河出書房新社
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歴史・地理・民俗
民具の博物誌
身の回りにあるかずかずの道具を「食べる」「装う」「住まう」「祈る」など7つのジャンルに分け、その起源・使われ方の歴史・象徴的意味を探り、日本人の生活の原像に迫る。
定価2,563円(本体2,330円)
×品切・重版未定
究極の迷路 1
D・A・ラッソ 著 野中 邦子 訳
世界各地に伝わる神秘の図像をもとに描かれた、最高にむつかしくアートフルなオカルティック迷路。至高の地点をめざしてイニシエーションを体験しマジカルパワーを身につけよう!
定価1,708円(本体1,553円)
趣味・実用・芸術
眠る5分まえに見る本【全10巻】
眠る5分まえに見る本 南の島のテラス
渋川 育由 編
夏の日の青い海と白い砂。南の島のゆったりと進む時間は、疲れた心とからだをおだやかに休ませてくれる――。話題のトランキライザー・ブック第7弾。
定価1,046円(本体951円)
近世の漁村と海産物流通
京・坂・江戸の発展を支えた三陸漁業の生産と流通を取り上げ、近世日本の経済原理を「漁業構造」から解明した、日本近世史研究に新地平を拓く画期的名著。
定価9,505円(本体8,641円)
日本文学
闇のなかの黒い馬
埴谷 雄高 著
暗黒の闇が支配する宇宙の極限的な茫漠さと、そこでも厳密に肉眼視される宇宙の細部。黒い世界から光芒を発する白いイメージを結晶させた短編連作。文学史の極北に聳える不滅の名著。
定価2,090円(本体1,900円)
幸福の小さな扉
木崎 さと子 著
名作文学に登場するヒロイン達は、どのような人生を歩んだのだろう? 彼女たちの生き方を通して、人生という素晴らしい物語を、細やかな筆致で味わう珠玉のエッセイ集。
外国文学
世界の中のラフカディオ・ハーン
作家であり、日本の紹介者でもあるハーンを論じることは国際社会の中の日本を論じることにも通じる。新たな視点による画期的な論考集。
定価5,126円(本体4,660円)
芸術・芸能
へびとりのうた
ヘビとヘビとりの相関関係を、ペーソスあふれる文とイラストで描く君平ワールド。ユーモアの極意を楽しむ絵本として眺めるも良し、万人のためのテツガク書として深読みするも可。
定価1,068円(本体971円)
都づくし旅物語 京都・大阪・神戸の旅
長野 まゆみ 著
いつか旅立つ妖しのニッポンへ、かつて旅した懐かしの三都へ――。JR西日本の「三都物語」の広報誌、Hanakoの広告に連載された、旅に新たな魅力を発見する短篇小説集。
定価1,282円(本体1,165円)
絶対文藝時評宣言
蓮實 重彦 著
絶対文藝時評はなぜ絶対か──今、小説を書き、読むことの倫理を問い「文藝」連載中から圧倒的な反響を呼んだ究極の文藝時評、ついに刊行。現代文学論の危険な決定版。
定価1,602円(本体1,456円)
同時代の女性歌集
あした、また
佐伯 裕子 短歌
〈婚とはそも何なりけるか定位置に阿片吸いたる昼顔の夢〉 母として、妻として、そして“世界”を恋うるものとして、鮮烈に現在を生きる女性の心の震えが生む現代を代表する待望の歌集。
児童書
世界の民族絵本集【全10巻】
神さま、ぼくがいきます
ウィリヤ・シリシング チュング・トゥリン 絵 田中 忠治 訳
金色に輝く田んぼに、仲間と色の違う緑のイネがなっていました。緑のイネつぶはいじめを受けても勇気を失いません。タイの絵本はユネスコ・ベトナム児童書プロジェクトの成果です。
コミック
カワデ・パーソナル・コミックス
誰も知らない夜
目白 花子 著
一見するとクマのぬいぐるみ。しかしその実体は人類の破滅をもくろむ侵略者なのだ。ンミノタモ星人の悪戦苦闘の地球破壊活動と人間ドラマが交錯する目白花子のスペクタクル・コミック。
澁澤龍彦全集【全22巻・別巻2】
澁澤龍彦全集 9
澁澤 龍彦 著 巖谷 國士/種村 季弘/出口 裕弘/松山 俊太郎 編
エルンスト/澁澤龍彦集成I~VI
定価6,194円(本体5,631円)
×品切
贅沢の探求
ピーター・メイル 著 小梨 直 訳
仕立屋も靴屋も、トリュフ狩りの名人もシャンペン造りの名人も、みな生き生きと仕事をしていた――。ベストセラー『南仏プロヴァンスの12か月』の著者が巧みに描く超一流品の世界。
文庫・新書
ベストフレンズ
比留間 久夫 著
定価492円(本体447円)
夏期休暇
「きっと、兄はあの帽子を持って来てくれる」 千波矢が初めて兄の幻影と出逢ったのは、一羽の鳶の比翼が岬の空家の庭から帽子を舞い上げた夏の一日だった。空家に住み始めた少年や仔犬との交流を描く。
定価517円(本体470円)
風の対話
五木 寛之 著
定価513円(本体466円)
闘争のエチカ
蓮實 重彦/柄谷 行人 著
定価726円(本体660円)
天才と狂人の間
杉森 久英 著
20歳で長編小説『地上』によってデビユーし、いちやく文壇の流行児となりながら、わずか数年で没落した男、自分を天才と信じこんだ島田清次郎の狂気にも似た生涯を克明に描く直木賞受賞の傑作伝記小説。
定価619円(本体563円)