河出書房新社
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1484件中 1401~1420件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
歴史・地理・民俗
図説 日本の歴史
図説 千葉県の歴史
三浦 茂一 編
定価6,050円(本体5,500円)
×品切・重版未定
図説 群馬県の歴史
西垣 晴次 編
定価5,339円(本体4,854円)
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の歴史
図説 フランス革命
芝生 瑞和
バスチーユ襲撃からナポレオン登場まで自由と平等を求めて世界史を引き裂いたフランス革命の全容を290点の図版で活写。革命200年記念出版。
定価1,870円(本体1,700円)
ロレンツォ豪華王 ルネサンスのフィレンツェ
I・クルーラス 著 大久保 康明 訳
共和国の制度を形骸化してあらゆる権力を手中におさめ、金融を武器にヨーロッパを牛耳ったルネサンスの立役者――その生涯を立体的に描く。本邦初の本格的伝記。
定価3,631円(本体3,301円)
民具が語る日本文化
やきものや織機、石臼などの民具について民俗学、工学、産業史の研究者が7つの視点からそれぞれ新たな光をあてる。わが国に伝えられてきたモノを通して再発見する日本文化。
定価2,136円(本体1,942円)
伝承が語る古代史
天翔る白鳥ヤマトタケル
小椋 一葉 著
古代の架空の人物とみられていたヤマトタケルの実在を、東征の行程を丹念にたどり伝承を分析、再構成して証明する。伝承の調査による記紀神話批判第2弾。
定価1,923円(本体1,748円)
夢の外部
竹田 青嗣 著
文学からニューミュージックまで広範なジャンルを射程におさめる気鋭の文芸批評家が、「在日」よりポストモダン批判へと展開する最新評論集。
ふくろうの本/日本の文化
図説 おくのほそ道
渡辺 信夫 監修 松尾 芭蕉 原文 山本 健吉 訳
三百年前に芭蕉が歩いた全ルートの原風景を、今に遺された140点余の風景画・古絵図で再現。芭蕉の達文と精神を原風景に置いて味読し朗読する決定版おくのほそ道。
定価1,980円(本体1,800円)
モードの生活文化史 1
M・V・ベーム 著 永野 藤夫/井本 向二 訳
ひとはなぜスカートの長短を気にするのか。豊富な図版と面白いエピソードで描く社会史の名著。(1)は古代ローマから、ルネサンス、ロココまで。(2)は18世紀から第一次大戦後まで。
定価3,098円(本体2,816円)
十字軍の歴史
S・ランシマン 著 和田 廣 訳
神のみ業を信じ、聖地イェルサレムをめざした十字軍。かれらの狂気とロマンに満ちた大遠征の実相を、ビザンツ、イスラム史料まで駆使して雄大なスケールで活写した不朽の名著。
定価3,204円(本体2,913円)
ボルジア家
I・クルーラス 著 大久保 昭男 訳
ボルジア家の〈悪徳〉は単に一家族のそれではなく、時代の悪徳であった。一族の叙事詩をルネサンスという時代のコンテキストのなかに正確に位置づける決定版ボルジア伝!
定価3,850円(本体3,500円)
古代ローマへの道
H・シュライバー 著 関 楠生 訳
ヨーロッパ全土をおおっていた古代ヨーロッパ街道は、軍事と通商と文化の動脈であったが、いまは隠されて判然としない。その古道を求めて実地踏査しつつそこに眠る歴史を物語る。
定価2,883円(本体2,621円)
江戸の二十四時間
林 美一 著
長屋の住民、吉原通いの町人、岡っ引、旗本、老中、将軍など、大江戸八百八町に生きた人びとの昼と夜の生態を、時々刻々の細密描写で活写した社会史の傑作。時代考証家協会推薦!
定価1,987円(本体1,806円)
中国八路軍・新四軍史
前著「中国紅軍史」に続く中国革命史の軍事的側面を詳細な最新資料にもとづいて記述する抗日戦期の八路軍についての初の徹底的研究書。
定価10,780円(本体9,800円)
図説 石川県の歴史
高澤 裕一 編
包丁人英造の修業時代
神崎 宣武 著
使い走りに始まって、真板になるまでの十年余。老舗での住みこみ修業から旅修業へ。京料理に生きる男を追って、日本の料理文化の本質に迫る。料理のフォークロア。
定価1,708円(本体1,553円)
戦争の起源 石器時代からアレクサンドロスにいたる戦争の古代史
アーサー・フェリル 著 鈴木 主税/石原 正毅 訳
古代には二種類の戦争形態の流れがあった。これらは軍事的天才アレクサンドロスによって統合され、近代戦の祖型が形成された。新しい視点から古代軍事史を概観する!
定価3,087円(本体2,806円)
消された覇王 伝承が語るスサノオとニギハヤヒ
記紀の中で、アマテラス一族のトリックスターに位置づけられているスサノオとその子ニギハヤヒは、二世紀に実在した巨大な王朝の覇王だった!伝承が語る古代史その第一弾。
定価2,200円(本体2,000円)
ルクレツィア・ボルジア
M・ベロンチ 著 大久保 昭男 訳
史上悪名高きイタリア・ルネッサンスのボルジア家の人々とその時代の群像を、妖艶な悲劇の女性ルクレツィアの一生を通して物語る最も詳細にして定評あるルクレツィア伝。
定価2,093円(本体1,903円)
図説 和歌山県の歴史
安藤 精一 編