本昭男・松村一男・大城道則・菊地達也・久恒晃代・設楽博己・伊藤由希子・竹内整一ら第一線の研究者が読み解く。

  • 単行本 / 264頁
  • 2017.02.14発売
  • ISBN 978-4-309-62502-7

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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Lady Amputee in Powder Room

芸術・芸能

パン・エキゾチカ

Lady Amputee in Powder Room
須川まきこ作品集

須川 まきこ

ファッション、アートに渡って活躍中のレディ・アンピュティー(四肢欠損の障害を持つ女性)こと、アーティスト須川まきこのバーレスクでキュートでコケティッシュなガール・ファンタジー。

  • 単行本 / 152頁
  • 2017.02.14発売
  • ISBN 978-4-309-92000-9

定価3,520円(本体3,200円)

△3週間~

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先生の夢十夜

日本文学

先生の夢十夜

芳川 泰久

吾輩の夢枕に立ったのは、なんとあの漱石先生だった。先生は、『それから』で夫を捨てたヒロイン三千代の“それから”を探るよう頼んできた……道ならぬ恋の続きに迫る漱石三部作・完結篇!

  • 単行本 / 232頁
  • 2017.02.10発売
  • ISBN 978-4-309-02535-3

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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JR上野駅公園口

文庫・新書

JR上野駅公園口

柳 美里

一九三三年、私は「天皇」と同じ日に生まれた――東京オリンピックの前年、出稼ぎのため上野駅に降り立った男の壮絶な生涯を通じ描かれる、日本の光と闇……居場所を失くしたすべての人へ贈る物語。

  • 河出文庫 / 184頁
  • 2017.02.07発売
  • ISBN 978-4-309-41508-6

定価660円(本体600円)

○在庫あり

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神さまってなに?

文庫・新書

神さまってなに?

森 達也

宗教とは火のようなもの。時に人を温めるが、時に焼き殺すこともある――現代社会で私たちは宗教とどのように対峙できるのか? 宗教の誕生した瞬間から現代のかたちを通じて、その可能性を探る。

  • 河出文庫 / 208頁
  • 2017.02.07発売
  • ISBN 978-4-309-41509-3

定価726円(本体660円)

○在庫あり

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井伊の赤備え

文庫・新書

井伊の赤備え
徳川四天王筆頭史譚

細谷 正充

柴田錬三郎、山本周五郎、山田風太郎、滝口康彦、徳永真一郎、浅田次郎、東郷隆の七氏による、井伊家にまつわる傑作歴史・時代小説アンソロジー。

  • 河出文庫 / 272頁
  • 2017.02.07発売
  • ISBN 978-4-309-41510-9

定価858円(本体780円)

×品切・重版未定

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ウスバかげろう日記
  • 河出文庫 / 320頁
  • 2017.02.07発売
  • ISBN 978-4-309-41511-6

定価880円(本体800円)

×品切・重版未定

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陰陽師とはなにか

文庫・新書

陰陽師とはなにか
被差別の原像を探る

沖浦 和光

陰陽師は平安貴族の安倍晴明のような存在ばかりではなかった。各地に、差別され、占いや呪術、放浪芸に従事した賤民がいた。彼らの実態を明らかにする。

  • 河出文庫 / 256頁
  • 2017.02.07発売
  • ISBN 978-4-309-41512-3

定価858円(本体780円)

○在庫あり

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半自叙伝

文庫・新書

半自叙伝

古井 由吉

現代日本文学最高峰の作家は、時代に何を感じ、人の顔に何を読み、そして自身の創作をどう深めてきたのか――。老年と幼年、魂の往復から滲む深遠なる思索。

  • 河出文庫 / 224頁
  • 2017.02.07発売
  • ISBN 978-4-309-41513-0

定価913円(本体830円)

○在庫あり

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少年愛の美学

文庫・新書

21世紀タルホスコープ
少年愛の美学
A感覚とV感覚

稲垣 足穂

永遠に美少年なるもの、A感覚、ヒップへの憧憬……タルホ的ノスタルジーの源泉ともいうべき記念碑的集大成。入門編も併録。恩田陸、長野まゆみ、星野智幸各氏絶賛の、シリーズ第二弾!

  • 河出文庫 / 494頁
  • 2017.02.07発売
  • ISBN 978-4-309-41514-7

定価1,320円(本体1,200円)

○在庫あり

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黄色い雨

文庫・新書

黄色い雨

フリオ・リャマサーレス 著 木村 榮一

沈黙が砂のように私を埋めつくすだろう――スペイン山奥の廃村で朽ちゆく男を描く、圧倒的死の予感に満ちた表題作に加え、傑作短篇「遮断機のない踏切」「不滅の小説」の二篇を収録。

  • 河出文庫 / 216頁
  • 2017.02.07発売
  • ISBN 978-4-309-46435-0

定価968円(本体880円)

○在庫あり

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チョコレートの歴史

文庫・新書

チョコレートの歴史

ソフィー・D・コウマイケル・D・コウ 著 樋口 幸子

遥か三千年前に誕生し、マヤ・アステカ文明に育まれたチョコレートは、神々の聖なる「飲み物」として壮大な歴史を歩んできた。香料、薬効、滋養など不思議な力の魅力とは……。決定版名著!

  • 河出文庫 / 384頁
  • 2017.02.07発売
  • ISBN 978-4-309-46436-7

定価1,430円(本体1,300円)

△3週間~

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日本批評大全

日本文学

日本批評大全

渡部 直己

文学批評の第一人者が江戸後期から1980年にいたるまでの批評的散文70編を厳選、それぞれにあざやかな解題を付した日本初の個人編集・解題による批評集成。文学史に輝く記念碑的偉業。

  • 単行本 / 644頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02534-6

定価7,700円(本体7,000円)

×品切・重版未定

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マッド・ドッグ

日本文学

マッド・ドッグ

美達 大和

自らの父親をモデルに無期懲役囚が放つ衝撃の小説デビュー作! 菊山尚泰は1924年、韓国の貧しい農家に生まれ、18歳の時に日本に来た。その腕力だけで頂点に立った一人の男の一生。

  • 単行本 / 384頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02536-0

定価1,650円(本体1,500円)

○在庫あり

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血と肉

日本文学

血と肉

中山 咲

その日私はお腹の子と共に、夜行バスに乗って東京を去った……田舎の海沿いのラブホテル「コート・ダジュール」を舞台に、女性の持つ業と痛み、そして連綿と続く「命」の連鎖を描く飛躍作。

  • 単行本 / 168頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02540-7

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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「ジュニア」と「官能」の巨匠 富島健夫伝

日本文学

「ジュニア」と「官能」の巨匠 富島健夫伝

荒川 佳洋

「ジュニア小説」というジャンルをひらき、同時に「官能」の巨匠でもあった伝説的作家の波瀾万丈の生涯と強烈な個性をえがく初にして無比の評伝。文学の知られざる同時代史。

  • 単行本 / 320頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02541-4

定価3,190円(本体2,900円)

×品切・重版未定

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高峰秀子が愛した男

日本文学

高峰秀子が愛した男

斎藤 明美

当時まだ助監督だった松山善三を、高峰秀子はなぜ生涯の伴侶と定め、いかに愛したのか。ふたりの養女がともに暮らした眼で夫婦の愛の深さを綴る。松山善三没後再刊行。

  • 単行本 / 216頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02543-8

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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韓国の歴史〈増補改訂版〉

歴史・地理・民俗

韓国の歴史〈増補改訂版〉

水野 俊平 著 李 景珉 監修

韓国に長年親しんできた歴史家が、古代から現代まで、平易な文章でまとめた韓国通史の決定版の増補改訂版。さらなる歴史理解に役立つ写真・図版・注のいずれも充実。

  • 単行本 / 308頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-22693-4

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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チャンスマップが教える 書くだけで奇跡を起こす引き寄せレッスン

哲学・思想・宗教

チャンスマップが教える 書くだけで奇跡を起こす引き寄せレッスン

イヴルルド 遙華

1万人超の鑑定をしてきた大人気占い師が、悩める女性たちに贈る「引き寄せ」本。最高の運を引き寄せるには自分が主役であることが大事。そのためのワーク=書くことで未来がひらけ幸せに!

  • 単行本 / 160頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-23101-3

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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死してなお踊れ

日本文学

死してなお踊れ
一遍上人伝

栗原 康

いくぜ極楽、なんどでも――壊してさわいで燃やしてあばれろ! 踊り念仏の一遍がダメな者たちをこそ救うためにアナーキーに甦る。注目の著者による狂乱と救済、哄笑と歓喜にあふれた絶後の評伝。

  • 単行本 / 256頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-24791-5

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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