河出書房新社
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文庫・新書
「気」の本質を読む 森羅万象を支配する「気」の正体と活用術
飛岡 健 著
定価734円(本体667円)
×品切・重版未定
王様のキッチン
和風スパゲッティの冒険 アイディアメニュー130
定価1,257円(本体1,143円)
日本文学
わたしのチョコレート革命 ラブメッセージ短歌
俵万智のロングラン歌集『チョコレート革命』の熱い衝撃が結晶した(わたしのチョコレート革命)。全国からの応募作品1万2千数首の中から俵万智が選んだ少年、少女、母や父の500の恋歌。
定価1,100円(本体1,000円)
マリ&フィフィの虐殺ソングブック
中原 昌也 著
麻薬のように人をまどわせ、ナイフのように人を狂わせる今世紀最後の超前衛文学? これを読んだらもう死んでもいい。日本文学のジョーシキをなしくずしにブチこわす究極・極上の作品集。
定価1,320円(本体1,200円)
「暗室」日記 上巻 1984-1988
大塚 英子 著
吉行淳之介の陰の恋人として28年間を過し、衝撃作『「暗室」のなかで』を記した著者が、日記形式で二人の日々を綴る。部屋でかわされる愛の会話は圧倒的臨場感。
定価2,090円(本体1,900円)
「暗室」日記 下巻 1989-1994
児童書
酪農家族 1
立松 和平 著
“いのち”の大切さ、かけがえのなさ、素晴らしさを知ってほしいとの意図から生まれた、牛乳の生まれる現場=牧場を通して酪農一家の生活を、イラストと共に綴る少年少女向け小説。
定価1,045円(本体950円)
自然科学・医学
自分の感情とどうつきあうか 怒りや憂鬱に襲われた時
J・ラスカン 著 菅 靖彦 訳
現代ストレス社会にあってますます強まる怒りや落ち込みや不機嫌などの感情はどう克服できるのか。いたずらに抑えこもうとしてはいけない。感情を解放し、健全な心身をめざす画期的な本。
定価2,640円(本体2,400円)
芸術・芸能
怪物のルネサンス
伊藤 進 著
人間の想像力が生み出した“怪物”――。中世ヨーロッパをフィールドに第一次資料を駆使して描き出されたその素顔。あらゆる角度から怪物に迫った画期的な労作。貴重な図版多数を収録。
定価3,740円(本体3,400円)
柳宗理デザイン
柳 宗理 著
日本のインダストリアル・デザインの先駆者の初期から最新作までの全仕事を展観した1998年「柳宗理のデザイン――戦後デザインのパイオニア」展の総目録復刻。業績を顕彰する。
定価4,180円(本体3,800円)
趣味・実用・芸術
盤外、燃ゆ 棋士の行動学
表谷 泰彦 著
ベテラン囲碁将棋観戦記者が、一目、一手に命を懸ける棋士たちのその石音・駒音に耳を澄ませ、対局の様子、盤外の人間味あふれる横顔を鋭い観察眼と温かいまなざしをもって書き綴る。
定価1,760円(本体1,600円)
俵万智の贈りもの【全3巻】
風になる
俵 万智 短歌 いわさき ちひろ 絵
「一冊の絵本の扉をひらくとき扉のむこうを吹く風になる」――俵万智の短歌といわさきちひろの絵とを響きあわせた、目で楽しむ歌集。絵本版「サラダ記念日」。ギフトに最適なポケットサイズで新登場。
エーテー・スタイル
若野桂グラフィック・ワークス Moshino’s Works for Girl Studio
若野 桂 著
UFO、モンド・グロッソらのアルバム・イメージ、VIVA YOUのキャンペーンなど、90年代のTOKYOクラブ・カルチャー&ファッション・シーンを席巻する初のグラフィック・アート集。
定価3,520円(本体3,200円)
北京恋 エンドレス・チャイナ
山崎 厚子 著
五四運動から天安門事件まで、三代50年にわたる中国人と日本人の復讐、野望、背信、暗殺、悲恋を描く近現代史サスペンスロマンの異色作。日本人の血を引く美貌のヒロイン方玉珍の父は誰か?
定価1,815円(本体1,650円)
佐佐木幸綱の世界【全16巻】
佐佐木幸綱の世界 4 状況と本質
佐佐木 幸綱 著
現代短歌の主題/状況と本質/現代短歌史の現場〔対談〕松永伍一 〔解説〕三枝昴之〔月報〕宗左近/藤井貞和/松平盟子
ピンク
ガス・ヴァン・サント 著 浅尾 敦則 訳
中年のしがない映像作家がある日出会った若者二人組。しかし彼らは異次元〈ピンク〉からのメッセンジャーだった。映画監督ガス・ヴァン・サントの処女作。
外国文学
花の記憶 こころの庭
J・マトット 著 深町 眞理子 訳
五年前に他界した母が、家族の想い出の庭に再び現われた――。とまどい、畏れながらも庭仕事をしながら人生をふりかえる。全米の書店が大絶賛した、感動のエッセイ。
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 古代出雲と風土記世界
瀧音 能之 編
国引き神話の舞台、「カンナビ」の山々を語り継ぐ『出雲国風土記』、銅剣358本が出土した荒神谷遺跡、銅鐸39個一括埋納の加茂岩倉遺跡など、古代出雲世界の原像を、200余点の図版で描く。
定価1,980円(本体1,800円)
ホテル・アウシュビッツ 世界と人間の現在についての七つの物語
山口 泉 著
大量虐殺や差別、エイズや脳死・臓器移植、肉体や生命の商品化、戦争責任、歴史の抹殺……などの主題が、象徴的・幻想的・寓話的な方法を主調音に、万華鏡のように展開してゆく。
定価2,200円(本体2,000円)
郵便屋の涙
笹山 久三 著
人事交流の名目で職場を突然変えられる郵政の現場、郵政官僚だけが肥え太るためだけの7ケタ郵便番号――『郵便屋』から6年、ますます非人間的な場と化す郵政を告発する長篇。