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みっちんの声

日本文学

みっちんの声

石牟礼 道子池澤 夏樹

石牟礼が亡くなる直前まで、十年近い交友の軌跡が生き生きと甦る対話集。作家同士の親密な語り合いの中から池澤は、石牟礼の創作秘話、その奇跡的ともいえる作品の真髄を浮かび上がらせる。

  • 単行本 / 272頁
  • 2021.02.22発売
  • ISBN 978-4-309-02946-7

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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教科書御用達小説の主人公はクズでヘタレばかり

日本文学

教科書御用達小説の主人公はクズでヘタレばかり

佐藤 功

『羅生門』『こころ』『山月記』……高校の教科書でおなじみの小説をとりあげ、あらすじを紹介。授業では習わなかった目からウロコの味わい方を解説。難解な純文学の本当の楽しさがわかる!

  • 単行本 / 256頁
  • 2021.02.22発売
  • ISBN 978-4-309-02947-4

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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灰の劇場

日本文学

灰の劇場

恩田 陸

「私は確かにその二人を知っていた。もっとも、私はその二人の顔も名前も知らない。」恩田陸の新境地となる、“事実に基づく物語”。

  • 単行本 / 352頁
  • 2021.02.17発売
  • ISBN 978-4-309-02942-9

定価1,870円(本体1,700円)

○在庫あり

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だいちょうことばめぐり

日本文学

だいちょうことばめぐり

朝吹 真理子 著 花代 写真

「銀座百点」人気連載の単行本化! ふとした瞬間よみがえる、親しかったあの人や不思議だった出来事の記憶たち……。花代による幽玄な写真を多数掲載。奇跡的に美しい身辺雑記。

  • 単行本 / 248頁
  • 2021.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02873-6

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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大阪

日本文学

大阪

岸 政彦柴崎 友香

大阪へ来た人、大阪を出た人――かつていた場所と今いる場所が「私」を通して交差する。街と人の呼吸を活写した初共著エッセイ。

  • 単行本 / 264頁
  • 2021.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02937-5

定価1,870円(本体1,700円)

○在庫あり

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あなたがはいというから

日本文学

あなたがはいというから

谷川 直子

37年ぶりに同窓会で再会した、かつての恋人・亮と瞳子。出会った瞬間、二人は今も思いが変わらないことに気づく。だが各々の私生活での嘘が二人を追いつめる。還暦の恋を描く長編小説。

  • 単行本 / 256頁
  • 2021.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02939-9

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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おもろい以外いらんねん

日本文学

おもろい以外いらんねん

大前 粟生

幼馴染の咲太と滝場、高校で転校してきたユウキの仲良し三人組。滝場とユウキはお笑いコンビ<馬場リッチバルコニー>を組み、27歳の今も活動中だが――。優しさの革命を起こす大躍進作。

  • 単行本 / 176頁
  • 2021.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02940-5

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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開高健とオーパ!を歩く〈増補新版〉

日本文学

開高健とオーパ!を歩く〈増補新版〉

菊池 治男

33年後のアマゾン紀行の思い出。若き同行編集者が目の当たりにした作家とは。そしてさらにその後の回想を追加。青年はいかに開高健に育てられたかの記録。生誕90年を記して新装増補復刊。

  • 単行本 / 250頁
  • 2021.01.26発売
  • ISBN 978-4-309-02936-8

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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私のエッセイズム

日本文学

私のエッセイズム
古井由吉エッセイ撰

古井 由吉 著 堀江 敏幸 監修 築地 正明

日本文学の極北・古井由吉にとってエッセイは文学の核心だった。生涯にわたる全エッセイから精選したベストアンソロジーを没後一年を期して刊行。編者・堀江敏幸。ファン待望の貴重な一冊。

  • 単行本 / 336頁
  • 2021.01.26発売
  • ISBN 978-4-309-02938-2

定価3,850円(本体3,500円)

○在庫あり

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学校、行かなきゃいけないの?

日本文学

14歳の世渡り術

学校、行かなきゃいけないの?
これからの不登校ガイド

雨宮 処凛

学校、行かないとどうなるの? そもそも「学ぶ」って何? フリースクール、精神科医、不登校当事者……多くの選択肢と先人たちの実践が詰まった、これからを生き抜くための不登校ガイド。

  • 単行本 / 216頁
  • 2021.01.26発売
  • ISBN 978-4-309-61728-2

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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老いの孤独は冒険の時間

日本文学

老いの孤独は冒険の時間

石川 恭三

「孤独」は、ごく身近な最良の友! 孤独の中にこそ真の自由があり、冒険の時間があふれる。84歳・現役名医による、孤独を前向きに転換させる心と体の整え方。豊かな老いへの極上の流儀!

  • 単行本 / 192頁
  • 2021.01.25発売
  • ISBN 978-4-309-02941-2

定価1,320円(本体1,200円)

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熊楠

日本文学

熊楠
生命と霊性

安藤 礼二

粘菌と曼荼羅に生命と非生命の境界を超える根源的な場を追求した世界的な巨人・熊楠をもうひとりの巨人・大拙と対照させながら生命と霊性の核心へ挑む最も重要な批評家による力編。

  • 単行本 / 256頁
  • 2020.12.29発売
  • ISBN 978-4-309-02849-1

定価2,640円(本体2,400円)

○在庫あり

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自転車に乗って

日本文学

自転車に乗って
アウトドアと文藝

角田 光代柴田 元幸夏目 漱石萩原 朔太郎真鍋 博三浦 しをん

27人による短編アンソロジー。自転車にまつわるエッセイ、小説、詩、漫画。乗り始めた頃、思い出の風景、走るとは……最も身近なのりものが、私たちの生活にもたらす喜び・愉しみを味わう。

  • 単行本 / 212頁
  • 2020.12.28発売
  • ISBN 978-4-309-02935-1

定価1,870円(本体1,700円)

○在庫あり

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MIU404シナリオブック

日本文学

MIU404シナリオブック

野木 亜紀子

TBS系で2020年6月より放送の金曜ドラマ「MIU404」シナリオ全11話完全収録。野木亜紀子×演出・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子の鼎談、音楽・得田真裕×野木対談も!

  • 単行本 / 456頁
  • 2020.12.24発売
  • ISBN 978-4-309-02933-7

定価1,980円(本体1,800円)

△3週間~

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NHKラジオ深夜便 文豪通信

日本文学

NHKラジオ深夜便 文豪通信

中川 越NHK『ラジオ深夜便』制作班

NHK『ラジオ深夜便』の人気コーナーを書籍化。名だたる文豪たちの近況報告、ラブレター、お祝い状、懇願状、絶縁状などを、その表現の見事さを味わいながら、わかりやすく解説していく。

  • 単行本 / 232頁
  • 2020.12.22発売
  • ISBN 978-4-309-02934-4

定価1,650円(本体1,500円)

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VR的完全版 平凡パンチの三島由紀夫

日本文学

VR的完全版 平凡パンチの三島由紀夫

椎根 和

「平凡パンチ」で三島は若者のアイドルとなっていた。番記者として自決までの3年間を濃密に過ごし、文豪の素顔に迫った傑作ノンフィクション。貴重な写真を増補した決定版。

  • 単行本 / 600頁
  • 2020.12.07発売
  • ISBN 978-4-309-92219-5

定価3,300円(本体3,000円)

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開高健は何をどう読み血肉としたか

日本文学

開高健は何をどう読み血肉としたか

菊池 治男

著者は『PLAYBOY』の編集担当として「オーパ!」の旅にも同行した。その後、開高健の本棚整理に当たる。そこから見えてきた、開高がどんな本をどう読んだか、具体的に細かく伝える。

  • 単行本 / 224頁
  • 2020.12.01発売
  • ISBN 978-4-309-02928-3

定価2,090円(本体1,900円)

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私は夕暮れ時に死ぬと決めている

日本文学

私は夕暮れ時に死ぬと決めている

下重 暁子

コロナ禍の現在、生き方の転換が迫られる今、進むべき道を見失いがちな現代人に贈る「自分流の生き方」再発見の指南書。死を思うことは人生を見つめなおすこと。極上のエッセイ50篇!

  • 単行本 / 224頁
  • 2020.12.01発売
  • ISBN 978-4-309-02929-0

定価1,320円(本体1,200円)

○在庫あり

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モヤモヤしている女の子のための読書案内

日本文学

14歳の世渡り術

モヤモヤしている女の子のための読書案内

堀越 英美

自分自身、友達、親、学校のことなど、様々な人間関係の中でモヤモヤを抱えている10代以上の女の子に向けて、まわりの言うことにはとらわれず、日々をもっと気楽にすごせるようエールを送るブックガイド

  • 単行本 / 224頁
  • 2020.11.26発売
  • ISBN 978-4-309-61726-8

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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世界は思考で変えられる

日本文学

世界は思考で変えられる
自閉症の僕が見つけた「いつもの景色」が輝く43の視点

東田 直樹

世界的ベストセラー『自閉症の僕が跳びはねる理由』の著者、書き下ろし。会話ができない自閉症作家による、視点を変えることで、悩みが悩みでなくなるための考え方。

  • 単行本 / 224頁
  • 2020.11.17発売
  • ISBN 978-4-309-02932-0

定価1,430円(本体1,300円)

○在庫あり

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