河出書房新社
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日本文学
そこはかとなく
新井 満 著
そこはかとなく可笑しく、そこはかとなく哀しい。芥川賞受賞の夜、愛犬月子が来た日、芸術とともにある生活、愛すべき仲間たち――。日常に見出す幸福の風景を詩的に描く感動のエッセイ27篇!
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
外国文学
ユリシーズ 4~6
ジェイムズ・ジョイス 著 柳瀬 尚紀 訳
第2部の冒頭、《カリュプソー》《食蓮人たち》《ハーデス》の3挿話。主人公ブルーム氏は、妻の不倫を心にかけながら、朝のダブリンを横切り、友人の葬儀の列に加わる。
定価1,650円(本体1,500円)
歴史・地理・民俗
世界の七不思議 現代に生きる幻想の起源
J・ローマー/エリザベス・ローマー 著 安原 和見 訳
前二世紀以来、驚異的な巨大建造物が「世界の七不思議」として喧伝されたが、今も実在するのはギザのピラミッドのみ。世界的考古学者が失われた巨大モニュメントの謎と実像に迫る。
定価4,180円(本体3,800円)
自然科学・医学
癒しの光 上 自己ヒーリングへの旅
バーバラ・アン・ブレナン 著 王 由衣 訳
名著『光の手』の続篇。前著はヒーラーのための教科書として書かれているが、本書は一般の人が自己ヒーリングに取り組むためのノウ・ハウを満載している。実践的ヒーリング・ガイド。
定価2,860円(本体2,600円)
癒しの光 下 自己ヒーリングへの旅
芸術・芸能
文様事典シリーズ
日本伝統文様事典
林 二朗 著
縄文期の素朴な力強い文様から、江戸期の批評精神あふれる洒脱な文様まで、日本人に親しまれてきた伝統的文様を集大成。グラフィック、染色、織物、刺しゅうなど、多くの分野で利用が可能。
定価1,705円(本体1,550円)
小池真理子短篇セレクション【全6巻】
命日 【幻想篇】
小池 真理子 著
命日/家鳴り/流山寺/水無月の墓/ミミ(巻末エッセイ3=現世と異界 解説=辻章)
シリーズ・身体の発見
複雑性としての身体 脳・快楽・五感
養老 孟司 著
身体のすべての働き、世界の認識は、脳に還元できるのか?――今最も関心をもたれている脳と生命の複雑性の問題を掘り下げる。養老孟司、大森荘蔵、松原仁、中村雄二郎、高橋悠治他。
定価2,750円(本体2,500円)
もっと奥まで
はるの 若菜/早瀬 まひる 著
かつてない快楽の探究の書として大きな反響をよんだ『御開帳』の続編。ますます過激に、性的快楽の果てまでつきすすむ、全ての女性と男性のための“レッスン”のすすめ。
定価1,320円(本体1,200円)
政治・経済・社会
しあわせのヒント
長谷川 宏 著
四人の子を育て、学徒として研究し、私塾を開いて25年。哲学者・長谷川宏と、児童文学作家でもある妻・摂子がおとなと子どもがともに「しあわせ」でいるために語り下ろした「幸福論」。
哲学・思想・宗教
シリーズ・道徳の系譜
弔いの哲学
小泉 義之 著
弔いとは哀悼ではない。誰かの死と私の生の断絶を思い知ることだ。あらゆる問題の根本をなす生者と死者の関係を明確にすることから、現在のあらゆる幻想とギマンを撃ちくだく書。
落語にみる江戸の性文化
旅の文化研究所 編
「錦の袈裟」をはじめ、落語の中には、遊里の遊び、不倫など、当時の「性」意識がみられるものが数多くある。民俗学、社会学、精神医学などの立場から、江戸の性について考察する。
定価2,420円(本体2,200円)
盤上の海、詩の宇宙
羽生 善治/吉増 剛造 著
言語表現の極限を求め続ける現代日本最高の詩人と、将棋の世界を全く新しいものに変えた天才棋士の、将棋と言語をめぐる対話。言葉を背負った駒の意味から、時間・人間の思考へと話は広がる。
文庫・新書
行ってみたいな、童話の国
長野 まゆみ 著
定価440円(本体400円)
エンドレス・ワルツ
稲葉 真弓 著
定価506円(本体460円)
驚愕の曠野
筒井 康隆 著
定価462円(本体420円)
ファニー・ヒル
ジョン・クレランド 著 吉田 健一 訳
定価715円(本体650円)
〔性の秘本コレクション〕
るつぼはたぎる
城 市郎
定価597円(本体543円)
蝦夷、北海道の謎
中江 克己 著
定価660円(本体600円)
最後の将軍 徳川慶喜
林 左馬衞 著
定価638円(本体580円)