河出書房新社
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日本文学
ロンドンの夏目漱石
漱石はロンドンで本当にノイローゼになったのか? 当時の英国での生活を新聞、雑誌等あらゆる史料を駆使して詳細に再現、漱石が近代というものに早々と見切りをつけた思考の足跡を描く。
定価2,030円(本体1,845円)
×品切・重版未定
歴史・地理・民俗
連 対話集
田中 優子 著
江戸ブームの仕掛け人である著者の第一対談集。橋本治、荒俣宏など13人の多彩なゲストを迎え、くり広げられる、連句の座にもジャズのセッションにも似た、白熱する対話の“場”。
趣味・実用・芸術
配色デザイン・シリーズ
インテリア配色事典
渋川 育由/高橋 ユミ 著
部屋の配色はどうしたらいいのか。床、壁、ベット、カーテン、その他備品をイラストで示し、モダン、カントリー、クラシック、ロマンなど基本的な配色ポリシーに基づいて示すマニュアル。
定価1,388円(本体1,262円)
野苺の首飾り
十六歳の恋と結婚は一生を貫ぬけるか。貧困、病い、不倫と二人の愛の行く手に立ちふさがる試練を乗りこえて生きさせた力は、無心に野苺と遊ぶ子どもたちの愛。天草を舞台にした感動小説。
定価1,923円(本体1,748円)
鎌倉武士物語
今野 信雄 著
源頼朝と義経・範頼兄弟の葛藤。北条氏の陰謀の前に次々と散る名門武家。新たな信仰を説く僧たち。足利氏と新田氏の角逐。武士の都を舞台にくりひろげられた治乱興亡の跡をたどる歴史紀行。
リルケ全集
詩集 4
完成詩(1906?1926年)/ドゥイノの悲歌
定価12,815円(本体11,650円)
追悼 野間宏
文藝編集部 編
戦後文学・戦後思想の巨人の全業績を、あらゆる角度から検証しつつ、強靭な批判精神と豊かな実験性にみちた<同時代人・野問宏>を浮彫りにする注目の特集。戦後文学ファン必読の書。
定価1,602円(本体1,456円)
同時代の女性歌集
最後から二番目のキッス
〈降るまえの雨の匂いに思いつく今夜が最後のくちづけの場所〉――新鮮な感受性を武器に、時代の中の男女、少女たちの生きゆく光景を素材に、世紀末から“明日”へと向かう〈予感〉の歌集。
定価1,282円(本体1,165円)
ナグネタリョン
李 正子 短歌
〈靴ぬぎてひとりたたずむすすき野のむこうは祖国ふりむけば日本〉 在日韓国人二世として生を享け、宿命的な生き難い場所で短歌に“生の表現”を託した女性の、魂の底からの作品を収録。
「血液型と性格」の社会史
松田 薫 著
B型の血液は劣性であるとした白人優性の差別思想の歴史をひもときながら、昭和初年、日本の学界をまきこんでブームを引き起こした学術的騒動とその底に眠る日本的精神風土を痛烈に描く快作。
世界のホテル【全6巻】
アーバン・ホテル 1
桐敷 真次郎/岸川 惠俊
[アメリカ編]巨大都市ホテル、空港ホテル、アーバン・リゾート・ホテルなど
定価13,670円(本体12,427円)
一休宗純
土岐 信吉 著
貴種に生まれながら、時の権力者と対峙し、髑髏を手にあらゆる人々に平等を説いた一休宗純。動乱の中世を生きた“風狂”の傑僧の生涯を描き切った待望の書き下し長編歴史小説第二弾。
駆ける密書
信長の死を伝える光秀の密使は、なぜ毛利側ではなく秀吉の陣営に迷い込んだのか? 大胆な着想で、歴史の闇を駆け抜けた無名の庶民を照らし出し日本史の謎を推理検証する大型新鋭の意欲作。
月刊 マックライフ 6月号 34
コミック
カワデ・パーソナル・コミックス
幼稚大先生タケマン
QBB/久住 昌之/久住 卓也 著
プチクー、ピンギンギンギンと奇声を発しながら画面せましと大活躍するへんな小学生タケマン。久住昌之・久住卓也の協力QUSUMI BROS. BRANDがおくるニューヒーロー。
定価1,046円(本体951円)
芸術・芸能
文様事典シリーズ
イギリス文様事典
頭川 みどり 著
イギリスの文様の歴史の中で最も早くから見られるケルト文様、インドから伝わり独特の発展をとげたペーズリ文様、なじみ深いタータン文様など、人々の生活に根ざした文様を集める。
ロバート本
橋本 治
定価833円(本体757円)
優しい男
諸井 薫 著
それぞれに孤独を秘めた女と男が、人生の迷路への哀歓をこめて織りあげる、さまざまな人間模様。短篇小説の名手が、移り変る東京の風物を背景に軽妙自在に描き出す、大都会の夜と昼のラブ・ストーリーズ!
定価481円(本体437円)
アインシュタインと爆弾 エピソード科学史
A・ベリー 著
定価855円(本体777円)
文庫・新書
〔生活の世界歴史〕
古代オリエントの生活
三笠宮 崇仁 編
定価935円(本体850円)