河出書房新社
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文庫・新書
世界の涯の物語
ロード・ダンセイニ 著 中野 善夫/中村 融/安野 玲/吉村 満美子 訳
トールキン、ラヴクラフト、稲垣足穂等に多大な影響を与えた現代ファンタジーの源流。神々の与える残酷な運命を苛烈に美しく描き、世界の涯へと誘う、魔法の作家の幻想短篇集成、第一弾(全四巻)。
定価935円(本体850円)
×品切・重版未定
残酷な女たち
L・ザッヘル=マゾッホ 著 池田 信雄/飯吉 光夫 訳
八人の紳士をそれぞれ熊皮に入れ檻の中で調教する侯爵夫人の話など、滑稽かつ不気味な短篇集の表題作の他、女帝マリア・テレジアを主人公とした「風紀委員会」、御伽噺のような奇譚「醜の美学」を収録。
定価858円(本体780円)
現代語訳 徒然草
吉田 兼好 原作 佐藤 春夫 現代語訳
世間や日常生活を鮮やかに、明快に解く感覚を、名訳で読む文庫。合理的・論理的でありながら皮肉やユーモアに満ちあふれていて、極めて現代的な生活感覚と美的感覚を持つ精神的な糧となる代表的な名随筆。
△3週間~
映画を食べる
池波 正太郎 著
映画通・食通で知られる〈鬼平犯科帳〉の著者による映画エッセイ集の、初めての文庫化。幼い頃のチャンバラ、無声映画の思い出から、フェリーニ、ニューシネマ、古今東西の名画の数々を味わい尽くす。
定価836円(本体760円)
きょうのできごと
柴崎 友香 著
この小さな惑星で、あなたはきょう、誰を想っていますか……。京都の夜に集まった男女が、ある一日に経験した、いくつかの小さな物語。行定勲監督による映画原作、ベストセラー!!
定価495円(本体450円)
フィネガンズ・ウェイク 3・4
ジェイムズ・ジョイス 著 柳瀬 尚紀 訳
すべての女性と川を内包するアナ・リヴィア=リフィー川が海に流れこむ限りなく美しい独白で世紀の夢文学は結ばれる。そして、末尾の「えんえん」は冒頭の「川走」に円環状につらなる。
定価1,430円(本体1,300円)
現代語訳 南総里見八犬伝 上
曲亭 馬琴 著 白井 喬二 現代語訳
わが国の伝奇小説中の「白眉」と称される江戸読本の代表作を、やはり伝奇小説家として名高い白井喬二が最も読みやすい名訳で忠実に再現した名著。長大な原文でしか入手できない名作を読める上下巻。
定価1,650円(本体1,500円)
○在庫あり
現代語訳 南総里見八犬伝 下
曲亭 馬琴 著 白井 喬二 訳
全九集九十八巻、百六冊に及び、二十八年をかけて完成された日本文学史上稀に見る長篇にして、わが国最大の伝奇小説を、白井喬二が雄渾華麗な和漢混淆の原文を生かしつつ分かりやすくまとめた名抄訳。
フィネガンズ・ウェイク 2
主人公イアーウィッカーと妻アナ、双子の兄弟シェムとショーンそして妹イシーは、変容を重ねてすべての時代のすべての存在、はては都市や自然にとけこんで行く。本書の中核をなすパート。
定価1,320円(本体1,200円)
シャーロック・ホームズ対切り裂きジャック
マイケル・ディブディン 著 日暮 雅通 訳
ホームズ物語の最大級の疑問「ホームズはなぜ切り裂きジャックに全く触れなかったか」を見事に解釈した一級のパロディ本。英推理作家協会賞受賞の現役人気作家の第一作にして、賛否論争を生んだ伝説の書。
定価968円(本体880円)
新選組全隊士徹底ガイド 424人のプロフィール
前田 政記 著
新選組にはどんな人がいたのか。大幹部、十人の組長、監察、勘定方、伍長、そして判明するすべての平隊士まで、動乱の時代、王城の都の治安維持につとめた彼らの素顔を追う。隊士たちの生き方・死に方。
定価792円(本体720円)
フィネガンズ・ウェイク 1
二十世紀最大の文学的事件と称される奇書の第一部。ダブリン西郊チャペリゾッドにある居酒屋を舞台に、現実・歴史・神話などの多層構造が無限に浸透・融合・変容を繰返す夢の書の冒頭部。
宿命の交わる城
イタロ・カルヴィーノ 著 河島 英昭 訳
文学の魔術師カルヴィーノが語るタロットの札に秘められた宿命とは……世界最古のタロットカードの中に様々な人間の宿命を追求しつつ古今東西の物語文学の原点を解読する! 待望の文庫化。
定価990円(本体900円)
言葉からの触手
吉本 隆明 著
定価594円(本体540円)
賢治先生
長野 まゆみ 著
少年たちを乗せた汽車は、ひたすら闇のなかを疾ります……ケンタウリ祭の晩に汽車に乗ったジョヴァンナとカンパネッラ。旅の途中で二人と乗り合わせた宮沢賢治。少年たちとの蒼白い銀河交流の行方は?
定価429円(本体390円)
死者と踊るリプリー
パトリシア・ハイスミス 著 佐宗 鈴夫 訳
《トム・リプリー・シリーズ》完結篇。後ろ暗い過去をもつトム・リプリー。彼が殺した男の亡霊のような怪しいアメリカ人夫婦の存在が彼を不気味に悩ませていく。『贋作』の続篇。
定価1,078円(本体980円)
ジャンキー
ウィリアム・S・バロウズ 著 鮎川 信夫 訳
『裸のランチ』によって驚異的な反響を巻き起こしたバロウズの最初の小説。ジャンキーとは回復不能になった麻薬常用者のことで、著者の自伝的色彩が濃い。肉体と精神の間で生の極限を描いた非合法の世界。
詩の朗読会[フランス編]
窪田 般彌 編訳 G・アポリネール 著
詩はもともと、音楽や絵画のように楽しめるものだ。詩こそ、声に出して「朗読」するのに最も適した芸術である。本書では新しい詩の試みが盛んに行われた20世紀前半の黄金期から59篇を収録した。
定価660円(本体600円)
兄弟天気図
ぼくは三人兄弟の末っ子。ちィ坊と呼んでぼくをからかう姉さんと兄さんの間には、六歳で死んだ、もう一人の兄さんが居た。キリリンコロンの音とともに現れる兄さんそっくりの少年は誰?
夏帽子
先生、今度は何処の学校へ行くのだろうね……紺野先生は臨時の理科教師。白い夏帽子に旅行鞄。行く先々の生徒たちは、先生が駆使する言葉の魔法に誘われ、不思議な世界をかいま見る。傑作、文庫化!
定価484円(本体440円)
×品切