河出書房新社
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歴史・地理・民俗
モードの生活文化史 1
M・V・ベーム 著 永野 藤夫/井本 向二 訳
ひとはなぜスカートの長短を気にするのか。豊富な図版と面白いエピソードで描く社会史の名著。(1)は古代ローマから、ルネサンス、ロココまで。(2)は18世紀から第一次大戦後まで。
定価3,098円(本体2,816円)
×品切・重版未定
十字軍の歴史
S・ランシマン 著 和田 廣 訳
神のみ業を信じ、聖地イェルサレムをめざした十字軍。かれらの狂気とロマンに満ちた大遠征の実相を、ビザンツ、イスラム史料まで駆使して雄大なスケールで活写した不朽の名著。
定価3,204円(本体2,913円)
ボルジア家
I・クルーラス 著 大久保 昭男 訳
ボルジア家の〈悪徳〉は単に一家族のそれではなく、時代の悪徳であった。一族の叙事詩をルネサンスという時代のコンテキストのなかに正確に位置づける決定版ボルジア伝!
定価3,850円(本体3,500円)
古代ローマへの道
H・シュライバー 著 関 楠生 訳
ヨーロッパ全土をおおっていた古代ヨーロッパ街道は、軍事と通商と文化の動脈であったが、いまは隠されて判然としない。その古道を求めて実地踏査しつつそこに眠る歴史を物語る。
定価2,883円(本体2,621円)
江戸の二十四時間
林 美一 著
長屋の住民、吉原通いの町人、岡っ引、旗本、老中、将軍など、大江戸八百八町に生きた人びとの昼と夜の生態を、時々刻々の細密描写で活写した社会史の傑作。時代考証家協会推薦!
定価1,987円(本体1,806円)
中国八路軍・新四軍史
前著「中国紅軍史」に続く中国革命史の軍事的側面を詳細な最新資料にもとづいて記述する抗日戦期の八路軍についての初の徹底的研究書。
定価10,780円(本体9,800円)
図説 日本の歴史
図説 石川県の歴史
高澤 裕一 編
定価6,050円(本体5,500円)
包丁人英造の修業時代
神崎 宣武 著
使い走りに始まって、真板になるまでの十年余。老舗での住みこみ修業から旅修業へ。京料理に生きる男を追って、日本の料理文化の本質に迫る。料理のフォークロア。
定価1,708円(本体1,553円)
戦争の起源 石器時代からアレクサンドロスにいたる戦争の古代史
アーサー・フェリル 著 鈴木 主税/石原 正毅 訳
古代には二種類の戦争形態の流れがあった。これらは軍事的天才アレクサンドロスによって統合され、近代戦の祖型が形成された。新しい視点から古代軍事史を概観する!
定価3,087円(本体2,806円)
伝承が語る古代史
消された覇王 伝承が語るスサノオとニギハヤヒ
小椋 一葉 著
記紀の中で、アマテラス一族のトリックスターに位置づけられているスサノオとその子ニギハヤヒは、二世紀に実在した巨大な王朝の覇王だった!伝承が語る古代史その第一弾。
定価2,200円(本体2,000円)
ルクレツィア・ボルジア
M・ベロンチ 著 大久保 昭男 訳
史上悪名高きイタリア・ルネッサンスのボルジア家の人々とその時代の群像を、妖艶な悲劇の女性ルクレツィアの一生を通して物語る最も詳細にして定評あるルクレツィア伝。
定価2,093円(本体1,903円)
図説 和歌山県の歴史
安藤 精一 編
定価5,339円(本体4,854円)
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の歴史
図説 韓国の歴史
金 両基 姜 徳相/鄭 早苗/中山 清隆 編
南北考古学の最新の成果から激動の現代史まで。吹雪く白頭山から黒潮洗う済州島まで。カラー写真・歴史地図430点を駆使した、日韓を通して初の図説による通史・決定版。
定価1,980円(本体1,800円)
地名の古代史 九州篇
谷川 健一/金 達寿 著
古代から現代にまで伝わり、そこに古代人の意識が伝承され、息づいている地名を手がかりにして古代史の謎や問題点に照明をあてる、対談形式による古代史。
定価2,243円(本体2,039円)
【100問100答】日本の歴史 1
歴史教育者協議会 編
縄文人は何人いたのか。仁徳陵の主は誰なのか? 歴史教科書や一般書が教えてくれない日本の歴史の疑問点を、わかりやすく解説した歴史読者必携のマニュアル・ブック!
定価2,649円(本体2,408円)
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵に見る江戸の暮らし
橋本 澄子/高橋 雅夫 編
祭礼・食べもの・服飾・遊里など江戸時代の風俗を浮世絵に描かれた10の視点からとらえる。詳細な図版解説によって、江戸市井の生活の実態を明らかにする試み。
図説 宮城県の歴史
渡辺 信夫 編
地図を作った人びと 古代から現代にいたる地図製作の偉大な物語
ジョン・ノーブル・ウィルフォード 著 鈴木 主税 訳
地図作成の技術的な側面に光をあてながら、古代から現代にいたる世界地図の歴史を概観し、地図にこめられた人類の知の発展をえがく、壮大なスケールの発見と探検の物語。
定価4,187円(本体3,806円)
沖縄の最後
古川 成美 著
未曽有の悲劇をまのあたりにした一兵士が、戦場に散っていった民間人、将兵あわせて26万の人びとへの墓碑銘として書き下ろした、戦後史にのこるノンフィクションの名著。
定価1,650円(本体1,500円)
爆撃機「銀河」
島津 愛介 著
丹沢山塊に朽ち果てて墜ちていた一機の爆撃機。これに乗っていたのは誰か? 遥かな太平洋戦争の現場へ謎を追って幻の名機銀河と、その秘められた作戦をドキュメントする力作。