河出書房新社
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歴史・地理・民俗
暮らしがわかる〈アジア読本〉【全16冊】
韓国
伊藤 亜人 編
その真の姿がなかなか伝わらない隣国を、文化人類学者がとらえる。高度に統合された社会、独自の歴史観から男女の区分、両班、タバン、民俗芸能、特色ある宗教の世界まで。
定価2,200円(本体2,000円)
×品切・重版未定
政治・経済・社会
太陽をつかんだ男 朝日ソーラーと野武士軍団
創業13年にして太陽熱温水器のシェア50%強を占める朝日ソーラーが、「一兆円元年」を高らかに宣言した。日本一の営業力を誇る野武士軍団とそれを率いる林社長との葛藤を描く。
定価1,602円(本体1,456円)
日本文学
泉鏡花論 幻影の杼機
渡部 直己 著
再評価の機運いちぢるしい泉鏡花を、幻をつむぎ出す機械としてとらえ、その魅力の秘密と稀有の現代性をあますところなく伝える鏡花論の決定版、待望の増補・復刊。
定価2,776円(本体2,524円)
無罪 O・J・シンプソン事件と21世紀のアメリカ
井上 一馬 著
全米を興奮の渦にまきこんだシンプソン事件は95年10月に無罪評決が下された。なぜ無罪となったのか。正義は踏みにじられたのか。アメリカの将来を予見させるのか。気鋭の書下しアメリカ論。
定価1,923円(本体1,748円)
ひろはまかずとし墨彩詩画集
あたりまえの愛
ひろはま かずとし 著
“もっと楽に愛してごらん 相手もきっと楽になる”。ひろはまさんの言の葉と絵は、いつも私たちを元気づけてくれる。眠れないような思いをした時、ページを開いてください。
定価2,035円(本体1,850円)
芸術・芸能
定本・浮世絵春画名品集成【全24巻別巻3】
歌川國貞【春色初音乃六女】
林 美一/リチャード・レイン 監修
為永春水作の人情本『春色梅児譽美』の艶本化。しかも原作者である春水に本文を書かせたという。天保の改革で売り出し直後に板木も摺本も押収されたいわくつきの稀少本。
定価2,136円(本体1,942円)
児童書
ものがたりうむ
兄弟天気図
長野 まゆみ 著
ぼくは3人兄弟の末っ子。ちィ坊と呼んでぼくをからかう姉さんと兄さんの間には、6歳で死んだ、もう1人の兄さんが居た。キリリンコロンの音とともに現れる兄さんそっくりの少年は誰?
定価939円(本体854円)
○在庫あり
XX--GIRLS エックス エックス ガールズ
リチャード・カーン 写真
NYアンダーグラウンド・フィルム・シーンのポップスター、リチャード・カーンが写真家として集大成したUK版「ニューヨーク・ガールズ」の日本特別版。X-GIRLSのキム・ゴードン推薦。
定価2,830円(本体2,573円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 満州帝国
太平洋戦争研究会 著
清朝の廃帝溥儀を擁して日本が中国東北の地に築いた満州帝国。アジア大陸支配へ! 炸裂する日本軍部の野望。「王道楽士・五族共和」の旗印の下に展開された慟哭の40年。前史から崩壊に至る全史。
定価1,606円(本体1,460円)
哲学・思想・宗教
正法眼蔵【全4冊・別巻】
正法眼蔵 2
石井 恭二 道元 原文
日本歴史上最大の思想家・道元の主著、世界哲学思想史の至宝、『正法眼蔵』を現代人の立場から精緻な注釈とともに訳し下ろした画期的労作。推薦=大岡信・森本和夫。
定価6,050円(本体5,500円)
歌舞伎へようこそ
斎藤 栄三郎 著
「出雲阿国」以来、日本人の美意識を巧みに演出してきた歌舞伎とは。歌舞伎こそ人生の糧と自負する著者が語りかける。もうひとつの歌舞伎入門。
定価1,925円(本体1,750円)
外国文学
フライデーあるいは野生の生活
ミシェル・トゥルニエ 著 榊原 晃三 訳
デフォーの『ロビンソン・クルーソー』をもとにした哲学的寓話。人間はどのように世界を知り、そこで生き抜く知恵を身につけることができるのか――。哲学的で不思議な物語の世界。
定価2,990円(本体2,718円)
中国思想とは何だろうか
蜂屋 邦夫 著
周を理想とした孔子・孟子の儒家。それを批判した老子・荘子の道家。禅僧の生き方にみる仏教。多彩な神々で満ちた道教。それぞれの最も重要な点をわかり易くのべた画期的入門書。
医者見立て英泉『枕文庫』
田野辺 富蔵 著
デカダンの絵師、渓斉英泉が描いた奇書の中の奇書。江戸の巷を席倦し、空前のベストセラーとなった「性の百科全書」、完全復刻版で本邦初公開!
定価1,708円(本体1,553円)
文藝 96年 秋号
定価1,068円(本体971円)
文庫・新書
テレヴィジョン・シティ 上
パパとママが住むという〈碧い惑星〉を信じ、ビルディングからの脱出を夢みるアナナス人。美しいすみれ色の眼をもつ同室のイーイーは何者なのか? 出口をもとめ、広大な迷路をひた走る二人が見たものは?
定価660円(本体600円)
テレヴィジョン・シティ 下
鶏――とり
山上 たつひこ 著
ある地方の町にしがみつき生きる人々の前に突如として理不尽に立ちはだかったそいつはあまりにも巨大なお化けブロイラーだった!「日本人と風土のかかわりよう」その滑稽な部分にこだわり描いた処女小説。
定価513円(本体466円)
捨子物語
高橋 和巳 著
太平洋戦争末期、空襲で破壊されて行く大阪を舞台に、複雑に入り組んだ家族環境の下で育つ少年を描いて、死の淵を歩む自らの生の根源に降り立った処女長篇小説。著者の全てが凝縮された青春の金字塔!
定価1,175円(本体1,068円)
ホテル・パスティス 上
ピーター・メイル 著 池 央耿 訳
四十二歳になる主人公は、広告業界で成功しているが仕事に飽き、結婚生活も破綻している。そして自由を求めプロヴァンスへ。『南仏プロヴァンスの12か月』のピーター・メイルの傑作長編。
定価726円(本体660円)