読者の声 最新一覧
ご投稿いただいた最新の読者の声をご紹介しています。
おやすみ前にブラッシング100回
メリッサ・P 著 中村 浩子 訳
★2006.05.23 本当に感動した。
人生変ったって言っても過言じゃないくらい。メリッサ・Pの他の著書も凄く読みたい。彼女の他の著書も翻訳して出版していただけると嬉しいです。
ダ・ヴィンチの遺言
池上 英洋 著
★2006.04.25 長いトンネルを抜け、ぱっと明るい陽がさす目的地に到着したような、そんなすばらしい本でした。専門家ではないので詳しいことまでは分かりませんが、調査の正確さ深さなどが内容からとても感じられました。ダ・ヴィンチの他にも池上氏のようにハイレベルなことが分かりやすく書かれた、イタリアの文化人が生きた時代やその生涯のような本を読んでみたいと思います(ペトラルカ、ジョット、ヴェルディなど)。
ヒーリングレッスン
寺尾 夫美子 著
★2006.04.20 ヒーリングについて、こんなに易しく、こんなに感動的に、書いてある本に、生まれて初めて出会いました!!!
ヒーリングというと、オーラを整えるテクニックとして考えがちでしたが、それよりも、その人の生き方そのものが、周りの人達に影響を与えて、豊かさや幸せを広げていくということだと、とてもよく理解できました。
どうもありがとうございました♪
ディズニーガールズ Vol.6
★2006.04.04 とてもかわいい情報満載で楽しかったです。私も読者モデルになりたいです、早く次号がほしくてたまりません、4月7日絶対買いに行きます。
大喜利猿
小林 賢太郎/升野 英知 著
★2006.04.04 交通機関の中・公園のベンチ・待ち合わせの合間・立ち読み等厳禁です。変な目で見られます。買った帰り道、家に帰るまで封印してよかった!!未だライブはやっているので是非第二段も見たいです。またシークレットやって下さい!!
推理小説
秦 建日子 著
★2006.03.21 とても面白いです!雪平がカッコよすぎます!夏に推理小説の続きが出るそうですが、とても楽しみです!早く読みたいです!
ドラマ「アンフェア」も見ました。
どんでん返しが多くて最高でした!
私はこんなドラマを待ってました!
世界でいちばんママが好き。
武 香織 文 小林 治子 絵
★2006.03.19 子供と過ごす日常の何気ないシーン一つ一つが、「ありがとう」なんだな、とあらためて感じさせられる本でした。感動あり、笑いあり、で子供の純粋なパワーに励まされました。ずっと手元に置いておきたい一冊になりました。
野ブタ。をプロデュース
白岩 玄 著
★2006.03.19 テンポの良さと笑いにひきこまれながら その内容の深さに驚きました。 子供に感化されてみた同名のドラマもさわやかでよかったですが原作はちがった意味ですごいです。この作者の感覚で他の作品を是非読みたいです。よろしくお願いします。
男の編物 橋本治の手トリ足トリ
橋本 治 著
★2006.03.18 空前絶後! 再版熱望
大喜利猿
小林 賢太郎/升野 英知 著
★2006.03.10 お二人の頭の回転と画力にただただ脱帽です。
観ていない人には新鮮な笑いを、観た人には思い出し笑いを。
ルールは至極単純な大喜利がこんなに面白く、奥が深いものだったなんて。
二匹の猿による、最高のエンターテイメントです。
立ち読み不可。絶対に、家で一人で読みましょう。
各公演、全て書籍化して欲しいです。
大喜利猿
小林 賢太郎/升野 英知 著
★2006.03.05 始めから購入する予定でしたが、ついつい立ち読みしてしまい、笑いが堪えきれず腹筋にも限界がきてしまったので本屋を逃げ出してしまいました。購入後家で思いっきり笑わせていだだきました。
ライブで観たことがないので、一度観てみたいです。
ページをめくれば
ゼナ・ヘンダースン 著 安野 玲/山田 順子 訳
★2006.02.28 Zヘンダースンがやっと出ましたね。
ラインナップが発表されてから、一番待ちかねていた一冊です。この本の為に奇想コレクションを、買い続けていた甲斐がありました。
「SFマガジン」や初期「奇想天外」掲載の頃から読んでいるので、未読は三篇だけですが、既訳分も懐かしく再続しました。
取り敢えず出していただいた事に感謝ですが、是非とも続刊でピープルシリーズの残り全訳を、そして解説は恩田陸さんでお願いします。
大喜利猿
小林 賢太郎/升野 英知 著
★2006.02.27 らしさ…が最高に詰まった一冊です。
生で見られなかった人には、悲願の書籍化でした。
二人の答えもさることながら、「お題」のセンスには感服。
ファン必読です。
地霊
立松 和平 著
★2006.02.23 すごいよかったです。
ボロボロ泣けますよ!!!!!
黒冷水
羽田 圭介 著
★2006.02.22 「黒冷水」は他には無い魅力を持つ素晴らしい本です。17歳でこれを書いたということもただただ感服するのみです。本を読んだ時、いい意味で裏切られました。今でも1日1回1ページでも読んでしまいます。私も小説を書いているんですが書いている身としても尊敬し、目標としたい本です。
夏が逝く瞬間
原田 伊織 著
★2006.02.16 私はこの「夏が逝くとき」の30年代はまだ生まれてなく、この時代を知らないはずなのですが、まるでタイムスリップしてしまったかのように、スーッと入り込めました。著者、原田伊織さんの次回作が見たくて、胸が高鳴ります!!
夏が逝く瞬間
原田 伊織 著
★2006.02.06 内容紹介にあった、中学生隼人と若い女教師香織の恋.....。勝手に想像していた内容は???かくも素敵に裏切られました。舞台を彩る秀逸な情景描写は鮮明で、“日本って美しい”と素直に引き込まれてしまいました。曲がることのできない清廉の士、隼人の生き様には日本男児の理想が投影され、それを見守る香織。理想がゆえに、現実社会との衝突は避けられず傷つく二人のシンパシーは、いつしか恋心へと昇華して...。
旧き良き昭和30年を懐古するブームは久しいが、当時のおもちゃや風俗ではなく、この物語のような日本が確かにあったと、私の脳裏に鮮烈に印象が残りました。
野ブタ。をプロデュース
白岩 玄 著
★2006.02.02 素晴らしい文章力である。とにかく1ページ読んだだけで稀有な存在であることがわかる。すげー。俺がここまでのレベルに来るためには、本気で半年間くらい訓練しなきゃいけないだろうな。
こんなに国語力あるのに大学行かないで専門学校を選ぶとはあまり世間体を気にしない人なのかな?
一回で終わらないで下さい。次回作待ってますよ。パワーをありがとう、白岩玄。
平成マシンガンズ
三並 夏 著
★2006.01.15 平成マシンガンズ読ませていただきました。同じ15歳が作者ということもあって、日頃自分が感じている事とかが表現されていて共感する部分が多々ありました。毎日様々な人間関係の中に生きる主人公は少し私と似てるところがあるなぁと(笑)少しですが。三並さんの物事を鋭く見つめる目を生かしてこれからも頑張ってください。次回作期待しています。
「儲かる仕組み」をつくりなさい
小山 昇 著
★2006.01.13 「そこまでやるか?」と半ば呆れ半ば感心しながら読み進めていたら、「徹底するとは、第三者が見て異常だと思われるくらいやることです」と、こちらの気持を見透かしたような一節に出会い完全にノックアウト。ビジネス書というと総論的・理想論的なものが少なくないという印象があったが、本書は記述の一つ一つがものすごく具体的で素晴らしい。こんなに「使える」本はお世辞抜きで初めてだ。こういう本が文芸書主体の出版社から出たというのも驚きだが、出版した英断に感謝したい。