河出書房新社
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歴史・地理・民俗
龍馬の家計簿 元国税調査官が龍馬の金銭資料を徹底監査
大村 大次郎 著
元国税調査官が坂本龍馬の金銭資料を徹底監査。虚実語られるその生涯も、「お金の動き」をつぶさに追えば、余計な妄想の入る余地なくすっきりと読み解ける! お金でひも解く龍馬と幕末維新!
定価1,430円(本体1,300円)
×品切・重版未定
渡来人とは何者だったか その素性、渡航時期や規模、大和朝廷下での足跡…
武光 誠 著
渡来人は異民族ではなく、日本人に近い人々だった! 半島を出た経緯とは? どのような足跡を残したのか? 朝廷と密接に係わった彼らの素顔を探れば、古代日本の意外な側面も見えてくる。
江戸の売春
永井 義男 著
吉原、江戸四宿(品川、内藤新宿、千住、板橋)から、岡場所、夜鷹、地獄、舟饅頭、比丘尼まで、高級花魁から最末端の遊女に到る、江戸の性愛模様の実際、図版多数。
定価1,870円(本体1,700円)
江戸の科学 大図鑑
太田 浩司/勝盛 典子/鈴木 一義/酒井 シヅ 監修
蘭学、天文暦術、本草学・博物学、医学医術、化学、「からくり」、和算、鉄砲……江戸科学の世界をヴィジュアルに総覧する、初めての大型図鑑! 収録図版1,000点超/オールカラー。
定価5,280円(本体4,800円)
哲学・思想・宗教
河出ブックス
日本仏教史
ひろ さちや 著
日本仏教の歴史とは、「国家宗教」を民衆化するべく闘った思想家たちの歴史である。聖徳太子から空海、親鸞、道元、そして良寛まで、12の人生と思想から平易な言葉で解き明かす、日本仏教史。
定価1,760円(本体1,600円)
復元イラストでみる「東国の城」の進化と歴史
西股 総生 著
復元イラストでみる、城郭発達史。戦国の城とは何か? なぜ城を築くのか? 地形、任務、時代背景……年代ごとの諸要因を読み解き、いかに東国の城が進化してきたのか軍事の視点で追う!!
定価2,090円(本体1,900円)
決定版 資料浅草弾左衛門
塩見 鮮一郎 著
江戸時代、十三代にわたって関八州のエタ頭を世襲した「浅草弾左衛門」とその制度の実態を史資料を元に解き明かす。被差別問題を考える第一級の基本文献の増補決定版。
定価4,400円(本体4,000円)
新選組最新夜話
伊東 成郎 著
未だ魅力をかき立てる新選組。いろいろ細かい新事実にも事欠かない。つねに新選組の実際を明らかにしようと余念のない研究の第一人者による、今現在最高の新選組論。
大学入試問題から学びなおす日本史
河合 敦 著
名門大学の入試問題から良問をピックアップ、解説&解答しながら現代ともつながる歴史のダイナミズムを河合流に読みとく。古代~近現代までの日本史が「流れ」で理解できる、大人の教養本!
定価1,540円(本体1,400円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 長崎の教会堂 風景のなかの建築
木方 十根/山田 由香里 著
浜辺や丘、木立のなかにひっそりとたたずむ個性的な魅力にあふれる教会堂を紹介。建築を、歴史と地理との関係から読み解く初の本格的ガイド!
ビジュアル版 日本の昔話百科
石井 正己 著
浦島太郎、かちかち山、桃太郎、猿蟹合戦、花咲か爺……古くから日本人が親しんできた昔話絵本の世界をビジュアルたっぷりに紹介。総ルビで読みやすい。室町~明治時代の貴重な図版多数。
定価3,080円(本体2,800円)
ニギハヤヒ増補新版 『先代旧事本紀』から探る物部氏の祖神
戸矢 学 著
初代天皇に譲位した先代天皇ニギハヤヒ。記紀は神武の建国神話を完成させながら、なぜニギハヤヒを残したのか? 記紀最大の謎を解き明かす。タケミナカタとの関連の章を増補。
定価1,980円(本体1,800円)
円楽の大江戸なんでも番付 江戸の暮らし・文化の謎をオモシロ調査!
BS朝日『円楽の大江戸なんでも番付』制作 著
料理屋、商売、役者、職人、温泉、人気スポット等々を順位付けた、江戸時代の人気ランキング「見立て番付」。これを紐解けば、現代につながる江戸の文化や暮らし、歴史の謎が見えてくる!
定価1,320円(本体1,200円)
新選組と刀
近藤の虎徹、土方の和泉守……隊士の佩刀など、刀剣にまつわる正しい情報を全て網羅。剣の話題に絞って新ネタでお届けする、これまでなかった切り口の新選組研究。
真田幸村の系譜 直系子孫が語る四〇〇年
真田 徹 著
幸村直系子孫にして仙台真田家13代当主による初の著書! 戦国末期、信濃国小県郡から始まり、関ヶ原の戦いを経た真田家の400年に亘る歴史を代々伝わる資料や逸話を元に紹介した1冊。
定価1,650円(本体1,500円)
昭和の武士道 悪用された戦陣訓
『葉隠』『武士道』『戦陣訓』……近代化と共に変容を遂げてきた武士道の本質を、『戦陣訓』からひも解く。戦後70年、日本人の拠り所になってきた精神性とはいかなるものであったのか。
サルタヒコの謎を解く
藤井 耕一郎 著
いまだ明らかでない謎の神・猿田彦。サナダ=サタ地名を中心に、その海人族の豊饒の象徴としての性格を解き明かす、ミステリの読み応え満点の画期的な考察の書。
定価2,640円(本体2,400円)
東国武将たちの戦国史 「軍事」的視点から読み解く人物と作戦
応仁の乱よりも50年ほど早く戦国時代に突入した東国を舞台に、単なる戦国通史としてだけではなく、戦乱を中世の「戦争」としてとらえ、「軍事」の視点で戦国武将たちの実情に迫る一冊。
江戸の人々の暮らし大全 朝から晩までが、手にとるようにわかる!
柴田 謙介/歴史の謎を探る会 著
長屋住まいの職人から商人、武士、将軍、遊女まで……江戸人の暮らしぶりを徹底解剖。衣食住の細部や娯楽、慣習などなど、現代人から見ると驚くことばかりの日常がリアルに浮かび上がる!
新装改訂版 知れば知るほどおもしろい 琉球王朝のすべて 沖縄の歴史と、王家・庶民の生活・文化まで
上里 隆史/喜納 大作 著
中国や欧米諸国とも渡り合った、知られざる小さな真紅の王国・琉球。のちに、沖縄として日本の一部となった王国の波乱の歴史と独特の信仰・文化・風習を、気鋭の学者がわかりやすく楽しく紹介!