河出書房新社
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文庫・新書
日本歴史の名言
定価619円(本体563円)
×品切・重版未定
芸術・芸能
浮世絵の世界
風俗絵本浮世絵
福田 和彦 編著
物語と絵画が一体となって繰り展げる妖しい世界――艶本、好色百科図鑑など、江戸時代のマスメディアとして大きな領域を占めた絵本浮世絵のさまざまのジャンルを紹介するシリーズ第5集。
定価4,271円(本体3,883円)
外国文学
愛しい女 上
ピート・ハミル 著 高見 浩 訳
甘く、せつなく、懐かしく、あの時フロリダで17歳だった――奔放で美しい“運命の女”との出会い、そして忘れえぬあの熱愛の時。ピート・ハミルが描いたアメリカの青春。自伝的青春小説。
定価1,923円(本体1,748円)
愛しい女 下
歴史・地理・民俗
アインシュタイン・ショック 上 大正日本を揺るがせた四十三日間
大正デモクラシー下の日本列島を吹きぬける熱狂的なアインシュタイン旋風。プリンストン大学に眠る「訪日日記」を発掘し、現代史と伝記の空白を埋める感動的ノンフィクション!
アインシュタイン・ショック 下 日本の文化と思想への衝撃
日本文学
天体議会 プラネット・ブルー
長野 まゆみ 著
自動人形(オートマータ)と噂される謎の少年との出会いと別れ。彼方にきらめく南の光を求め旅立ってゆこうとする少年たちの孤独を描いた、人気作家のスペース・ファンタジー。
定価1,282円(本体1,165円)
同時代の女性歌集
かぜのてのひら
俵 万智 短歌
〈男とはふいに煙草をとりだして火をつけるものこういうときに〉 国民的な熱い共感を呼んだ第1歌集『サラダ記念日』以後の、成熟へと向かう内面、教師生活への別れを歌った第2歌集。
定価1,068円(本体971円)
風の婚
道浦 母都子 短歌
〈水の婚 草婚 木婚 風の婚 婚とは女を昏くするもの〉 全共闘・団塊世代の歌人として圧倒的支持を受ける歌人が、年代を深めて、ふたたび新たな“自立”への思いを歌う感動の歌集。
今、女である快感!
ナンシー・キュナード 疾走する美神
アン・チザム 著 野中 邦子 訳
クイーン・エリザベス号を有する名門汽船会社の令嬢でありアラゴンのつれない女、黒人解放運動の先駆者――様々な伝説に彩られた、キキと並ぶ1920年代のシンボルを鮮烈に描く、初の伝記。
定価4,165円(本体3,786円)
リルケ全集
評論
ヴォルプスヴェーデ/オーギュスト・ロダン/小論集(1893?1905年)/美術論/文学・演劇論/他
定価12,815円(本体11,650円)
デジャ=ヴュ NO.4
定価2,563円(本体2,330円)
文藝 91年 夏号
スターバト・マーテル
桐山 襲 著
定価513円(本体466円)
優雅で感傷的な日本野球
高橋 源一郎 著
定価534円(本体485円)
ハイブリッドな子供たち
宮迫 千鶴 著
ソドム百二十日
マルキ・ド・サド 著 澁澤 龍彦 訳
定価1,210円(本体1,100円)
○在庫あり
ねえやが消えて 演劇的家庭論
奥野 健男 著
聖女でもあり、魔女でもある存在「ねえや」――かつての文豪達が彼女達に抱いた憧憬と畏怖。彼らの文学世界と「ねえや」との関係を、多彩な思考で展開する、著者会心の長篇評論!
定価2,670円(本体2,427円)
政治・経済・社会
性愛論 対話篇
上野 千鶴子 著
田中優子から森崎和江まで六人の論者との過激な対話と書き下ろし《性愛論》により、近世から現代、近未来までの“性愛”にまつわるさまざまな問題を論じたセクシュアリティの文明論。
定価1,388円(本体1,262円)
マンガ日本の古典
マンガ平家物語 鎮魂篇
清盛が死去し、平家は木曽義仲に都を追われ、西国へ落ちていく。さらに義経により壇の浦に追いつめられる。盛者必滅の無常観に彩られた民族的叙事詩を雄大なスケールで描く。