河出書房新社
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芸術・芸能
Hotel
黒井 健 著
ままならない時間の制約のなかで、空想の旅を楽しんでいましたが、ふっと自分好みの宿を創ってみました――。今までとは違った味わいを持つ絵が、くつろぎの新世界へといざないます。
定価1,068円(本体971円)
×品切・重版未定
RAOUL ラウル画集
フランスの新進画家の初画集――寂しさの中からたちのぼる生への希望と喜び――奔放なエロチシズムと東洋的な想念。この絵の前であなたは沈黙する。
定価6,942円(本体6,311円)
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
M・エド・トラルボー 著 坂崎 乙郎 訳
ゴッホ研究の最高権威者が、ゴッホの人生を、その作品と徹底した調査図版と1000枚余に及ぶ詳細精緻を極めた論考によって初めて立体的に描いた古典的研究画集!
定価29,902円(本体27,184円)
文様事典シリーズ
江戸イラスト事典
渋川 育由 著
コピーをとって自由に使えるイラスト集。江戸の風俗を描いた版本から、生活・建造物・動植物などを抜きだして再構成。年賀状のカットからグラフィックデザインまで使いやすくて便利。
定価1,602円(本体1,456円)
フランス金箔刻印文様事典
宮本 雅弘 著
ヨーロッパの伝統文様を皮革装飾に使った金箔の金梃のコレクションから採集し、都市の文様、紋章、百合文など歴史的洋式的に分類した図案集。
定価1,923円(本体1,748円)
勅使河原蒼風
前衛いけ花の創始者であり、戦後芸術の指導者であった巨人・勅使河原蒼風――その芸術と思想の全体像を、「昭和」という時代の中にとらえた、アクチュアルな初の本格的蒼風論。
定価4,486円(本体4,078円)
ききちがい 今様懸け詞
石津 ちひろ 長 新太 絵
だく点ひとつですべては変わる!“危機近い”は“聞き違い”で安心、でも“外車の父さん”は“会社の倒産”でびっくり。おなじみ人気コンビの、目が笑い、耳も笑う超常現象的話題作。
太平記絵巻
宮 次男/佐藤 和彦 編
スペンサーコレクション(ニューヨーク・パブリック・ライブラリー)、埼玉県立博物館、東京国立博物館に遺存する稀覯の太平記絵巻を集大成、その全容を初めて紹介する画期的刊行。
定価16,019円(本体14,563円)
生命の王者 油絵を描いた禅坊主・中川一政
清水 義光 著
中川一政は元気なものを愛した、清らかで強いものを愛した。書を通して生前親交を深めた著者が、日本画の大家の一周忌におくる回想録。中川一政の未発表作品をカラーで紹介。
定価4,058円(本体3,689円)
眼の楽園
伴田 良輔 著
世界は見たままに存在しない。ちょっと視点を変えるとトンデモないものが平然と存在している。エッチに世界を変えてしまうフォトエッセイ。昭和最後のしりたたき的ステップ・ダイアリー。
POP WORDS アンディ・ウォーホル
A・ウォーホル 著
僕のアートに、永久的な価値などありはしない。60年代を代表するアーティストであったアンディ・ウォーホルの神話的な生死を友人たちが語る。ルー・リード、メカス、カポーティ・バロウズ他。
定価2,563円(本体2,330円)
幻視者たち 宇宙論的考察
巖谷 國士 著
フーリエ、ブルトン、レヴィらシュルレアリスムの美しき原淵を探査し、オカルティズムと革命思想などを通底させたデビュー作。20世紀の不安にみちた思想風土を予言した幻の書、待望の復刊!!
定価3,845円(本体3,495円)
かたち曼陀羅
かたちにも思想がある。ことばだけで考えていた時代からヴィジュアル論理の時代の幕開きに提言された視覚による思索ノート。身のまわりにあるかたちが思わぬ世界を開くマジックを秘めて。
定価2,670円(本体2,427円)
不思議の国のアルファベット 究極のピクチャー・パズル
M・ウィルクス 著 高橋 康也/高橋 迪 訳
AからZまで26枚の細密画に描かれた言葉たちを探し出すピクチャーパズルの決定版!! パズルの楽しみと英語学習の楽しみ、言葉遊びと絵遊びがドッキングした面白さ抜群の驚異の絵本。
定価6,301円(本体5,728円)
中国文様事典
数千年にわたる歴史のなかから生みだされ、日本にも大きな影響を与えた中国文様。竜、鳳凰、朱雀などなじみ深い文様のほか、中国独特の文字文様、八宝文様など多数を収録。
白月夜
海を空を、そして何よりも人間的本性で少女を描きつづける宮トオルの第一画集。その独特の心象風景は、世代をこえた幅広い支持を得ている。小論・栗田勇、立松和平、詩・白石かずこ。
定価4,165円(本体3,786円)
イギリス文様事典
頭川 みどり 著
イギリスの文様の歴史の中で最も早くから見られるケルト文様、インドから伝わり独特の発展をとげたペーズリ文様、なじみ深いタータン文様など、人々の生活に根ざした文様を集める。
イメージの解読「怪物」
二重体像、二叉の人魚、聖アントニウスの誘惑の怪物、三ツ首の怪物などをテーマに、イメージの包合する意味を解読するイコノロジー論集!
定価2,990円(本体2,718円)
ガラス絵と泥絵
見捨てられていく民衆絵画をテーマに、もう一つの日本美術史をえがこうとした著者独自の仕事。「眼鏡絵」「写真絵」「小絵馬」を合わせて考察する幕末明治の自由で不思議な美の世界。
定価1,708円(本体1,553円)
ユーゲントシュティール絵画史 ヨーロッパのアール・ヌーヴォー
H・H・ホーフシュテッター 著 種村 季弘/池田 香代子 訳
世紀末芸術“アール・ヌーヴォー”の生成と発展の過程を国別に検証し、全体芸術運動とし、その本質を考察する名著。「象徴主義と世紀末芸術」姉妹篇。