河出書房新社
河出の本を探す
96件中 81~96件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵に見る江戸の歳時記
佐藤 要人 藤原 千恵子 編
江戸時代、行事・祭礼は人々の中に根づき、生活のリズムとなっていた。こうした行事で、江戸の街は季節に染められていたのである。江戸の一年を300点以上の浮世絵と詳細な解説によって描き出す。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
図説 浮世絵に見る江戸の一日
佐藤 要人/高橋 雅夫 監修 藤原 千恵子 編
豆腐売の声とともに始まり、不夜城といわれた吉原さえも闇に沈むまでの江戸の一日。その庶民の暮らしのありさまを多数の浮世絵と軽妙な川柳、懇切な解説により浮かびあがらせる。
定価1,923円(本体1,748円)
図説 宮沢賢治
上田 哲/関山 房兵/大矢 邦宣/池野 正樹 編
星座、植物、鉱物、動物――。賢治をめぐるキーワードをヒントに地元、岩手にて徹底取材。未発表資料、新撮写真200余点を収録。賢治の心象風景を辿った永久保存版・ケンジワールド。
図説 近江古寺紀行
木村 至宏 著
琵琶湖を配し、美しい山なみに包まれた近江は多くの寺院を擁し豊かな歴史と文化を育んできた。本書では、湖国・近江の古寺、名刹、大寺をその寺宝、勝景と共に主な街道筋に沿って紹介する。
図説 浮世絵に見る色と模様
近世文化研究会 編
江戸時代。大胆でしかも洗練された衣裳が次々につくられ、また着こなされていった。この衣裳に使われた模様と色を浮世絵のなかからとりあげ、風俗史・流行史の視点から解説する。
図説 〈上杉本〉洛中洛外図屏風を見る
小澤 弘/川嶋 将生 編
応仁の乱後の復興する京を舞台に四季と名所を織り込み2485人の老若男女が登場する大パノラマ。洛中洛外図の白眉の全容をフルカラーで紹介。
定価2,200円(本体2,000円)
図説 日本の名城
平井 聖/小室 榮一 斎藤 政秋 写真
日本各地に繰り広げられた城造りはまた、都市造りでもあった。日本列島全域に各都市の中心として健在する城の魅力を網羅した決定版ガイド。
図説 日本の伝統工芸 近畿・中京篇
小山 和 著
長い歴史にはぐくまれ、繊細な美意識、器用な手、たゆみない根気に磨きぬかれた日本の伝統工芸の魅力。織物、焼物、和紙、金属工芸、人形など日本人の心を揺する技と意匠。
定価1,708円(本体1,553円)
図説 日本の伝統工芸 東日本篇
珠玉の伝統工芸──技と意匠。長い歴史に育まれ、繊細な美意識、器用な手、たゆみない根気に磨きぬかれた伝統工芸の魅力。人情味あふれる東日本の「工芸の里」42選への招待。
図説 江戸図屏風をよむ
小澤 弘/丸山 伸彦 編
将軍家光の事蹟と建設途上の江戸の町を華麗に描いた「江戸図屏風」の魅力と謎。豪壮な江戸城と武家屋敷を中心に、町の賑わい、諸職諸芸の人々、名所めぐりなど大パノラマが展開。
図説 浮世絵入門
稲垣 進一 編
フルカラー180点。絵師62人の名作・稀品・代表作でたどる浮世絵の流れ。見て画集、読んで事典。ジャポニスムの衝撃を生んだ驚異のアート。粋な大江戸の美学と創造力のすべて。
定価2,090円(本体1,900円)
図説 日本の妖怪
亡者を責めさいなむ鬼、よどみにひそむ河童、歩きだす器物、怨念に満ちた亡霊――さまざまな異形のものたちの姿を絵巻物、錦絵、各種工芸品のなかにとらえた決定版妖怪大図鑑。
定価1,602円(本体1,456円)
図説 千利休
村井 康彦 編
桃山茶湯の大成者が求めつづけた世界とは何か。非運の芸術家の生涯をドラマチックに追う。収録図版230余点。オールカラー。巨匠・千利休の全貌が、いま鮮やかに甦る。
図説 おくのほそ道
渡辺 信夫 監修 松尾 芭蕉 原文 山本 健吉 訳
三百年前に芭蕉が歩いた全ルートの原風景を、今に遺された140点余の風景画・古絵図で再現。芭蕉の達文と精神を原風景に置いて味読し朗読する決定版おくのほそ道。
図説 浮世絵に見る江戸の暮らし
橋本 澄子/高橋 雅夫 編
祭礼・食べもの・服飾・遊里など江戸時代の風俗を浮世絵に描かれた10の視点からとらえる。詳細な図版解説によって、江戸市井の生活の実態を明らかにする試み。
図説 大江戸の賑わい
西山 松之助 高橋 雅夫 編
浮世絵、火事装束、絵馬、打掛、鏡箱、かんざし、まとい、小袖など江戸っ子が愛用した品々を通して、江戸時代の人々の暮らしぶりと盛り場の繁栄を再現する。