河出書房新社
河出の本を探す
22473件中 19421~19440件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
日本歴史大辞典
つ~の
日本歴史大辞典編纂委員会 編
定価8,544円(本体7,767円)
×品切・重版未定
魚の風土
末廣 恭雄 著
秋田のハタハタ、新島のクサヤ、下関のフグ、有明海のムツゴロウ――など、日本にはその土地ならではの魚や魚料理がいっぱい。お魚博士が各地を訪ね、親しみやすい筆緻で綴った魚と風土、魚の料理と人情。
定価449円(本体408円)
す~ち
アメリカン・ハードボイルド
マルタの鷹
D・ハメット 著 小鷹 信光 訳
私立探偵サム・スペードは、同僚の殺人を追ううちにマルタ島の騎士団に由来する純金の鷹の彫像をめぐる血みどろの戦いにまきこまれていく。ハードボイルド史上不巧の名作、決定版訳!
定価1,335円(本体1,214円)
宮武外骨著作集
筆禍史・日本擬人名辭書他
宮武 外骨 著 谷沢 永一/吉野 孝雄 編
改訂増補筆禍史/日本擬人名辭書/奇態流行史/私刑類纂/賭博史
定価22,427円(本体20,388円)
〔故事物語シリーズ〕
明治風俗故事物語
御一新から国会開設まで、新時代の到来でてんやわんやの世相風俗を重要事件、面白おかしいエピソード、珍談奇談をミックスして綴る話題辞典。おもしろさばつぐんの文明開化ミニ百科。
定価556円(本体505円)
幻想を語る 1
岸田 秀 著
人間は本能の壊れた動物なのだ。壊れた本能のままでは現実に適応した行動をとれないので、本能に代わるものとして、文化という幻想を構築せざるを得なかった。文化の諸相を鮮やかに斬る岸田唯幻論。
幻想を語る 2
雲ながるる果てに
第2次大戦の末期、神風特別攻撃隊他の一員として、大空の彼方、海原の果てに散って行った若き海軍飛行予備学生たちが、熱い想いをこめて書き遺した手記・遺言・手紙など青春の絶唱を集成した不滅の一冊。
定価534円(本体485円)
文庫・新書
水木しげるの【雨月物語】
水木 しげる 著
当代日本の“妖怪博士”が、日本の古典に挑む。中学時代に本書を読んで感銘を受けた著者が、上田秋成の小説をいつか自分の絵で描きたいと念願。「吉備津の釜」、「夢応の鯉魚」、「蛇性の婬」の三篇収録。
定価528円(本体480円)
〔冒険小説シリーズ〕
アイガー・サンクション
トレヴェニアン 著 上田 克之 訳
登山家にして大学教授、美術鑑定家のヘムロックは、パートタイムの殺し屋でもあった。舞台はアイガー北壁、チームを組んだ登山隊のメンバーのなかに、対決しなければならない未知の目標が?。
定価748円(本体680円)
芸術・芸能
オコジョ アルプスに白い伝説を追う
北アルプス・岳沢の四季をかける白い妖女。伝説と謎につつまれたオコジョの生態を、10余年におよぶ執念のカメラアイで詩的映像にまとめあげた本格写真集!
定価4,198円(本体3,816円)
澁澤龍彦コレクション
天使から怪物まで
澁澤 龍彦 編
フーリエ/ジャリ/ダンテ/パラケルスス/スウェーデンボルグ/メリメ他
定価1,431円(本体1,301円)
死の盗聴
E・レイシイ 著 池上 冬樹 訳
心臓病にたえず悩まされるニューヨークの中年探偵ビル・ウォレス。旧友から入った仕事は、色仕掛けの女産業スパイの部屋の盗聴だった。MWA賞受賞作家の異色作。
日本歴史年表
児童書
メルヘンの森【全6巻】
ぼく、イヌじゃないよ
目がさめたら、ぼくイヌになっちゃった。どんなに話してもわかってもらえない。やっと自分の家をさがしあてて、お父さん、お母さん、そして弟に会えたのに、やっぱりぼくはイヌだなんて?
定価1,656円(本体1,505円)
外国文学
愛人 ラマン
マルグリット・デュラス 著 清水 徹 訳
あの青年と出会ったのは、靄にけむる暑い光のなか、メコン河の渡し船の上だった。死ぬほどの欲情と悦楽の物語が、その時からはじまった。旋風をまき起こした大ベストセラー。映画原作。
定価1,324円(本体1,204円)
メディチ家の滅亡
中田 耕治
定価790円(本体718円)
日本文学
命
三田 誠広 著
ここはどこだろう。私は何をしているのか――遠くて近い人生の風景が私の目の前を通り過ぎて行く――この世に生きて在ることの意味を問いかける純文学の新たな輝き。感動の連作小説。
定価1,442円(本体1,311円)
マフィア・プリンセス
A・ジアンカーナ 著
私の父はマフィアのボスだった! 数奇な運命の下に生まれた著者が、父の実像を求めて書いた壮絶なドキュメント。全米でセンセーショナルな話題を呼んだベストセラー!
定価2,200円(本体2,000円)