河出書房新社
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文庫・新書
江戸へおかえりなさいませ
杉浦 日向子 著
今なおみずみずしい代表的エッセイ集の待望の文庫化。傑作マンガ「ポキポキ」、文藝別冊特集号から「びいどろ娘」「江戸のくらしとみち」「江戸「風流」絵巻」などを収録。
定価781円(本体710円)
○在庫あり
日本文学
ちょこっと、つまみ おいしい文藝
伊丹 十三/角田 光代/島田 雅彦 著
酒を旨く飲めるかは「つまみ」次第。文筆界の「左党」たちによる、お気に入りつまみについてのエッセイを集めたアンソロジー。呑兵衛たちにはたまらない下戸にもグッとくる36篇を収録。
定価1,760円(本体1,600円)
文藝別冊
増補新版 古今亭志ん朝 落語の申し子
河出書房新社編集部 編
2014年初刊に大幅増補。寄席、落語、書評などのエッセイや、酒や旅、ジャズに関する談話、杉浦日向子との蕎麦談義、新宿末広亭元席亭の思い出話などを増補。二朝会CDブック情報も。
定価1,430円(本体1,300円)
×品切・重版未定
はればれ、お寿司 おいしい文藝
北大路 魯山人/佐野 洋子/獅子 文六/杉浦 日向子/柚木 麻子/吉村 昭 著
贅をつくした江戸前鮨、食べるほどにたのしい回転寿司、手作りのちらし寿司、郷土のおすしなど、「すし」にまつわるエッセイ32篇。世界中から愛される寿司の真髄にふれるアンソロジー。
杉浦日向子 増補新版 生誕60周年 江戸から戻ってきた人
いまだ代わるひとがいない、マンガ家、エッセイスト、江戸の案内人・杉浦日向子。単行本未収録の貴重なインタビューやエッセイをさらに加えた生誕60年増補新版。
江戸の旅人 書国漫遊
漫画家、エッセイスト、そして江戸風俗研究家であった杉浦日向子は読書・書評の達人でもあった。長く毎日新聞に寄稿した書評から、杉浦ワールドへ。
江戸を愛して愛されて
単行本未収録エッセイ集。全集に入ったままの「呑々まんが」全編と「横の細道」を初収録。イラストエッセイ「新春・江戸之七景」ほか、充実のエッセイも目白押し。
コミック
花のお江戸の若旦那 彩色江戸漫画
1983年から1987年にかけて「アサヒグラフ」に発表された幻のカラーマンガを初めて単行本にまとめる、ファン垂涎の大判作品集。「落花狼藉」「三味線枕」「海千山千」「百物語」など、全8話。
定価2,090円(本体1,900円)
△3週間~
「江戸から来た人」杉浦日向子の、待望久しい単行本未収録エッセイ集。楽しいイラストエッセイなども。その江戸愛から、江戸のむかしへ誘われる。
杉浦日向子 没後10年記念総特集
アニメ「百日紅」、映画「合葬」と、映像化で節目の年を迎える漫画家・江戸風俗研究家・文筆家の総特集。エッセイなど、単行本未収録資料も多数収録。
天野祐吉 経済大国に、野次を。
2013年に亡くなった名コラムニスト・天野祐吉が残した言葉を厳選、雑誌「広告批評」の歴史と共に振り返る総特集。谷川俊太郎・橋本治・箭内道彦・横尾忠則・大貫卓也・川崎徹他。
河出コミック・パス
スピーチバルーン・パレード
米沢 嘉博 編著
瞳キラキラの少女マンガから深い芸術性が評価される作品まで、幅広い活動を続ける女性マンガ家18人のインタビュー集。川原泉、杉浦日向子、吉田秋生、松苗あけみ、竹宮恵子等。
定価1,324円(本体1,204円)