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単行本

ニクハウマシ

肉は美し

アグスティナ・バステリカ

宮﨑 真紀

単行本 46変形 ● 240ページ
ISBN:978-4-309-20935-7 ● Cコード:0097
発売日:2025.10.28(予定)

予価2,750円(本体2,500円)

※未刊

  • 食糧危機から人肉食が合法化された近未来。食肉処理工場の重役マルコスは、日々「頭」と呼ばれるヒトを屠畜していたが――全世界で100万部突破の、究極の超問題ディストピアホラーSF。

著者

アグスティナ・バステリカ (バステリカ,アグスティーナ)

作家。1974 年ブエノスアイレス生まれ。長編『肉は美し』(2017)でクラリン文学賞受賞、世界30カ国以上で翻訳され100万部突破。他に『少女殺し』(2013)『卑劣なるものども』(2023)など。

宮﨑 真紀 (ミヤザキ マキ)

スペイン語圏文学・英米文学翻訳家。東京外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業。訳書に、ナバロ『兎の島』エンリケス『寝煙草の危険』シュウェブリン『救出の距離』ロウレイロ『生贄の門』など。

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