河出書房新社
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵入門
稲垣 進一 編
春信、歌麿、北斎、広重ほか主要浮世絵師の生涯、名品を紹介。初期から明治までの浮世絵の歴史とともに、鯰絵・枕絵ほか浮世絵の種類、系譜・判型・技法等も解説した浮世絵小事典。
定価2,090円(本体1,900円)
×品切・重版未定
図説 伊能忠敬の地図をよむ
渡辺 一郎/鈴木 純子 著
2000年初版の本書は伊能図の全貌を知る上での貴重な入門書として好評を博してきた。後の10年間に米国議会図書館で大図207枚が見つかるなど数々の発見を含め、24頁増量した最新版。
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
図説 浮世絵に見る日本の二十四節気
藤原 千恵子 編
二十四節気は、太陰暦と季節のズレを正すために考案され、生活上の目安となった。毎日新聞好評連載「季節のたより」から、人々の暮らしの節目である二十四節気を浮世絵により構成する。
図説 鉄道パノラマ地図 〈沿線案内〉にみる美しき日本
石黒 三郎/アイランズ 編
明治から昭和まで、各地の鉄道会社は吉田初三郎らが描いた沿線の名所・行楽地を紹介するパノラマ地図を作り客の誘致に努めた。関東・東海・関西の地図から往時の鉄道路線と沿線風景を探る。
図説 日本100名城の歩き方
財団法人日本城郭協会 監修 小和田 哲男/千田 嘉博 著
日本各地に残る貴重な史跡であり文化遺産である城郭の中から、日本城郭協会が選定した100名城。歴史的価値や見所、築城・落城にまつわる秘話、撮影のポイントを盛り込んだ城郭探訪の決定版。
図説 みちのくの古布の世界
田中 忠三郎 著
東北の地では、小さな布切れでも大切にとっておき、継ぎを当て、刺繍し、織物に使った。こうして育まれた津軽のこぎん、南部の菱刺しなど、布を大切に美しく装う文化を紹介する。
図説 宮沢賢治
上田 哲/関山 房兵/大矢 邦宣/池野 正樹 編
岩手県在住の研究者が足で集めた新事実をもとに賢治「伝説」を見直す! 賢治が愛した森、林、生きもの、鉱物、星、懐かしい人々。賢治のすべてに出会えるイーハトブ案内。
図説 妖怪画の系譜
兵庫県立歴史博物館/京都国際マンガミュージアム 編
恐怖や畏敬の対象だった妖怪が、形を与えられ、戯画や玩具の題材になり、現代では、水木しげるの登場で市民権を得、楽しむものとなった。妖怪画の歴史を絵巻から浮世絵、マンガまでたどる。
図説 日本建築の歴史 寺院・神社と住宅
玉井 哲雄 著
「日本建築」の特色とは何か? 身近にある寺院・寺社建築の見方、竪穴住居、書院造、城郭建築など住まいについても、時代を追って解説。日本建築の歴史をとらえなおす画期的な一冊。
定価2,035円(本体1,850円)
図説 浮世絵に見る江戸の一日
佐藤 要人/高橋 雅夫 監修 藤原 千恵子 編
暁七つ、魚河岸の商いが活気づく。朝餉の用意をする長屋のおかみさん、昼の仕事にはげむ職人、夕刻の盛り場の賑わい、吉原大引け、深夜丑三つ時まで、江戸庶民の暮らしを描く。
図説 飛鳥の古社を歩く 飛鳥・山辺の道
和田 萃 文 森 和彦 写真
古代都がおかれた飛鳥の地の最古の古道である山辺の道沿で、由緒を伝える神社。それらの社を訪ね、四季の景観を楽しみながら神社の由来や歴史的背景にふれ、周囲の史跡・古墳をあわせて紹介。
図説 日本の職人
神山 典士 文 杉全 泰 写真
寄木細工、唐紙、鼈甲、半纏、印伝……。日本の職人30人からなる手技を通して、この国に生まれた喜びを、そして全国の職人の生き方とその技をかみしめ、贅沢な時間を味わう。
図説 百鬼夜行絵巻をよむ
田中 貴子/花田 清輝/澁澤 龍彦/小松 和彦 著
奇々怪々な妖怪たちがどこからともなくぞろぞろと現れて行列をなし、闇の京都を徘徊する……。日本のお化け画の驚嘆の源流を大徳寺所蔵の名品を中心に豊富な図版で「異界の達人」たちが紹介。
図説 江戸っ子のたしなみ
出世を求めず、何事も腹八分、気張らず、一日を大切に楽しく生きる、人生の達人であった江戸の庶民。そんな江戸っ子の生き方を、浮世絵をはじめとする江戸絵画の世界に探る。
図説 日本の近代化遺産
北河 大次郎/後藤 治 文 小野 吉彦 写真
橋、ダム、トンネル、港湾、鉄道施設、工場、水道施設――工業立国ニッポンを支えた、「近代化遺産」の数々。重要文化財を網羅した決定版ガイド。貴重写真多数・資料も充実。
図説 江戸東京怪異百物語
湯本 豪一 著
江戸・東京に起きたさまざまな怪異現象や謎の事件を、江戸時代の記録、明治の新聞などからとりあげる。錦絵や瓦版・新聞の挿絵とともに紹介する都市伝説百話。
定価1,870円(本体1,700円)
図説 東京 都市と建築の一三〇年
初田 亨 著
震災や戦災で幾度も焦土になりながら、世界的にも類がない力で蘇り、さらなる発展を続ける街、東京。常に文化の中心地であるこの街が歩んできた明治・大正・昭和の歴史を、詳細にたどる。
図説 江戸文字入門
橘 右橘 著
勘亭流、寄席文字、相撲字、千社札……目にする機会は多くとも、意外に知られていない江戸文字の歴史と変遷を一冊にまとめた初めての本。
図説 浮世絵に見る江戸吉原
佐藤 要人 監修 藤原 千恵子 編
江戸の華・吉原の遊女と風物を描いた多数の浮世絵により、遊郭の仕組みや風俗、遊女たちを詳細な解説を添えて紹介。吉原を舞台にした映画「さくらん」監督・蜷川実花推薦!
図説 百人一首
石井 正己 著
天智天皇から順徳院まで百人の歌人の代表的な一首を選んだ『百人一首』。最古といわれるかるた全点、また歌仙絵や錦絵などを掲載し、日本の古典のエッセンスを鑑賞する。