河出書房新社
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日本文学
沖縄がすべて
筑紫 哲也/照屋 林助 著
ヤマトのジャーナリストとウチナーポップの創始者、2人の鬼才が沖縄のすべてについて熱く語った! 照屋氏の半生を軸に生活、民俗、芸能など沖縄の魅力をあますところなく語り下ろす。
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
コミック
遠くへいきたい 2
とり・みき 著
『TVブロス』好評連載中の9コマ漫画を掲載時のままオール2色で単行本化。セリフが全くない異色作にして多様なとりワールドの一つの頂点!各巻、描き下ろし「幻の10コマ目」9作収録。
定価1,045円(本体950円)
児童書
ものがたりうむ
月のさかな
井坂 洋子 著
幼い時にまどかが出会った“神隠し”とはいったい何だったのか?そして消えた猫の行方は? 様々なふしぎな出来事にゆさぶられながら成長していく少女のこころの内側を、細やかに描出。
迷宮のラビア
三田 誠広 著
架空の宗教教団の新しい〈原理〉を中心に据え、宗教とSMビデオが交互に同時進行するスタイルを用い、前衛的・幻想的トーンで描かれる実験的かつ挑戦的作品。
定価1,760円(本体1,600円)
趣味・実用・芸術
上級を目指す
難解定石の活用法 二間高バサミ、ナダレ、大斜定石を自在にあやつる
石田 芳夫 著
二間高バサミ、ナダレ、大斜の定石は難解といわれますが、基本を知ればスラスラ頭に入ります。プロの実戦に現れたこれらの定石を見れば、大局観、戦略も身に付き、碁の面白さが倍増です。
定価1,430円(本体1,300円)
歴史・地理・民俗
新十八史略【全6巻】
新十八史略 セット
駒田 信二/常石 茂 著
中国通史『十八史略』を底本に古代から宋代にいたる漢民族悠遠の一大叙事詩を絢爛たる人間絵巻として甦らせた、世代を越えて読み継がれる必読の書。
定価10,890円(本体9,900円)
新十八史略 6 草原の英雄の巻
文運隆盛をきわめた宋代を経て、13世紀初頭、中国の全土はモンゴルの支配下に入る。青く逞しい狼と白く美しい牝鹿を祖にいただく成吉思汗は、瞬く間に蒙古諸部族を抑え、世界支配を目指す。
定価1,815円(本体1,650円)
島の少年
内海 隆一郎 著
瀬戸内海に浮かぶ、貧しいが豊かな自然につつまれた小さな島で、父と離別、母と死別し、病気の祖父、万引癖の治らぬ妹と暮らす少年がひたむきに生きる姿を描出。
定価1,980円(本体1,800円)
外国文学
そしてイルカは跳ぶ 人生の詩と真実
クリストファー・ド・ヴィンク 著 小野寺 健 訳
ベストセラー『群衆の中で、さよならと手をふる人』の著者の第2弾! いかに無垢な心を失わないで人生の経験を積んでいくか。平凡でふつうの日常生活につねに感動を見出す知恵とは。
芸術・芸能
ニコ 伝説の歌姫
R・ウィッツ 著 浅尾 敦則 訳
ウォーホールの「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」で一躍“60年代のヒロイン”となったニコの謎にみちた生涯を赤裸々に描く衝撃の伝記本。
定価3,135円(本体2,850円)
定本・浮世絵春画名品集成【全24巻別巻3】
喜多川歌麿【艶本・葉男婦舞喜】
林 美一/リチャード・レイン 監修
本シリーズに初めて登場する歌麿の絵本作品。彩色は息を呑むほど美しく、枕絵と呼ぶよりも歌麿芸術の一開花とも言うべき逸品にちがいない。本文は『膝栗毛』で名をなした十返舎一九。
定価2,640円(本体2,400円)
シャーロック・ホームズ全集【全9巻】
緋色の習作
アーサー・コナン・ドイル 著 小林 司/東山 あかね 訳
定価3,080円(本体2,800円)
文庫・新書
良寛異聞
矢代 静一 著
“いにしへを思へば夢かうつつかも”“あづさ弓春も春とはおもほえず”超俗的な詩僧・歌僧として知られる良寛の清貧に満ちた生涯を劇的に描く感動の大作! 姉妹篇・戯曲「弥々」を収録。
定価836円(本体760円)
身も心も
鈴木 貞美 著
あてどない日常をさまようように生きる全共闘世代の男2人と女2人|?|?あやういバランスのなかのふしぎな四角関係を実験的手法で描き出す、八○年代のひそかな名作が映画化とともに、いまよみがえる。
定価770円(本体700円)
ストレイ・シープ/映画座
中平 まみ 著
妻子ある男との恋と哀しい結末――あれは幼くして別れた父への思慕だったのだろうか。娘から女への愛の旅立ちを描く文藝賞受賞作「ストレイ・シープ」と、父の追憶を甦らせた姉妹篇「映画座」を収録。
定価495円(本体450円)
人間らしい死にかた 上 人生の最終章を考える
S・B・ヌーランド 著 鈴木 主税 訳
人の死のあらゆる姿をこれほど新鮮に記した書はないと絶賛された全米図書賞受賞作。米国の著名な外科医が豊富な体験と家族の死を見つめながら、現代医療のあり方を問い、本当に“良い死”を描いた名著。
定価715円(本体650円)
人間らしい死にかた 下 人生の最終章を考える
大江戸魔方陣 徳川三百年を護った風水の謎
加門 七海 著
定価638円(本体580円)
江戸の音
田中 優子 著
伽羅の香と毛氈の緋色、遊女の踊りと淫なる声、そこに響き渡った三味線の音色が切り拓いたものはなんだったのか? 江戸に越境したモダニズムの源を、アジアからヨーロッパに広がる規模で探る。
定価682円(本体620円)
〔生心リポート・セレクション〕
性の探究から生きる力としての性へ
日本生活心理学会 編
定価649円(本体590円)