河出書房新社
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文庫・新書
海上保安庁 その装備と実力に驚く本 例えば、世界最大の巡視船「しきしま」型のスゴイ能力とは?
社会情報リサーチ班 編
尖閣周辺に侵入する中国の「海監船」と、海保の巡視船の性能を比較すると? 対テロ特殊部隊は、どんな実績をあげている? など、領土問題やテロ対策で注目される海上保安庁の活動と意外な装備に驚く本!
定価681円(本体619円)
×品切・重版未定
退屈知らずのすべらない雑学 誰もが「ホ~ッ!」を連発しまくり!!
博学こだわり倶楽部 編
「アリは、地面にチョークで引いた線をけっして越えられないって?!」「東京駅には、JR東日本、JR東海のほかに、もう一人駅長がいる!」……など読んでビックリ、話せば人気者になれる極上ネタ満載!
21世紀のポップ中毒者
川勝 正幸 著
9・11以降、二〇〇〇年代を覆った閉塞感の中で、パリやバンコクへと飛び、国内では菊地成孔のジャズや宮藤官九郎のドラマを追い続けたポップ中毒者シリーズ最終作。
定価1,320円(本体1,200円)
東京大学殺人事件 愛の秘密結社
佐藤 亜有子 著
次々と殺害される東大出身のエリートたち。謎の名簿に名を連ねた彼らと、死んだ医学部教授の妻、娘の“秘められた関係”とは? 急逝した『ボディ・レンタル』の文藝賞作家が愛の狂気に迫る官能長篇!
定価1,045円(本体950円)
人生という旅
小檜山 博 著
極寒極貧の北の原野に生れ育ち、苦悩と挫折にまみれた青春時代。見果てぬ夢に、くじけそうな心を支えてくれたのは、いつも人の優しさだった。この世に温もりがある限り、人生は光り輝く。感動のエッセイ!
定価836円(本体760円)
日曜日の住居学 住まいのことを考えてみよう
宮脇 檀 著
本当に住みやすい家とは、を求めて施主と真摯に関わってきた著者が、個々の家庭環境に応じた暮しの実相の中から、理想の住まいをつくる手がかりをまとめたエッセイ集。
定価891円(本体810円)
△3週間~
ドゥルーズ 経験不可能の経験
ジャン=クレ・マルタン 著 合田 正人 訳
ドゥルーズの薫陶をうけた哲学者がその諸概念を横断しながら、ドゥルーズ哲学のエッセンスをとりだすあざやかな名著。文庫版で初訳。日本語版のみ「ドゥルーズとグァタリ」収録。
コン・ティキ号探検記
トール・ヘイエルダール 著 水口 志計夫 訳
古代ペルーの筏を複製して五人の仲間と太平洋を横断し、人類学上の仮説を自ら立証した大冒険記。奇抜な着想と貴重な体験、ユーモラスな筆致で世界的な大ベストセラーとなった名著。
定価935円(本体850円)
○在庫あり
〔告白手記・女たちの性生活〕
告白手記・女たちの性生活 4 三十路の春
月刊『ホームトーク』編集部 編 桑原 茂一 監修
〈まだ三十二歳だもの、私のからだも捨てたもんじゃないわよね。鏡に向かって両手で自分の乳房を包み込み……〉女性の赤裸々な官能告白手記七篇。
定価726円(本体660円)
長嶋茂雄語録
小林 信也 編
生涯を野球に捧げ、国民栄誉賞に輝いたミスターの生い立ちから、節目節目に語られた「肉体を持った言葉」(糸井重里)と画像を収録。
宇宙137億年の謎が2時間でわかる本 宇宙はこうして宇宙になった!
スペース探査室 編
「ビッグバン」は、じつは“大爆発”ではなかった?! ホモ・サピエンスの登場は旧人のネアンデルタール人より早かったって?!……など、21世紀を生きる我々が知っておきたい「宇宙と人類の歴史」本!
国旗 その“隠された意味”に驚く本 インドネシアが、モナコと同じデザインの国旗を使い続ける理由とは?
インドネシアがモナコと同じデザインの国旗を使い続けている理由、EUの旗の星の数が15から12に減った事情とは?……など国旗に秘められた驚きのお国事情を楽しめる、世界史にも地理にも強くなる本!
掏摸(スリ)
中村 文則 著
天才スリ師に課せられた、あまりに理不尽な仕事……綾野剛氏絶賛! 大江健三郎賞を受賞し、各国で翻訳されたベストセラーが文庫化! 日本人初・アメリカの文学賞「デイビッド・グディス賞」を受賞。
定価550円(本体500円)
文藝別冊
木皿泉 物語る夫婦の脚本と小説
木皿 泉 著
「すいか」で向田賞受賞、他に「野ブタ。をプロデュース」「Q10」など未だ愛され続けるドラマを生み出してきた夫婦脚本家の創作の源や魅力に迫る、木皿ワールド全開の一冊!
レクィエムの歴史 死と音楽との対話
井上 太郎 著
死者のためのミサ曲として生まれ、時代の死生観を鏡のように映しながら、魂の救済を祈り続けてきた音楽、レクィエム。中世ヨーロッパから現代日本まで、千年を超えるその歴史を初めて網羅した画期的名著。
定価1,540円(本体1,400円)
科学以前の心
中谷 宇吉郎 著 福岡 伸一 編
雪の科学者にして名随筆家・中谷宇吉郎のエッセイを生物学者・福岡伸一氏が集成。雪に日食、温泉と料理、映画や古寺名刹、原子力やコンピュータ。精密な知性とみずみずしい感性が織りなす珠玉の二十五篇。
定価770円(本体700円)
×品切
椿の海の記
石牟礼 道子 著
『苦海浄土』の著者の最高傑作。精神を病んだ盲目の祖母に寄り添い、ふるさと水俣の美しい自然と心よき人々に囲まれた幼時の記憶。「水銀漬」となり「生き埋め」にされた壮大な魂の世界がいま蘇る。
ヴォイセズ/ヴァニーユ/太陽の涙
赤坂 真理 著
航空管制官の女と盲目の男――究極の「身体(カラダ)の関係」を描く「ヴォイセズ」、原発事故前に書かれた予言的衝撃作「太陽の涙」、名篇「ヴァニーユ」。『東京プリズン』著者の代表作を一冊に。
定価825円(本体750円)
小説の読み方、書き方、訳し方
柴田 元幸/高橋 源一郎 著
小説は、読むだけじゃもったいない。読んで、書いて、訳してみれば、百倍楽しめる! 文豪と人気翻訳者が〈読む=書く=訳す〉ための実践的メソッドを解説した、究極の小説入門。
定価814円(本体740円)
鬼の詩/生きいそぎの記 藤本義一傑作選
藤本 義一 著
二〇一二年十月に亡くなった著者の代表作集。直木賞受賞作「鬼の詩」、運命的な師・映画監督川島雄三のモデル小説「生きいそぎの記」他、「贋芸人抄」「下座地獄」、講演「師匠・川島雄三を語る」。