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単行本

シブサワタツヒコノキオク

澁澤龍彦の記憶

巖谷 國士

養老 孟司

池内 紀

中沢 けい

酒井 忠康

菅野 昭正

単行本 46 ● 248ページ
ISBN:978-4-309-02657-2 ● Cコード:0095
発売日:2018.04.12

定価2,808円(本体2,600円)

○在庫あり

  • 没後30年を迎えて世田谷文学館で開催された「連続講演」をもとにまとめたエッセイ集。記憶から甦る「澁澤さん」の生きた姿、世代としての姿勢、思考の源泉がわかるとっておきの一冊。

    著者コメント

    *****
    『澁澤龍彦の記憶』掲載使用図版について

    本書のカバーと表紙に使用しているオブジェ写真と書斎写真の計8点、および本文のp.210から235 までの計22点の写真は、佐藤克秋氏による撮影で、『澁澤龍彦 ドラコニアの地平』(平凡社)に掲載されたものです。撮影者の許諾およびお名前の掲示が刊行後になりましたことを、深くお詫び申し上げます。 河出書房新社編集部
    *****

  •  はじめに————澁澤龍彦への出発 (菅野昭正)
    心に鵺を飼う世代————澁澤龍彦の時代とその後 (養老孟司)
    贅沢な怠け者 (池内紀)
    澁澤龍彦と70年代の高校生 (中沢けい)
    澁澤龍彦の想像の画廊 (酒井忠康)
    澁澤龍彦の宇宙誌 (巖谷國士)
    澁澤龍彦の文学世界 (巖谷國士)
     あとがき (菅野昭正)

著者

巖谷 國士 (イワヤ クニオ)

1942年東京生まれ。東大大学院修了。仏文学者、批評家、エッセイスト。明治学院大学名誉教授。著者に『シュルレアリスムと芸術』他、『澁澤龍彦の時空』など、訳書にブルトン、ドーマル、エルンストなど多数

養老 孟司 (ヨウロウ タケシ)

1937年生まれ。解剖学者、作家。東京大学医学部卒。『からだの見方』でサントリー学芸賞を受賞。『唯脳論』は独自の視点からの洞察に溢れ、社会的に大きな反響を呼んだ。著書に『身体の文学史』『バカの壁』ほか多数。

池内 紀 (イケウチ オサム)

1940年兵庫県生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。著書に『諷刺の文学』『海山のあいだ』『出ふるさと記』『池内紀の仕事場』他。訳書にE・カネッティ『眩暈』、『カフカ小説全集』,G・グラス『蟹の横歩き』他。

中沢 けい (ナカザワ ケイ)

1959年横浜市生まれ。78年、明治大学入学の年に「海を感じる時」で群像新人文学賞を受賞。85年には「水平線上似て」で野間文芸新人賞を受賞。その他の著書に「女ともだち」「楽隊のうさぎ」などがある。

酒井 忠康 (サカイ タダヤス)

1941年生まれ、世田谷美術館館長。

菅野 昭正 (カンノ アキマサ)

1930年、横浜生まれ。東大仏文科卒、元東大教授。世田谷文学館館長。日本芸術院会員、旭日中綬章受賞。『詩学創造』で芸術選奨、『ステファヌ・マラルメ』で読売文学賞、『慈しみの女神たち』で翻訳出版文化賞。

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