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ヴェネツィアの恋人

日本文学

ヴェネツィアの恋人

高野 史緒

『カラマーゾフの妹』で江戸川乱歩賞を受賞した高野史緒が贈る、至極の作品集! 初期傑作「ガスパリーニ」を筆頭に、怪しくも美しい「七夜の異世界」の扉が、いま開かれる。

  • 単行本 / 320頁
  • 2013.02.19発売
  • ISBN 978-4-309-02156-0

定価1,870円(本体1,700円)

×品切・重版未定

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天のお父っと、なぜに見捨てる

日本文学

天のお父っと、なぜに見捨てる

小嵐 九八郎

イエスを売ったのはユダだったのか? 壮大な構想力で歴史の暗黒にふみこみながら、かぎりなく優しく、かぎりなく過激な新しいイエス像をつくりだし、聖書を書き換える巨編。藤沢周氏推薦。

  • 単行本 / 512頁
  • 2013.01.29発売
  • ISBN 978-4-309-02153-9

定価3,850円(本体3,500円)

×品切・重版未定

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ヒトデの星

日本文学

ヒトデの星

北野 勇作

すべてが泥の海に沈んでしまった世界。テレビを中心に、畳、家と少しずつ作り上げてきた自分の居場所を消失する危機にたたされた、「ヒトデナシ」の私は……はるか未来のむかし話。

  • 単行本 / 288頁
  • 2013.01.29発売
  • ISBN 978-4-309-02154-6

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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その後のふたり

日本文学

その後のふたり

辻 仁成

映画「その後のふたり」(辻仁成監督)と同じ骨格を持ちながら、映画で描かれた世界の裏側に潜んでいたもう一つの真実を文学化。ジャンルを超越する表現者、辻仁成の新たな試み。

  • 単行本 / 164頁
  • 2013.01.22発売
  • ISBN 978-4-309-90973-8

定価1,430円(本体1,300円)

○在庫あり

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スタッキング可能

日本文学

スタッキング可能

松田 青子

日本社会を皮肉に照射する表題作「スタッキング可能」をはじめ、雑誌掲載時より話題の「もうすぐ結婚する女」など、たくらみに満ちた松田青子初の単行本!

  • 単行本 / 192頁
  • 2013.01.21発売
  • ISBN 978-4-309-02150-8

定価1,650円(本体1,500円)

○在庫あり

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佐々木基一全集 7

日本文学

佐々木基一全集 【全10巻】

佐々木基一全集 7
新編・映像論

佐々木 基一

〈新編・映像論〉。映画リアリズム論、映画の同時代性、映画と文学、『映像論』以後、写真芸術論、テレビ芸術論、収録。佐々木基一初の全集。第3回配本(全十巻)毎月刊行。

  • 単行本 / 552頁
  • 2013.01.15発売
  • ISBN 978-4-309-91087-1

定価3,850円(本体3,500円)

×品切・重版未定

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佐々木基一全集 6

日本文学

佐々木基一全集 【全10巻】

佐々木基一全集 6
エッセイ・俳諧

佐々木 基一

〈エッセイ・俳諧〉。『昭和文学交友記』、『ウィーン・鏡の中の都』、リーメンシュナイダー、随筆抄(土地・人・酒)、俳諧収録。佐々木基一初の全集。第2回配本(全十巻)毎月刊行。

  • 単行本 / 440頁
  • 2012.12.12発売
  • ISBN 978-4-309-91086-4

定価3,850円(本体3,500円)

×品切・重版未定

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ふる

日本文学

ふる

西 加奈子

池井戸花しす、28歳。誰にも嫌われないことにひっそり全力を注ぐ毎日。過去と現在を行き来しながら、彼女は自らの“今”を取り戻す。「祝福」がふりそそぐ、温もりの書き下ろし長編。

  • 単行本 / 256頁
  • 2012.12.07発売
  • ISBN 978-4-309-02148-5

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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舗装道路の消えた世界

日本文学

舗装道路の消えた世界

古川 日出男黒田 潔

絵が言葉を誘い、言葉が絵をつれてくる――儚いものと強いもの。消えゆくものと残るもの。4つの掌編と繊細なイラストがまったく新しい形で共鳴しあう、ヴィジュアルストーリーブック。

  • 単行本 / 160頁
  • 2012.11.27発売
  • ISBN 978-4-309-02146-1

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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佐々木基一全集 9

日本文学

佐々木基一全集 【全10巻】

佐々木基一全集 9
小説『停れる時の合間に』

佐々木 基一

〈小説『停れる時の合間に』〉。戦後文学の価値の問い直しとともに新しい美と映像の理論を構築し、小説も遺した佐々木基一の著作を集成した初の全集。第1回配本(全十巻)毎月刊行。

  • 単行本 / 484頁
  • 2012.11.13発売
  • ISBN 978-4-309-91089-5

定価3,850円(本体3,500円)

×品切・重版未定

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おしかくさま

日本文学

おしかくさま

谷川 直子

おしかくさまという“お金の神様”を信仰している女達に出会った49歳のミナミ。先行き不安なバツイチの彼女は、その正体が気になって…… “現代の神”お金を問う、文藝賞受賞作。

  • 単行本 / 168頁
  • 2012.11.12発売
  • ISBN 978-4-309-02141-6

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

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火口のふたり

日本文学

火口のふたり

白石 一文

「私、賢ちゃんの身体をしょっちゅう思い出してたよ」――純粋な、ひたすらの欲情に溺れるいとこ同士の賢治と直子。出口の見えない男と女の行きつく先は? 極限の愛と官能を描く著者新境地!

  • 単行本 / 232頁
  • 2012.11.12発売
  • ISBN 978-4-309-02142-3

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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墜落の村

日本文学

墜落の村
御巣鷹山日航機墜落事故をめぐる人びと

飯塚 訓

1985年8月12日、日航ジャンボ機123便が、群馬の山奥に墜落した。村を挙げて事故に対処する上野村。墓守となった元極道のナラカツ、指揮を執った村長黒沢を中心とするノンフィクション小説。

  • 単行本 / 200頁
  • 2012.11.12発売
  • ISBN 978-4-309-02145-4

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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探偵イザベラ・バード 明治開化殺人事件

日本文学

探偵イザベラ・バード 明治開化殺人事件

塩見 鮮一郎

バードは維新の頃、極東の奥地を探検した英国女性。その旅の途次、女性のバラバラ殺人事件に遭遇。近代合理主義は犯人に辿りつけるか?

  • 単行本 / 272頁
  • 2012.10.16発売
  • ISBN 978-4-309-02138-6

定価2,090円(本体1,900円)

×品切・重版未定

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古井由吉自撰作品 八

日本文学

古井由吉自撰作品【全8巻】

古井由吉自撰作品 八

古井 由吉

著者自身が厳選した待望の著作集。その最終巻。全八巻ここに完結! 最近作から円熟の3作品、「野川」「辻」「やすみしほどを」。年譜・著書目録。解説=町田康。書下し「半自叙伝」8

  • 単行本 / 424頁
  • 2012.10.11発売
  • ISBN 978-4-309-70998-7

定価3,960円(本体3,600円)

○在庫あり

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自殺の国

日本文学

自殺の国

柳 美里

ネットの掲示板に飛び交う「自殺」「逝きたい」の文字。携帯電話を手にその画面を見つめる少女。彼女は「品川発・伊東行き」の電車に乗り「その場所」へ向かうが……。

  • 単行本 / 256頁
  • 2012.10.09発売
  • ISBN 978-4-309-02137-9

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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すみれノオト

日本文学

すみれノオト
松田瓊子コレクション

松田 瓊子 著 早川 茉莉

わずか23歳で世を去った松田瓊子、珠玉の作品集。可憐で清楚な作品は美智子皇后が女学生時代に愛読されたことでも有名。もう読むことのできない小説、日記、小品を満載。

  • 単行本 / 464頁
  • 2012.09.21発売
  • ISBN 978-4-309-02130-0

定価3,520円(本体3,200円)

×品切・重版未定

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戦力外捜査官 姫デカ・海月千波

日本文学

戦力外捜査官 姫デカ・海月千波

似鳥 鶏

警視庁捜査一課配属たった2日で戦力外通告!? 連続放火、女子大生殺人、消えた大量の毒ガス兵器……ドジっ娘メガネ美少女警部とお守役の若手エース・設楽は無事に事件を解決できるのか?

  • 単行本 / 312頁
  • 2012.09.12発売
  • ISBN 978-4-309-02132-4

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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古井由吉自撰作品 三

日本文学

古井由吉自撰作品【全8巻】

古井由吉自撰作品 三

古井 由吉

初期長篇3部作の第2部、女の狂気の発端を濃密に描く「栖」と、人間の関係の迷路をめぐって、生と性の深々とした闇を描く短編集「椋鳥」を収録。解説=角田光代。書下し「半自叙伝」7

  • 単行本 / 338頁
  • 2012.09.12発売
  • ISBN 978-4-309-70993-2

定価3,520円(本体3,200円)

×品切

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傷だらけの果実

日本文学

傷だらけの果実

新堂 冬樹

わたし、誰よりも綺麗になりたい――菊池緑、18歳。大学1年生。クラスで「ボロ雑巾」と呼ばれている少女。彼女の全身改造計画が、今、始まった。青春&狂気の極上エンターテインメント!

  • 単行本 / 320頁
  • 2012.09.10発売
  • ISBN 978-4-309-02131-7

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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