河出書房新社
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 着物の歴史
橋本 澄子 編
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
ふくろうの本/世界の文化
図説 西洋建築の歴史 美と空間の系譜
佐藤 達生 著
歴史・地理・民俗
江戸の妖怪革命
香川 雅信 著
18世紀後半の江戸では妖怪手品や妖怪玩具が大流行した。突如として怪談から商品へと妖怪観が転換した意味を日本人の世界観の変容とともに論じた画期的妖怪論。小松和彦推薦!
定価2,640円(本体2,400円)
日本幻獣図説
湯本 豪一 著
河童や人魚、鬼、龍のような不可思議な生き物、それが幻獣である。雷獣、予言獣など知られざる幻獣を含むその実態を図像、ミイラ、報道された記事により明らかにする。
定価2,420円(本体2,200円)
鍛冶屋の母
谷川 健一 著
昔話・伝説上、多くの狼を従えた人間の母親が古来なぜ多くの鉱山に出没したのか。弁慶にはなぜ泣き所があるのか……。伝承文学と民俗学をつなぐ、漂泊の鉱山師の行方を追う金属民俗学の名著。
ふくろうの本/日本の歴史
図説 太平洋戦争 16の大決戦
森山 康平 著 太平洋戦争研究会 編
定価1,760円(本体1,600円)
自然科学・医学
古代文明と気候大変動 人類の運命を変えた二万年史
ブライアン・フェイガン 著 東郷 えりか 訳
人類の歴史は、めまぐるしく変動する気候への適応の歴史である。2万年におよぶ世界各地の古代文明はどのように生まれ、どのように滅びたのか。気候学の視点から鮮やかに描き出した傑作!
炉辺夜話 日本人のくらしと文化
宮本 常一 著
近年再評価著しい“旅する巨人”民俗学者・宮本常一の講演集。民衆の生活と文化についての知見と考察を惜しみなく発揮する愉しい読物。宗教、信仰、離島の文化、戦後の食べ物の話など。
地図で読む世界の歴史
ノルマンディー上陸作戦
チャールズ・メッセンジャー 著 鈴木 主税/浅岡 政子 訳
定価2,860円(本体2,600円)
図説 太平洋戦争
池田 清 編 太平洋戦争研究会 著
×品切
KAWADE道の手帖
宮本常一 旅する民俗学者
佐野 眞一 責任編集
歩行の民俗学者「旅する巨人」宮本常一の全貌。佐野眞一と谷川健一の新対談、池内紀、高田宏のエッセイ、宮本の単行本未収録講演、対談、エッセイを多数収録。宮本が撮った貴重な写真も掲載。
定価1,650円(本体1,500円)
図説 アジア文字入門
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 編
ナポレオンと言語学者 ロゼッタストーンが導いた天才たちの運命
ダニエル・メイヤーソン 著 藤井 留美 訳
ナポレオンと、シャンポリオン――エジプトへの情熱だけが共通点の彼らの人生は、運命で結ばれていた! 皇帝と言語学者のドラマティックな人生を軸に綴る、歴史エンターテインメント。
図説 コーランの世界 写本の歴史と美のすべて
大川玲子 著
イスラーム教の聖典を時代ごと様式ごとに一挙に収録した本邦初の本。写本の装飾芸術とイスラーム世界の歴史、さらにはその思想を並行して解読する新しい形の入門書。
図説 従軍画家が描いた日露戦争
平塚 柾緒 著 太平洋戦争研究会 編
ふくろうの本/世界の歴史
図説 ヨーロッパの王朝
加藤 雅彦 著
江戸諸藩中興の祖
川口 素生 著
江戸時代、どこの藩でも台所事情は厳しかった。有名な徳川光圀や上杉鷹山だけでなく、大久保忠真・三宅康直・津軽信明など小藩の藩主が、危機的な情況にいかに対処したかを紹介する。
シャンポリオン伝 下
J・ラクチュール 著 矢島 文夫/岩川 亮/江原 聡子 訳
「ロゼッタ石」を解読し、古代エジプト文明の謎に光をあてた天才の生涯。表意文字か表音文字か――古代言語の全体系をめぐる息づまる悪戦苦闘を鮮やかに描く第一級の伝記。
定価4,180円(本体3,800円)
図説 ツタンカーメン王
仁田 三夫 著
シャンポリオン伝 上
ロゼッタ石に書かれた3つの言語から史上初めて古代エジプト語ヒエログリフを解読した天才の生涯を克明に描いた本格的伝記。推理と試行錯誤からエジプト遠征に至る壮大な時代を実感する名著。