河出書房新社
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文庫・新書
鉄道会社の意外な魅力にハマる本 大手私鉄から、ローカル鉄道会社、第三セクターまで
博学こだわり倶楽部 編
誰でも一度は聞いたことがある大手鉄道会社から、存在すら知らなかったローカル鉄道会社まで、日本全国の鉄道会社の信じられないようなオモシロ話が満載! いますぐ鉄道の旅に出かけたくなる本!
定価597円(本体543円)
×品切・重版未定
知っていれば必ずうまくいく! 大ピンチ!を切り抜ける便利ワザ250 たとえば、落としたコンタクトを簡単に見つける方法とは?
暮らしの達人研究班 編
落としたコンタクトを簡単に見つけるには? 間違って投函した郵便物を奪回する方法がある! ……など、日常生活で起こる「困った!」を即解消! 長い人生で必ず役立つレスキューワザが満載。
新編 SF翻訳講座
大森 望 著
SFを中心に、翻訳商売三十年。その実践的な翻訳技術からSF業界の裏話までを軽妙に披露する名エッセイ集。岸本佐知子・豊崎由美との鼎談、恩田陸との語り下ろし対談ほかを新規に収録。
定価935円(本体850円)
一人の哀しみは世界の終わりに匹敵する
鹿島田 真希 著
聖書の中の出来事が、もし学校で起こったら……アダムとイブの物語にも似たバレンタインの一日や「安息日の律法」と見紛う女子高でのルールなど、聖なる愚か者を巡る五つの物語。「レギオンの花嫁」併録。
定価825円(本体750円)
夢を与える
綿矢 りさ 著
その時、私の人生が崩れていく爆音が聞こえた――チャイルドモデルだった美しい少女・夕子。彼女は、母の念願通り大手事務所に入り、ついにブレイクするのだが……夕子の栄光と失墜の果てを描く初の長篇。
定価649円(本体590円)
○在庫あり
強いられる死 自殺者三万人超の実相
斎藤 貴男 著
年間三万人を超える自殺者を出し続けている自殺大国・日本。いじめ、パワハラ、倒産……自殺は、個々人の精神的な弱さではなく、この社会に強いられてこそ起きる。日本の病巣と向き合った渾身のルポ。
身ぶりとしての抵抗 鶴見俊輔コレクション2
鶴見 俊輔 著 黒川 創 編
戦争、ハンセン病の人びととの交流、べ平連、朝鮮人・韓国人との共生……。鶴見の社会行動・市民運動への参加を貫く思想を読み解くエッセイをまとめた初めての文庫オリジナルコレクション。
定価1,430円(本体1,300円)
山本八重 銃と十字架を生きた会津女子
楠戸 義昭 著
二〇一三年NHK大河ドラマの主人公、山本八重(新島八重)は、幕末の会津藩鉄砲師範の家に生まれた。戊辰戦争で鶴ヶ城に籠もって参戦、その後京都へ出、夫襄とともにキリスト者として生きる。
定価770円(本体700円)
喜ばしき知恵
フリードリヒ・ニーチェ 著 村井 則夫 訳
ニーチェの最も美しく、最も重要な著書が冷徹にして流麗な日本語によってよみがえる。「神は死んだ」と宣言しつつ永遠回帰の思想をはじめてあきらかにしたニーチェ哲学の中核をなす大いなる肯定の書。
定価1,320円(本体1,200円)
△3週間~
露出妻の疼き 人妻たちのリアル欲望白書
加藤 文果 著
「露出は恥じらいを乗り越えた先にあります。私を見て、そして触れてほしい。そんな『人妻たち』の声は切実です」露出プレイ、スワッピング、乱交……。人妻たちのリアルな性愛を写し取った官能白書。
定価726円(本体660円)
歴史の表舞台に立った天皇 その時、天皇は時代をどう変えようとしたのか――
武光 誠 著
日本にとって天皇とはどんな存在なのか。また日本史において、どの天皇がどんな流れをつくったのか。各時代のキーパーソンとなった個性豊かな数々の天皇から、新鮮な日本史が見えてくる。
定価836円(本体760円)
フツーの人は入っちゃダメ! でも、あの“立入禁止エリア”って、どうなってんだろう?
素朴な疑問探究会 編
UFOの秘密基地と噂される地、1年に1日しか上陸できない島、地下に眠る幻の駅……怖そうな場所、危険すぎるエリア、一般人は通行できないゾーンなど「一度はのぞいてみたいスポット」に潜入!
常識として知っておきたい 科学50の大発見! この発明・発見で、私たちの暮らしは一変した!
一般相対性理論、ペニシリン、電池……よく知られている発見や発明が、私たちの生活や社会にもたらした影響とは? “科学の大発見”とその意味がやさしくわかる、サイエンス好きのための絶好の入門書!
毎日食べているのに意外と知らない 野菜のすごくタメになる話
平成暮らしの研究会 編
ピーマンは切り方で匂いを抑えられる! ナスの形が“長めの卵型”が主流になったのは? 冷凍→解凍したほうが美味しい野菜もある!……知って楽しく、お得なウラ話が満載。野菜ソムリエもびっくりの本!
中世幻想世界への招待
池上 俊一 著
奇想天外、荒唐無稽な伝説や物語に満ちた中世ヨーロッパの世界。なぜ当時の人々は、これらの文学に熱狂したのか。狼男、妖精、聖人伝説など……その豊穣なイメージの世界への扉を開く。
私戦
本田 靖春 著
一九六八年、暴力団員を射殺し、寸又峡温泉の旅館に人質をとり籠城した劇場型犯罪・金嬉老事件。差別に晒され続けた犯人と直に向き合い、事件の背景にある悲哀に寄り添った、戦後ノンフィクションの傑作。
定価1,210円(本体1,100円)
思想をつむぐ人たち 鶴見俊輔コレクション1
みずみずしい文章でつづられてきた数々の伝記作品から、鶴見の哲学の系譜を軸に選びあげたコレクション。オーウェルから花田清輝、ミヤコ蝶々、そしてホワイトヘッドまで。解題=黒川創。
日輪の翼
中上 健次 著
路地を出ざるをえなくなった青年と老婆たちは、トレーラー車で流離の旅に出ることになる。熊野、伊勢、一宮、恐山、そして皇居へ、追われゆく聖地巡礼のロードノベル。
定価1,045円(本体950円)
四百字のデッサン
野見山 暁治 著
知の考古学
ミシェル・フーコー 著 慎改 康之 訳
あらゆる領域に巨大な影響を与えたフーコーの最も重要な著作を気鋭が四十二年ぶりに新訳。伝統的な「思想史」と訣別し、歴史の連続性と人間学的思考から解き放たれた「考古学」を開示した記念碑的名著。
定価1,595円(本体1,450円)