河出書房新社
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文庫・新書
大胯びらき
ジャン・コクトー 著 澁澤 龍彦 訳
定価858円(本体780円)
×品切・重版未定
見えない都市
イタロ・カルヴィーノ 著 米川 良夫 訳
現代イタリア文学を代表し世界的に注目され続けている著者の名作。マルコ・ポーロがフビライ汗の寵臣となって、様々な空想都市(巨大都市、無形都市など)の奇妙で不思議な報告を描く幻想小説の極致。
定価1,078円(本体980円)
○在庫あり
西瓜糖の日々
R・ブローティガン 著 藤本 和子 訳
△3週間~
なまけものになりたい
水木 しげる 著
定価880円(本体800円)
×品切
考証・江戸町めぐり
稲垣 史生 著
江戸開府四百年。江戸の名残を訪ねて、上野から浅草、吉原へ。寛永寺・浅草寺をはじめとする寺社の由来、盛り場の盛衰、遊廓のしきたりなど、時代考証家が江戸の町に刻まれた歴史の跡をたどる。
定価825円(本体750円)
円盤Z
杉浦 茂 著
設計図を悪人鉄の爪から守って、キャプテン小僧が大活躍をする「円盤Z」。科学者探偵の龍太が怪星ガイガーの秘密を探る「0人間」。ポップでキッチュな杉浦茂の痛快、科学面白漫画豪華二本立て!
定価935円(本体850円)
綺堂随筆 江戸のことば
岡本 綺堂 著
江戸の人は芝居をシバヤと読み、シバイと読むとお国はどちらと訊かれたものだ。江戸東京の言葉の移り変わり。黙阿弥の思い出。明治の寄席と芝居。『半七捕物帳』の誕生秘話。情趣あふれる随筆選。
定価902円(本体820円)
〔美しい日本語を究める〕
日本語の起源を探る
河出書房新社編集部 編
日本人はどこからやってきて、何を話していたのか? 諸説入り乱れた「起源論」の歴史を追いながら、系統学・民俗学・文化論など広い視野で「日本人の思考」の底流を展望するアンソロジー論集。
少年西遊記 3
クモ仙人に血を吸われたり、魔神プードンに本に変えられたりと、相変わらず危険続きの一行だが、神通力を持つ悟空にはかなわない。ついに天竺へ到着、愉快、痛快、名作漫画の完結篇!
定価638円(本体580円)
妖怪になりたい
ひとりだけ落第したのはなぜだったのか? 生まれ変わりは本当なのか? そしてつげ義春や池上遼一とはいつ出会ったのか? 深くて魅力的な水木しげるのエッセイを集成したファン待望の一冊。
眼球譚[初稿]
ジョルジュ・バタイユ/生田 耕作/オーシュ卿 著
定価770円(本体700円)
手紙のことば
Eメール・携帯メールなどの新しい通信手段で、文通や手紙が甦った。古くから伝えられる手紙の書き方から友人や家族や恋人に宛てた実例集までまとめた珠玉のアンソロジー。現代日本人必読の名エッセイ集。
少年西遊記 2
少年児雷也 2
われらが児雷也は、ガンガラガン太、ふくすけボーイと力を合わせ、宝のありかをしるした南蛮秘帖をねらう悪人を打ち負かし、異国のソロモン老人とともに大秘宝を探し出す。愉快、痛快、忍術漫画の大団円!
アウトブリード
保坂 和志 著
小説とは何か? 生と死は何か? 世界とは何か? 論理ではなく、直観で切りひらく清新な思考の軌跡。真摯な問いかけによって、若い表現者の圧倒的な支持を集めた、読者に勇気を与えるエッセイ集。
定価1,023円(本体930円)
やまとことば
少年西遊記 1
皆さんおなじみの孫悟空でござい。これからぼくの奇妙奇天烈な大暴れぶりを、お目にかけることになったので、応援よろしく。漫画の神様手塚治虫も熱狂した杉浦版西遊記がはじめて連載当時の姿で完全復活!
少年児雷也 1
でれでれーん。われらが児雷也の痛快忍術漫画のはじまりはじまり。大蛇丸、ナメクジ太郎ら、一癖も二癖もあるへんてこ怪人相手に紙面狭しと大暴れ。杉浦茂の代表作がはじめて連載当時の姿で完全復活!
不死鳥の剣 剣と魔法の物語傑作選
中村 融 編 R・E・ハワード 著
『指輪物語』に代表される、英雄が活躍し、魔法が使える別世界を舞台とした、ヒロイック・ファンタジーの傑作選。ダンセイニ、ムアコック、ムーアの名作、本邦初訳など、血湧き肉躍る魅力の八篇。
〔河出大活字文庫〕
中国故事物語 愛情の巻 1
駒田 信二/寺尾 善雄 編
紅一点、細君、月下氷人、偕老同穴、邯鄲の夢、小心翼々――『論語』から『水滸伝』まで、長い歴史の中から女性、恋愛、愛情、喜怒哀楽、酒食など「情愛の世界」を解説した故事名言集。大活字で新登場。
定価550円(本体500円)