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愛しい人への はがき歌

日本文学

愛しい人への はがき歌

はがき歌コンテスト実行委員会

明治時代の歌人・正岡子規には、親しみとユーモアあふれる短歌形式の「はがき歌」があります。子規のふるさと松山で募集した「はがき歌」コンテストの入選作と佳作を一冊の本に収録。

  • 単行本 / 168頁
  • 1996.07.01発売
  • ISBN 978-4-309-01086-1

定価1,046円(本体951円)

×品切・重版未定

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天声人語の七年

日本文学

天声人語の七年
750字で考えた日々

白井 健策

伝統あるコラム「天声人語」を七年間にわたって、毎日しかもたった一人で書きつづけた著者の貴重な回想・エッセイ。執筆の舞台裏、読者との数々のエピソード、そして言葉の力の再生を願う。

  • 単行本 / 288頁
  • 1996.06.25発売
  • ISBN 978-4-309-01076-2

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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17歳のヒット・パレード(B面)

日本文学

17歳のヒット・パレード(B面)

伊藤 たかみ

「失望したらオレと一緒に死んでみる?」……出会った二人はもうすぐお別れ。素敵なヒット曲にのって、アクセルふかしとんでったレン&ココの物語。90’s最高の青春小説!

  • 単行本 / 132頁
  • 1996.06.25発売
  • ISBN 978-4-309-01078-6

定価1,282円(本体1,165円)

×品切・重版未定

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假面の告白

日本文学

假面の告白

三島 由紀夫

昭和24年に刊行された初版本を47年振りに帯・付録共完全復刻! 幻の未公開文書「作者の言葉」全文がはさみこまれるほか、神西清氏の同時代評、三島氏の執筆当時の写真なども掲載する。

  • 単行本 / 284頁
  • 1996.06.25発売
  • ISBN 978-4-309-01079-3

定価2,136円(本体1,942円)

×品切・重版未定

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谷川雁の仕事

日本文学

谷川雁の仕事

詩人・評論家谷川雁の全著作を収録の対象とし、著者の考える〈現在〉を投影したものを厳選、氏の思想的文学的全体像を構成。今後の谷川研究の大きな支柱となるであろう資料篇を附記。

  • 単行本 / 724頁
  • 1996.06.24発売
  • ISBN 978-4-309-01068-7

定価13,670円(本体12,427円)

×品切・重版未定

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香山リカのきょうの不健康

日本文学

香山リカのきょうの不健康

香山 リカ

死体になるのはまだ早い! 死に方よりも生き方を! 大槻ケンヂ、鈴木慶一、高橋幸宏氏らステキな神経症野郎たちと精神科医香山リカが、とことん病気や人生について語りあう心の書。

  • 単行本 / 196頁
  • 1996.06.24発売
  • ISBN 978-4-309-01074-8

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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新世界 1st.

日本文学

新世界 1st.

長野 まゆみ

“永い眠り人”であった彼らがふたたび目醒める時が訪れようとしていた――イオの手に残された謎の固まり“ゼル”。ゼルを狙う少年ハルとイオの兄シュイは、いったい何の目的で争うのか?

  • 単行本 / 144頁
  • 1996.06.21発売
  • ISBN 978-4-309-01072-4

定価1,046円(本体951円)

×品切・重版未定

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ひさうちみちおの妄想辞典

日本文学

ひさうちみちおの妄想辞典

ひさうち みちお

セックスレスな現代に衰弱しつつある想像力の復活を高らかに謳うエロスの求道者ひさうち画伯が、妖しくも濃密なイラストと巧みな語り口で眠れるオナニストに慈愛を込めて贈る挑発的快著。

  • 単行本 / 160頁
  • 1996.06.20発売
  • ISBN 978-4-309-01054-0

定価1,046円(本体951円)

×品切・重版未定

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おもてなしの心12か月

日本文学

おもてなしの心12か月

松尾 晋平

和室に絨毯を敷き、椅子とテーブルを用意し、ギヤマングラスに赤い葡萄酒をそそぐ|?|?。織田信長のもてなしを再現したいという著者が、独創的な料理とはどう考え、どう作るかを明かす。

  • 単行本 / 168頁
  • 1996.06.20発売
  • ISBN 978-4-309-01077-9

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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女医のこころ

日本文学

女医のこころ

女性の糖尿病と妊娠に関しての第一人者で、海外でも多くの賞を獲得し、国内外で広範囲な活動を続けている著者が、女医としての仕事、生命の不思議と尊とさをつづったエッセイ。

  • 単行本 / 176頁
  • 1996.06.17発売
  • ISBN 978-4-309-01073-1

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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ボディ・シャンプー

日本文学

ボディ・シャンプー

三木 卓

“もう会えないかもしれない|?|?”青年にとって、忘れ得ぬ初めての女性。青春のほろ苦さを哀切に描く表題作他、市井の人々の人生を優しく映し出す感動の作品集七篇。

  • 単行本 / 216頁
  • 1996.05.24発売
  • ISBN 978-4-309-01063-2

定価1,923円(本体1,748円)

×品切・重版未定

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ウィルヘルム・プラーゲ

日本文学

ウィルヘルム・プラーゲ
日本の著作権の生みの親

昭和の初年、周囲の無理解と圧力の中で、日本の近代文化のために著作権の確立を提唱し、当局と戦った一人のドイツ人、ウィルヘルム・プラーゲの初の伝記的小説。

  • 単行本 / 256頁
  • 1996.05.24発売
  • ISBN 978-4-309-01064-9

定価2,350円(本体2,136円)

×品切・重版未定

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勤王横綱  陣幕久五郎

日本文学

勤王横綱  陣幕久五郎

川端 要壽

幕末維新の激動期、西郷隆盛の密使として東海道を往来。維新後角界を追われたが、東京の富岡八幡宮に今も続く横綱碑を建立。数々の功績を残しながら貧困の裡に世を去った悲劇の横綱の生涯。

  • 単行本 / 272頁
  • 1996.05.24発売
  • ISBN 978-4-309-01066-3

定価2,350円(本体2,136円)

×品切・重版未定

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唇の、することは。

日本文学

唇の、することは。

堀田 あけみ

この快楽は、やめられない。食事・おしゃべり・キス・会話・そして――。真赤な口紅をつけた若き女医と、年下のもと患者。心よりも深く愛を感じる、くちびるだけが知る物語。

  • 単行本 / 188頁
  • 1996.05.24発売
  • ISBN 978-4-309-01070-0

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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回想の澁澤龍彦

日本文学

回想の澁澤龍彦

澁澤龍彦全集編集委員会

子爵大澁澤家につながるその出自から、旧制高校生として戦火をくぐり、敗戦の日本に新しい光を見て〈サド裁判〉被告席に立った澁澤龍彦。貴重な証言を集め人間龍彦とその時代を浮彫りにする。

  • 単行本 / 360頁
  • 1996.05.24発売
  • ISBN 978-4-309-01071-7

定価3,738円(本体3,398円)

×品切・重版未定

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フランスへの架け橋

日本文学

フランスへの架け橋

フランスに魅せられ、会社勤務の傍ら猛勉強をして留学生試験に見事合格、留学後仏企業に就職、さらに通訳となって活躍する著者の奮闘記。仏の人々や文化、通訳という職業の魅力を綴る。

  • 単行本 / 180頁
  • 1996.05.20発売
  • ISBN 978-4-309-90159-6

定価1,602円(本体1,456円)

×品切・重版未定

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広告頭脳

日本文学

広告頭脳
商品をヒットさせる発想は、ここが違う!

服部 清

激変する時代にいかに売れる新商品、ヒット広告を生み出すか。消費者のニーズをどう探り当てアイデアを出すか。40年間の現場体験と実戦から得た「大衆戦略」のノウハウの全てを明かす!

  • 単行本 / 272頁
  • 1996.05.13発売
  • ISBN 978-4-309-01067-0

定価1,923円(本体1,748円)

×品切・重版未定

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海の見える観覧車

日本文学

海の見える観覧車

「中華街の夕暮れ」「祖母が舟に乗った頃」など、故郷を探し、自分を見つめる著者の新たな発見の歩み。自分の住む町を家族のように愛している友人たちに触発されての心温まるエッセイ。

  • 単行本 / 176頁
  • 1996.04.25発売
  • ISBN 978-4-309-01057-1

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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妖夢

日本文学

妖夢

大塚 英子

吉行淳之介との愛の日々を綴った『「暗室」のなかで』で衝撃的なデビューを果した著者の自伝的作品集。あえかなエロスの中でうごめく男女の様を哀切に描き切る長篇連作。

  • 単行本 / 216頁
  • 1996.04.25発売
  • ISBN 978-4-309-01058-8

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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与謝蕪村

日本文学

与謝蕪村

大谷 晃一

蕪村の俳句、絵画については多く論じられているが、本格的伝記は皆無。謎に包まれた前半生から68歳の死まで、その生涯を克明に調査・追及・推理し、初めてその全貌を明らかにした傑作。

  • 単行本 / 236頁
  • 1996.04.25発売
  • ISBN 978-4-309-01060-1

定価2,350円(本体2,136円)

×品切・重版未定

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