河出書房新社
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文庫・新書
新編 百物語
志村 有弘 編訳
怪奇アンソロジーの第一人者が、平安から江戸時代に及ぶさまざまな恐い話を百本集めて、巧みな現代語にした怪談集成。「今昔物語集」「古今著聞集」「伽婢子」「耳袋」など出典も豊富でマニア必携。
定価748円(本体680円)
×品切・重版未定
小説 圓朝
正岡 容 著
定価968円(本体880円)
執着のセックス 性技の裏ワザ・悶絶ワザ3
天城 英生 著
「性愛の形」はさまざまで、つきつめると「快楽のセックス」に行きつく。高度なテクニックを追求し、多彩なバリエーションが生みだされる。かくて、多種多彩な「執着のセックス」はなおも広がりつづける。
定価682円(本体620円)
常識として知っておきたい世界の絵画50 名画とその画家の教養が楽しく身につく本
佐藤 晃子 著
定価935円(本体850円)
大人の女と言われる技術 たちまち差がつくスマートな振舞い方とは?
ライフ・エキスパート 編
男性の誘いを上手に断る、お酒の粋な味わい方、脱オバサンの身だしなみ…など、“洗練された女”の魅力が身につく本。
定価565円(本体514円)
面白すぎる漢字の不思議と謎話 漢字の形にはワケがある たとえば「色」という字に隠されたエッチな起源とは?
日本語倶楽部 編
「母」「風」「美」…その漢字の形に秘められた驚きの意味とは? 知って納得、話して尊敬される知的オモシロ本!
東京で江戸の時代を見つける方法 いまに残る歴史スポットに驚く本
歴史の謎を探る会 編
江戸城天守台、「忠臣蔵」発端の地、伝統の祭り…など、今の東京に残る、歴史を体感できるスポットの数々をご案内!
父が消えた
尾辻 克彦 著
父の遺骨を納める墓地を見に出かけた「私」の目に映るもの、頭をよぎることどもの間に、父の思い出が滑り込む……。芥川賞受賞作「父が消えた」など、初期作品五篇を収録した傑作短篇集。
〔忍法帖シリーズ〕
忍者月影抄
山田 風太郎 著
絵本 徒然草 上
橋本 治 著 田中 靖夫 絵
定価825円(本体750円)
○在庫あり
絵本 徒然草 下
人生を語りつくしてさらに“その先”を見通す、兼好の現代性。さまざまな話柄のなかに人生の真実と知恵をたたきこんだ変人兼好の精髄を、分かり易い現代文訳と精密な註・解説で明らかにする。
〔性の秘本・原典版セレクション〕
性のうず潮
作者不詳 著 小宮 卓 監修
間借りしている家の家主に犯された若妻好子は、並はずれた巨根の快感に溺れる。別の男に睡眠薬をのまされて強姦された好子は、情痴のうず潮にまきこまれる。肉欲に悶える若妻の痴態と復讐を描く。
定価605円(本体550円)
オペレッタ狸御殿
浦沢 義雄 著
チャン・ツィイー、オダギリ ジョー主演により実現した、鈴木清順監督、悲願の大作映画を伝説の脚本家・浦沢義雄が夢いっぱいの小説化。狸ヶ森に追われた美青年と狸姫の禁じられた恋は成就するのか。
定価660円(本体600円)
KAWADE夢ムック
新アペリティフへの招待
宇田川 悟 編
6月第1木曜日は「アペリティフの日」。日本にも浸透しつつあるアペリティフを、お酒・おつまみ・パーティ等を通して多角的に紹介。
定価1,650円(本体1,500円)
楽しそうに生きてる人の習慣術 “心がいつも疲れている自分”とサヨナラする方法――
野口 京子 著
定価792円(本体720円)
間違うと恥ずかしいあやふやな日本語600 例えば「色をつける」って、どんな時に使う言葉?
知ってるようで、じつは“あいまい”だった「慣用句・ことわざ・四字熟語」の意味と使い方がしっかり身につく博学本!
記憶力を奇蹟的に伸ばす技術 この方法なら、どんどん覚えられる! もう忘れない!
もの忘れが気になりだした人も、試験や仕事で好成績をあげたい人も、この“超記憶術”で脳力がぐんぐんアップ!
男ゴコロの不思議が面白いほどわかる本 たとえば、男はどうして女性より嫉妬深いのか?
心の謎を探る会 編
女性にとっては理解しがたいオトコ特有の“奇妙な心理”を大解剖! 男と女の、埋めがたい溝の正体がよ~くわかる本。
泥の花 「今、ここ」を生きる
水上 勉 著
晩年の著者が、老いと病いに苦しみながら、困難な「今」を生きるすべての人々に贈る渾身の人生論。挫折も絶望も病いも老いも、新たな生の活路に踏み出すための入り口だと説く、自立の思想の精髄。
定価638円(本体580円)
澁澤龍彦 初期小説集
澁澤 龍彦 著
ガラスの金魚鉢に見つめられる妄想に揺れる男の心理を描く「撲滅の賦」、狼の子を宿す女の物語「犬狼都市」、著者唯一の推理小説といわれる「人形塚」など読者を迷宮世界に引き込む九篇の初期幻想小説集。