河出書房新社
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日本文学
谷川雁の仕事
詩人・評論家谷川雁の全著作を収録の対象とし、著者の考える〈現在〉を投影したものを厳選、氏の思想的文学的全体像を構成。今後の谷川研究の大きな支柱となるであろう資料篇を附記。
定価13,670円(本体12,427円)
×品切・重版未定
香山リカのきょうの不健康
香山 リカ 著
死体になるのはまだ早い! 死に方よりも生き方を! 大槻ケンヂ、鈴木慶一、高橋幸宏氏らステキな神経症野郎たちと精神科医香山リカが、とことん病気や人生について語りあう心の書。
定価1,602円(本体1,456円)
ノンフィクション
いじめられっ子ばんざい
有本 倶子 著
いじめられっ子は何を思い、どうやって学校生活に耐えているのか? いじめられっ子を息子に持った母親が、自分への反省をこめて、息子の立場で切々と綴った、胸迫るノンフィクション。
定価1,495円(本体1,359円)
新世界 1st.
長野 まゆみ 著
“永い眠り人”であった彼らがふたたび目醒める時が訪れようとしていた――イオの手に残された謎の固まり“ゼル”。ゼルを狙う少年ハルとイオの兄シュイは、いったい何の目的で争うのか?
定価1,046円(本体951円)
ひさうちみちおの妄想辞典
ひさうち みちお 著
セックスレスな現代に衰弱しつつある想像力の復活を高らかに謳うエロスの求道者ひさうち画伯が、妖しくも濃密なイラストと巧みな語り口で眠れるオナニストに慈愛を込めて贈る挑発的快著。
おもてなしの心12か月
松尾 晋平 著
和室に絨毯を敷き、椅子とテーブルを用意し、ギヤマングラスに赤い葡萄酒をそそぐ|?|?。織田信長のもてなしを再現したいという著者が、独創的な料理とはどう考え、どう作るかを明かす。
定価1,708円(本体1,553円)
趣味・実用・芸術
チェスマスターブックス【全6巻】
やさしい実戦集
有田 謙二 著
世界チャンピオンの実践譜をはじめ、名だたる強豪たちの棋譜を集録し、ポイントをくわしく解説します。1手ごとに図がありますので、チェスのセットがなくても、どこでも読むことができます。
定価1,388円(本体1,262円)
芸術・芸能
k.d.ラング トーク・ブック k.d.LANG IN HER OWN WORDS
D・ベナハム 著 キャロル 久松 訳
1991年グラミー賞最優秀ヴォーカル賞受賞。翌年アルバム「アンジャニュウ」が800万枚を超えるセールスを記録。ヴォーカリストとして人気を博す彼女自身による言葉で、音楽、人生などを語る。
定価2,114円(本体1,922円)
定本・浮世絵春画名品集成【全24巻別巻3】
葛飾北斎【東にしき】
林 美一/リチャード・レイン 監修
大判錦絵春画の分野における北斎最初の名画集。従来『つひの雛形』との合本が知られるのみだったが、それぞれが独立の画帖であった事実が確証された。新発見初版本の完全復刻。
女医のこころ
女性の糖尿病と妊娠に関しての第一人者で、海外でも多くの賞を獲得し、国内外で広範囲な活動を続けている著者が、女医としての仕事、生命の不思議と尊とさをつづったエッセイ。
ソクーロフとの対話 魂の声、物質の夢
アレクサンドル・ソクーロフ/前田 英樹 著 児島 宏子 訳
タルコフスキー以降最も注目されるロシアの映画監督が独特の思想、映画論、そしてロシアの悲劇についてすべてを語り、魂と生へのふかみへと読むものを導く日本初のソクーロフの本。
定価2,136円(本体1,942円)
児童書
ものがたりうむ
まいごの遊びば
高山 栄子 著
母と2人で暮らす中学生の菜美。置き去りにされてゆくようなさみしさのなかで、彼女は飼っていた金魚を川に放す。大切なものを失くしながらも、希望に向けて健気にはばたこうとする菜美。
哲学・思想・宗教
正法眼蔵【全4冊・別巻】
正法眼蔵 1
石井 恭二 現代語訳 道元 原文
日本歴史上最大の思想家・道元の主著、世界哲学思想史の至宝、『正法眼蔵』を現代人の立場から精緻な注釈とともに訳し下ろした画期的労作。推薦=大岡信・森本和夫。
定価6,050円(本体5,500円)
死体は窓から投げ捨てよ
丹生谷 貴志 著
すべては崩壊の過程である――その自死によって衝撃を与えたドゥルーズ的な問い――老い・消尽・崩壊――を極限まで加速させた、かつてない異様な思考の擾乱。
定価2,990円(本体2,718円)
文庫・新書
ヤポニカ・タペストリー
久間 十義 著
ぼくのおじいさんは仙人だった――出口王仁三郎、石原莞爾らが割拠する満州を舞台に活躍した超能力者の半生を壮大なスケールで描き出し“純文学の隆慶一郎の出現”と評された胸おどる伝奇ロマン。
定価694円(本体631円)
森の王様
高橋 和巳 著
元特攻隊員と老右翼理論家の対峙を通して、“死の哲学”を究明した衝撃作「散華」を中心に、初期詩篇、初期小説、習作、未完小説など高橋文学の原点を明かす作品を集成した、愛読者必読の異色篇。
定価939円(本体854円)
贅沢の探求
ピーター・メイル 著 小梨 直 訳
仕立屋も靴屋も、トリュフ狩りの名人もシャンペン造りの名人も、みな生き生きと仕事をしていた……。ベストセラー『南仏プロヴァンスの12か月』の著者が巧みに描く超一流品の世界。
定価705円(本体641円)
海の日本史
中江 克己 著
日本の歴史を見るとき、人間と海とのかかわりは見落せない。祝日「海の日」制定を機に、日本人はどのように海とかかわってきたか、海を舞台にどのように活躍してきたかを、多彩なエピソードでたどる。
定価662円(本体602円)
江戸の二十四時間
林 美一 著
定価833円(本体757円)
恐怖への招待
楳図 かずお 著
定価660円(本体600円)