河出書房新社
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芸術・芸能
アート・テクニック・ナウ【全20巻】
伊牟田經正の油彩画
伊牟田 經正 著
スーパーリアリズムの画家伊牟田経正がオーソドックスな油彩技法を克明に解説する。油彩画の基本知識はもとより絵画空間の深みの追求まで、油彩画愛好者必携の技法書。
定価2,776円(本体2,524円)
×品切・重版未定
島田章三のパステル画
島田 章三 著
油彩画で独自の世界をもつ島田章三が、パステル画の楽しさと難しさ、その応用について、親切に指導する。作例のプロセスを追いながら、魅惑的なパステル画の世界へ誘う決定版!
ヒラメキの素 3
WAHA編集部 編
イラストレーターたちの作品1000点を収録したオールカラーのデザイン・ソース・ブック。いろんなイメージの楽しいアイデアが満載、デザイナー必携。
定価3,738円(本体3,398円)
木村光佑のシルクスクリーン
木村 光佑 著
明確な形態と鮮明な色面による表現で、版画の一手法としてのシルクスクリーンは、多様な展開を見せている。その基本から応用までを木村光祐が自作とともに公開する。
池田満寿夫の人物デッサン
池田 満寿夫 著
鉛筆によるデッサンから淡彩技法まで、池田満寿夫がはじめて明かす人物デッサンの方法。ファッションモデル山口小夜子を嵐のように描きまくった6日間の過程を密着取材し、全公開する。
田中一光の文字とデザイン
田中 一光 著
明快なデザインで知られる田中一光が、タイポグラフィの方法と実際を全公開する。レタリング、カリグラフィ、フォトスケッチ、ロゴ等デザインにおける文字の役割を具体的に解説する。
すべてのひとに石がひつよう
バード・ベイラー 文 ピーター・パーナル 絵 北山 耕平 訳
自分の石をみつけるためのガイドブックです。アメリカでは本書の刊行により、多くの人が石(小さな地球)に眼を向けるようになりました。以後至高の石の本として何度も版を重ねています。
定価1,708円(本体1,553円)
加山又造の日本画
加山 又造 著
古典的な技法を現代に活かし新しい日本画を拓いた鬼才加山又造の秘法を公開。昔から伝えられる口伝、技法をふまえ、自分流の技法を編み出す作品誕生のドキュメント。
横尾忠則のコラージュ・デザイン
横尾 忠則 著
デザイン界の寵児横尾忠則が、イメージ、材料の選択と移動、貼り込み、完成まで、コラージュデザインの方法と過程を余すところなく公開する。コラージュというイメージ・ゲームを楽しもう!
木田安彦集
舞姑
平安遷都1200年祭に向けて、京都の華、舞姑をテーマに5年の歳月をかけて、木版画、ガラス絵、陶板絵、デッサンに描いた華麗かつ可愛らしい画文集。
定価3,845円(本体3,495円)
文様事典シリーズ
西陣文様事典
いとう 喜一 著
西陣は高級織物の産地として名高く、京都千年の歴史とともにあった。本書は資料として残された織物から自然、秋草、器物文様など、今日なお魅力ある文様を選び収録。
定価1,602円(本体1,456円)
涅槃 東野光生 寺院水墨画の世界
東野 光生 著
水墨による心象仏画の大作を次々と発表し、現代絵画に新たな地平を切り開く注目の水墨画家東野光生。この稀有の俊英が十の寺院に描いた作品を収める待望の画集。
定価21,145円(本体19,223円)
へびとりのうた
ヘビとヘビとりの相関関係を、ペーソスあふれる文とイラストで描く君平ワールド。ユーモアの極意を楽しむ絵本として眺めるも良し、万人のためのテツガク書として深読みするも可。
定価1,068円(本体971円)
ヒラメキの素 2
定価3,418円(本体3,107円)
インド・エスニック文様事典
岩永 修一/高橋 由為子 著
本書は南アジア、東南アジアの諸国から、装飾性に富み独特の味わいがある文様を取りあげた。文様に込められた意味には、いろいろな民族の世界観が映し出されており、興味深い。
定価1,606円(本体1,460円)
ピルエット 東逸子小画集
東 逸子 著
少年は回転する、ひたすらに、コマのように。少女は立とうとしている、けんめいに、点の上に――。バレエに魅せられ、かぎりない想いをよせる著者が積年のテーマに挑んだ描き下ろし画集。
Opium オピウム 田口智子画集
少年は天使か、それとも幼い仮面をかぶった悪魔か? 田口の描く少年たちは、孤独で凛々しい。この世の向こうがわへ抜け出し、私たちに向きあう。待望の描き下ろし少年画集。
定価2,990円(本体2,718円)
ジョージア・オキーフ 人生と作品
チャールズ・C・エルドリッジ 著 道下 匡子 訳
アメリカ近代絵画の先駆者オキーフの伝説的な生涯を辿りつつ、類い稀な創造へのエネルギーの秘密を、拡大された花々、南西部の荒野、晒された骨など、テーマに沿って解明。図版多数。
定価5,233円(本体4,757円)
天の小舟
きたの じゅんこ 絵 タゴール 詩 高良 とみ 訳
神々しいまでのイラスト、詩聖とも呼ばれるタゴールの詩――。二人の合奏は読者を神秘の世界にいざなう。まるで天空に揺れる舟に乗っているかのような気持にさせて。
きまぐれ南回帰線
オーガスタの岬の白い灯台は、一言も語らず立っている。冷たいインディゴの海の向うに南極が見える──。南からの風景がゆったりと過ぎる時間を感じさせる、魅惑の小画集。