河出書房新社
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歴史・地理・民俗
地図で読む世界の歴史
ノルマンディー上陸作戦
チャールズ・メッセンジャー 著 鈴木 主税/浅岡 政子 訳
定価2,860円(本体2,600円)
×品切・重版未定
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 太平洋戦争
池田 清 編 太平洋戦争研究会 著
定価1,980円(本体1,800円)
×品切
KAWADE道の手帖
宮本常一 旅する民俗学者
佐野 眞一 責任編集
歩行の民俗学者「旅する巨人」宮本常一の全貌。佐野眞一と谷川健一の新対談、池内紀、高田宏のエッセイ、宮本の単行本未収録講演、対談、エッセイを多数収録。宮本が撮った貴重な写真も掲載。
定価1,650円(本体1,500円)
ふくろうの本/世界の文化
図説 アジア文字入門
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 編
ナポレオンと言語学者 ロゼッタストーンが導いた天才たちの運命
ダニエル・メイヤーソン 著 藤井 留美 訳
ナポレオンと、シャンポリオン――エジプトへの情熱だけが共通点の彼らの人生は、運命で結ばれていた! 皇帝と言語学者のドラマティックな人生を軸に綴る、歴史エンターテインメント。
図説 コーランの世界 写本の歴史と美のすべて
大川玲子 著
イスラーム教の聖典を時代ごと様式ごとに一挙に収録した本邦初の本。写本の装飾芸術とイスラーム世界の歴史、さらにはその思想を並行して解読する新しい形の入門書。
図説 従軍画家が描いた日露戦争
平塚 柾緒 著 太平洋戦争研究会 編
定価1,760円(本体1,600円)
ふくろうの本/世界の歴史
図説 ヨーロッパの王朝
加藤 雅彦 著
江戸諸藩中興の祖
川口 素生 著
江戸時代、どこの藩でも台所事情は厳しかった。有名な徳川光圀や上杉鷹山だけでなく、大久保忠真・三宅康直・津軽信明など小藩の藩主が、危機的な情況にいかに対処したかを紹介する。
シャンポリオン伝 下
J・ラクチュール 著 矢島 文夫/岩川 亮/江原 聡子 訳
「ロゼッタ石」を解読し、古代エジプト文明の謎に光をあてた天才の生涯。表意文字か表音文字か――古代言語の全体系をめぐる息づまる悪戦苦闘を鮮やかに描く第一級の伝記。
定価4,180円(本体3,800円)
図説 ツタンカーメン王
仁田 三夫 著
シャンポリオン伝 上
ロゼッタ石に書かれた3つの言語から史上初めて古代エジプト語ヒエログリフを解読した天才の生涯を克明に描いた本格的伝記。推理と試行錯誤からエジプト遠征に至る壮大な時代を実感する名著。
箸墓の歌 邪馬台国と倭国の物語・完
小椋 一葉 著
最古の古墳「箸墓」――。この墳墓の主はいったい誰なのか、近年の考古学的発掘の進展の中でもさまざまに議論されてきたこの謎の古墳の正体を、古代史の大きな流れから位置づける。
定価3,080円(本体2,800円)
図説 世界のオペラ50
後藤 真理子 著
パンの歴史
スティーヴン・L・カプラン 著 吉田 春美 訳
フランスのパンが世界で最もおいしいとされた18世紀から現代までの歴史を振り返り、フランスパンの製法の変質、また危機に瀕した伝統産業復活の軌跡を多角的に考察した歴史読物。
定価3,850円(本体3,500円)
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵 義経物語
藤原 千恵子 編
源義経の物語は江戸時代、浮世絵や歌舞伎によって広く親しまれた。五条の橋の対決、黄瀬川の対面、鵯越の逆落とし、八艘飛び、安宅の関もすべてわかりやすい浮世絵に残されている。
リジー・ボーデン事件の真相
仁賀 克雄 著
1892年、アメリカのフォール・リヴァーで起こった資産家夫婦連続殺人事件。犯人と名指しされたのは末娘だった。このアメリカ犯罪史上空前の殺人事件の真相に迫る。折原一氏推薦!
定価2,420円(本体2,200円)
幕末漂流 日本開国秘話
青木 健 著
ペリー来航から150年、幕末の日本の開国の裡で活躍した無名の漂流民の実相を描き、現在まで続く日米関係の本質に迫る、発見と驚きに満ちた歴史ノンフィクション。
図説 源義経 その生涯と伝説
河出書房新社編集部 編
源義経と源平の合戦
鈴木 亨 著
源義経とその時代。誕生から平氏との戦い、そしてその最期まで。背景となった源氏と平氏の勢力争い、悲劇の将軍義仲など、ゆかりの地の写真とともに治乱興亡の時代を詳細に描き出す。