河出書房新社
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文庫・新書
マリ&フィフィの虐殺ソングブック
中原 昌也 著
「これを読んだらもう死んでもいい」(清水アリカ)――刊行後、若い世代の圧倒的支持と旧世代の困惑に、世論を二分した、超前衛―アヴァンギャルド―バッド・ドリーム文学の誕生を告げる、話題の作品集。
定価495円(本体450円)
×品切
〔言葉の標本函〕
オブジェを求めて
澁澤 龍彦 編
古今東西の文学作品や名著の中から〈オブジェ――物体〉というテーマで数々の文章を採集した、イメージとエピソードの大コレクション。永遠の観念を形象する物体や器械など輝きと驚異の標本帖。
定価858円(本体780円)
×品切・重版未定
自分を磨く簡単な方法
山田 智彦 著
“銀行員”と“作家”という二足のわらじ生活をしてきた著者が、自己実現の方法を興味深いエピソードで綴る。《明日の自分》の為に、今何をすべきか、自分の華をどう咲かせるか、至言に満ちた必読の一冊!
定価638円(本体580円)
〔メグレ警視シリーズ〕
メグレ間違う
ジョルジュ・シムノン 著 萩野 弘巳 訳
定価704円(本体640円)
倦怠
アルベルト・モラヴィア 著 河盛 好蔵/脇 功 訳
ルイ・デリュック賞受賞のフランス映画「倦怠」(C・カーン監督)の原作。空虚な生活を送る画学生が美しき肉体の少女に惹かれ、次第に不条理な裏切りに翻弄されるイタリアの巨匠モラヴィアの代表作。
〔相対レポート・セレクション〕
彼女と彼
相対会 編
定価586円(本体533円)
ビジネスマン、出世の原理・原則
ビジネスマンにとってスマートに、幾らか楽しみながら、「出世」できれば、こんなに幸せなことはない。「出世」に必要な事柄を具体的に述べつつ、快適な社会生活の意味を考察する、人生の知恵の書。
定価660円(本体600円)
夢のかたち
古今東西の文学作品や名著の中から〈夢〉というテーマで数々の文章を採集し、自由な断章として編まれた澁澤ワールドの白眉。新しい感覚と知へ向けてコラージュする胸躍る「快楽の宝石箱」。
定価825円(本体750円)
○在庫あり
メグレと首無し死体
ジョルジュ・シムノン 著 長島 良三 訳
サン・マルタン運河から男のばらばら死体があがった。例によって首無し死体なので、身許は確認できない。鑑識の結果を知ったメグレは「要するに居酒屋だな」とつぶやく。彼は何を思い出したのか……。
香山リカのきょうの不健康 (ゲスト)鈴木慶一/高橋幸宏/大槻ケンヂ
香山 リカ 著
誰もがその要素をもっていると言われる、神経症。三人のアーティストが精神科医に明かした、自らの神経症体験とは? こころの病とのつきあい方をとおして、創造の秘密や生き方に迫る、待望のトーク集。
定価594円(本体540円)
会社に頼るな、自分で生きろ 「サラリーマン破壊」に勝つ
性の常識・非常識 超オモシロQ&A
今戸 悠 著
☆クリトリスが大きいほど感度がいい?☆乳首が黒いのはヤリマンか☆ペニスが大きいほど女性は喜ぶ?☆挿入時間は長いほどいいか☆モリマンが名器って本当? 等々、性の悩みと疑問をQ&Aでズバリ解決!
メグレと消えた死体
ジョルジュ・シムノン 著 榊原 晃三 訳
サイコな愛に気をつけて 深層心理の恋愛学
メグレと口の固い証人たち
古いのれんを細々と守るビスケット屋ラショーム家の当主が、深夜、自室で胸を撃たれて死んだ。捜査に来たメグレの質問に、家族の面々は奇妙な沈黙で応じる。彼らは一致して何を守ろうとしているのか……。
ワインとその陽気な仲間達
山本 博 著
ワインは生まれた土地により個性をおび、経済的、歴史的背景を持っています。ワインの楽しさは飲むだけではなく、それらを知るところにもあります。軽妙な語り口で、深奥な世界をご案内します。
〔実録シリーズ〕
息子と燃える喪服妻 女性シナリオライターの冒険
世良 幸 著
女が感じる最高に気持ちいいセックスと女が考えるもっとも卑わいなセックスを、ハードに猥褻に書いてくれと注文され、ピンク映画の“人妻モノ”のシナリオづくりにチャレンジするうら若き女性ライター。
定価605円(本体550円)
眠れぬ森の美女たち
リプリー
パトリシア・ハイスミス 著 佐宗 鈴夫 訳
定価649円(本体590円)
モンマルトルのメグレ
ジョルジュ・シムノン 著 矢野 浩三郎 訳
酔っぱらって警察に現れた踊り子アルレットがしゃべったことは出たらめではなかった――彼女は自宅で絞殺死体となって発見され、彼女が死を予告した伯爵夫人も同じ手口で……。メグレの捜査が始まる。
定価748円(本体680円)