河出書房新社
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日本文学
慈雨の人 韓国の土になったもう一人の日本人
江宮 隆之 著
植民地下の韓国で千人以上の孤児を育てて「韓国孤児の慈父」と呼ばれた曽田嘉伊智の数奇な生涯を初めて描き、日韓の秘められた親交の歴史をあきらかにする感動作。もうひとつの「白磁の人」。
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
KAWADEルネサンス
エホバの顔を避けて
丸谷 才一 著
文学史に屹立する異形の金字塔。文化勲章受章作家の、最初の長編小説。旧約聖書「ヨナ記」に材をとりつつ、近代人の心理の陰影を描く恍惚にして甘美なめくるめく小説世界。
定価3,080円(本体2,800円)
佐々木基一全集 【全10巻】
佐々木基一全集 8 短編小説ほか
佐々木 基一 著
〈短編小説ほか〉。『まだ見ぬ街』、『鎮魂――小説阿佐谷六丁目』、『時の音』、短編集、戯曲/ラジオドラマ/テレビドラマ収録。佐々木基一初の全集。第4回配本(全十巻)毎月刊行。
定価3,850円(本体3,500円)
ヴェネツィアの恋人
高野 史緒 著
『カラマーゾフの妹』で江戸川乱歩賞を受賞した高野史緒が贈る、至極の作品集! 初期傑作「ガスパリーニ」を筆頭に、怪しくも美しい「七夜の異世界」の扉が、いま開かれる。
定価1,870円(本体1,700円)
天のお父っと、なぜに見捨てる
小嵐 九八郎 著
イエスを売ったのはユダだったのか? 壮大な構想力で歴史の暗黒にふみこみながら、かぎりなく優しく、かぎりなく過激な新しいイエス像をつくりだし、聖書を書き換える巨編。藤沢周氏推薦。
ヒトデの星
北野 勇作 著
すべてが泥の海に沈んでしまった世界。テレビを中心に、畳、家と少しずつ作り上げてきた自分の居場所を消失する危機にたたされた、「ヒトデナシ」の私は……はるか未来のむかし話。
定価1,760円(本体1,600円)
その後のふたり
辻 仁成 著
映画「その後のふたり」(辻仁成監督)と同じ骨格を持ちながら、映画で描かれた世界の裏側に潜んでいたもう一つの真実を文学化。ジャンルを超越する表現者、辻仁成の新たな試み。
定価1,430円(本体1,300円)
○在庫あり
スタッキング可能
松田 青子 著
日本社会を皮肉に照射する表題作「スタッキング可能」をはじめ、雑誌掲載時より話題の「もうすぐ結婚する女」など、たくらみに満ちた松田青子初の単行本!
佐々木基一全集 7 新編・映像論
〈新編・映像論〉。映画リアリズム論、映画の同時代性、映画と文学、『映像論』以後、写真芸術論、テレビ芸術論、収録。佐々木基一初の全集。第3回配本(全十巻)毎月刊行。
佐々木基一全集 6 エッセイ・俳諧
〈エッセイ・俳諧〉。『昭和文学交友記』、『ウィーン・鏡の中の都』、リーメンシュナイダー、随筆抄(土地・人・酒)、俳諧収録。佐々木基一初の全集。第2回配本(全十巻)毎月刊行。
ふる
西 加奈子 著
池井戸花しす、28歳。誰にも嫌われないことにひっそり全力を注ぐ毎日。過去と現在を行き来しながら、彼女は自らの“今”を取り戻す。「祝福」がふりそそぐ、温もりの書き下ろし長編。
定価1,540円(本体1,400円)
舗装道路の消えた世界
古川 日出男/黒田 潔 著
絵が言葉を誘い、言葉が絵をつれてくる――儚いものと強いもの。消えゆくものと残るもの。4つの掌編と繊細なイラストがまったく新しい形で共鳴しあう、ヴィジュアルストーリーブック。
定価1,980円(本体1,800円)
佐々木基一全集 9 小説『停れる時の合間に』
〈小説『停れる時の合間に』〉。戦後文学の価値の問い直しとともに新しい美と映像の理論を構築し、小説も遺した佐々木基一の著作を集成した初の全集。第1回配本(全十巻)毎月刊行。
おしかくさま
谷川 直子 著
おしかくさまという“お金の神様”を信仰している女達に出会った49歳のミナミ。先行き不安なバツイチの彼女は、その正体が気になって…… “現代の神”お金を問う、文藝賞受賞作。
定価1,320円(本体1,200円)
火口のふたり
白石 一文 著
「私、賢ちゃんの身体をしょっちゅう思い出してたよ」――純粋な、ひたすらの欲情に溺れるいとこ同士の賢治と直子。出口の見えない男と女の行きつく先は? 極限の愛と官能を描く著者新境地!
墜落の村 御巣鷹山日航機墜落事故をめぐる人びと
飯塚 訓 著
1985年8月12日、日航ジャンボ機123便が、群馬の山奥に墜落した。村を挙げて事故に対処する上野村。墓守となった元極道のナラカツ、指揮を執った村長黒沢を中心とするノンフィクション小説。
探偵イザベラ・バード 明治開化殺人事件
塩見 鮮一郎 著
バードは維新の頃、極東の奥地を探検した英国女性。その旅の途次、女性のバラバラ殺人事件に遭遇。近代合理主義は犯人に辿りつけるか?
定価2,090円(本体1,900円)
古井由吉自撰作品【全8巻】
古井由吉自撰作品 八
古井 由吉 著
著者自身が厳選した待望の著作集。その最終巻。全八巻ここに完結! 最近作から円熟の3作品、「野川」「辻」「やすみしほどを」。年譜・著書目録。解説=町田康。書下し「半自叙伝」8
定価3,960円(本体3,600円)
自殺の国
柳 美里 著
ネットの掲示板に飛び交う「自殺」「逝きたい」の文字。携帯電話を手にその画面を見つめる少女。彼女は「品川発・伊東行き」の電車に乗り「その場所」へ向かうが……。
すみれノオト 松田瓊子コレクション
松田 瓊子 著 早川 茉莉 編
わずか23歳で世を去った松田瓊子、珠玉の作品集。可憐で清楚な作品は美智子皇后が女学生時代に愛読されたことでも有名。もう読むことのできない小説、日記、小品を満載。
定価3,520円(本体3,200円)