河出書房新社
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児童書
テディとアニー
ノーマン・レッドファーン ポール・シャールドロー/グレアム・ラルフ 絵 井辻 朱美 訳
ゴミ箱に捨てられた人形たち(テディ&アニー)が新たな主人を求めて旅に出る心暖まる感動のアニメの絵本化。ユニセフの子供向映像大賞受賞。日本ではNHKでシリーズ放映。
定価1,572円(本体1,429円)
×品切・重版未定
立松和平との絵本集
立松和平との絵本集 セット
立松 和平
命の大切さ、自然と人間との共生への道を開く。
定価8,050円(本体7,318円)
満月の百年
立松 和平 著 坪谷 令子 絵
小さな島に住む人々が大津波に襲われ、多くの人が命を落とした。残された人々は、非常な苦しみのなかから立ち上がりせいいっぱい生きていく――。人の勇気と不屈の精神を描ききります。
定価1,650円(本体1,500円)
きみの行く道
ドクター・スース 著 伊藤 比呂美 訳
現代のマザーグースと呼ばれる著者が描いた人生のヒントに満ちた絵本。人生の浮き沈み、孤独と迷い――でも、人生の成功は自分自身の中にあると励ます。大人にも勇気を与えてくれる感動の書。
定価1,760円(本体1,600円)
酪農家族 1
立松 和平 著
“いのち”の大切さ、かけがえのなさ、素晴らしさを知ってほしいとの意図から生まれた、牛乳の生まれる現場=牧場を通して酪農一家の生活を、イラストと共に綴る少年少女向け小説。
定価1,045円(本体950円)
キツネとのやくそく
立松 和平 著 黒井 健 絵
猟師は吹雪のなかキツネに出会い、助かったら娘をキツネのヨメにするという約束をして命を助けられました。すべての生き物は一生懸命暮らしていて、人間だけが特別ではないことを示しています。
定価1,595円(本体1,450円)
ものがたりうむ
ドッペル
芦原 すなお 著
記憶を失った少年は、雄牛コッテの助言で、事実を知る人物を探す旅に出る。地下世界で、土トカゲの王ドゥンケルを捕えるが、時の蟻地獄に吸い込まれる。幾多の冒険を経て彼は自らの謎を解き明かす!!
ものがたりうむ 第2期
定価5,225円(本体4,750円)
山の上の王国
川西 蘭 著
山荘の屋根裏部屋の鏡に黄色い猿が映ると、空間は奇妙につながり始め、少年は別の部屋にいるはずの少女と出会う。世界は壊れかけているらしい。二人は、元の世界に戻るための冒険に出かける。
月のさかな
井坂 洋子 著
幼い時にまどかが出会った“神隠し”とはいったい何だったのか?そして消えた猫の行方は? 様々なふしぎな出来事にゆさぶられながら成長していく少女のこころの内側を、細やかに描出。
ドラゴンといっしょ
花形 みつる 著
母さんが死んでから、弟のトキオはちょっとヘンだった。でもそれがちょっとじゃなくなった。つまり、弟はドラゴンと暮らし始めたらしいんだ。兄と父親には見えないドラゴンは姿を現すのか?
山からの手紙
内海 隆一郎 著
父と妹の交通事故での死。母はショックで入院。叔母の家に引き取られた和彦は、母に毎日手紙を書くが、癒されない。やがて叔父に陶芸を教えられ、犬のゲンとも仲良くなり哀しみを乗り越える。
おじいさんの机
立松 和平 鈴木 まもる 絵
少年がおじいさんに贈られた机の引き出しを開けると、昔見た風景が広がっていて少年はその中に入ることができたのです。私たちの命が多くの小さな命で支えられていることを心を込めて描きます。
定価1,602円(本体1,456円)
天とくっついた島
立松 和平 スズキ コージ 絵
島の人を豊かにするため、技師はサンゴ礁を爆破しようと思いました。けれど浜辺で老女に出会い海が命をはぐくんでいると言われ考え込みます。ダイナミックな絵が読者を引き込む魅力の絵本。
ものがたりうむ 第1期
『ものがたりうむ』第1巻~第10巻 セット
定価10,280円(本体9,345円)
オーロラ交響曲の冬
山口 泉 著
19××年、ユーラシア大陸のある国で放射能を浴びた子供たちが日本にやってきた。6年2組の月森・銀林・若杉ら「オリオン交響楽団」のかなでる祈りのメロディに、はたして平和はくるのだろうか。
定価1,078円(本体980円)
とおい夏の日 四万十川ものがたり
笹山 久三 著
四万十川のほとりで生活するあつよしとその家族の貧しくもきらきらとしたひと夏――。大自然に生を学ぶ少年を描き、人間の絆を強く問う、子どものための物語。
定価1,046円(本体951円)
ぼくはきみのおにいさん
角田 光代 著
塾の帰り、突然声をかけてきた、小犬のような男の子。その子は、アユコが赤ちゃんの時に別れた、たった一人のおにいさんだというのだが?。2人の小学生のピュアな恋と成長を描く。
遠い夕焼け
佐藤 洋二郎 著
戦争が終わって故国北朝鮮に帰って行った母と妹。日本に残り、病気の父と祖母のめんどうをみる小学生の直人。そしてそれを助ける仲良しグループ。心を寄せて生きる人々の愛と涙の物語。
父のふるさと
有名高校への入学に過剰な期待を寄せる両親。美術の才能を生かす夢を選べと諭す南先生。受験を前に心荒れる信一が、父のふるさとに家出し、祖父との触れ合いのなかで夢の意味を見出してゆく。