河出書房新社
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歴史・地理・民俗
箸墓の歌 邪馬台国と倭国の物語・完
小椋 一葉 著
最古の古墳「箸墓」――。この墳墓の主はいったい誰なのか、近年の考古学的発掘の進展の中でもさまざまに議論されてきたこの謎の古墳の正体を、古代史の大きな流れから位置づける。
定価3,080円(本体2,800円)
×品切・重版未定
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の文化
図説 世界のオペラ50
後藤 真理子 著
定価1,980円(本体1,800円)
パンの歴史
スティーヴン・L・カプラン 著 吉田 春美 訳
フランスのパンが世界で最もおいしいとされた18世紀から現代までの歴史を振り返り、フランスパンの製法の変質、また危機に瀕した伝統産業復活の軌跡を多角的に考察した歴史読物。
定価3,850円(本体3,500円)
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵 義経物語
藤原 千恵子 編
源義経の物語は江戸時代、浮世絵や歌舞伎によって広く親しまれた。五条の橋の対決、黄瀬川の対面、鵯越の逆落とし、八艘飛び、安宅の関もすべてわかりやすい浮世絵に残されている。
リジー・ボーデン事件の真相
仁賀 克雄 著
1892年、アメリカのフォール・リヴァーで起こった資産家夫婦連続殺人事件。犯人と名指しされたのは末娘だった。このアメリカ犯罪史上空前の殺人事件の真相に迫る。折原一氏推薦!
定価2,420円(本体2,200円)
幕末漂流 日本開国秘話
青木 健 著
ペリー来航から150年、幕末の日本の開国の裡で活躍した無名の漂流民の実相を描き、現在まで続く日米関係の本質に迫る、発見と驚きに満ちた歴史ノンフィクション。
ふくろうの本/日本の歴史
図説 源義経 その生涯と伝説
河出書房新社編集部 編
源義経と源平の合戦
鈴木 亨 著
源義経とその時代。誕生から平氏との戦い、そしてその最期まで。背景となった源氏と平氏の勢力争い、悲劇の将軍義仲など、ゆかりの地の写真とともに治乱興亡の時代を詳細に描き出す。
定価1,760円(本体1,600円)
図説 平家物語
佐藤 和彦/鈴木 彰/樋口 州男/錦 昭江/松井 吉昭/出口 久徳 著
図説 安倍晴明と陰陽道
山下 克明 監修 大塚 活美/読売新聞大阪本社 編
図説 ギリシア歴史・神話紀行
巖谷 國士 著
ギリシアの古代・中世・現代を逍遥しながら、その神秘と時空をこえた至福の旅に誘う書。小泉八雲の生まれた島、アンゲロプロスの映画、ギリシア正教など、ガイドブックにない魅惑の旅。
ふくろうの本/世界の歴史
図説 永遠の都カエサルのローマ
佐藤 幸三 著
日本人のイタリアとローマの旅を変える本。新機軸のローマ歴史探訪。カエサルのダイナミックな生涯を追いつつ、歴史の舞台を訪ね、「永遠の都」の魅力の謎に迫る。
図説 山本五十六
平塚 柾緒 著 太平洋戦争研究会 編
驚異の古代オリンピック
トニー・ペロテット 著 矢羽野 薫 訳
約1200年もの間、途切れることなく開かれた古代オリンピック。抱腹絶倒の面白さ! 究極のエンターテインメントだった《娯楽の祭典》をリアルに再現する初の書。
定価2,090円(本体1,900円)
図説 日本の軍事遺跡
飯田 則夫 著
日清、日露・太平洋戦争を今に伝える「貴重な証人たち」――要塞、トーチカ、司令部、学校など、旧日本軍の痕跡である廃墟化した全国各地の軍事遺産を豊富な写真とともに紹介する。
ゴマメの歯ぎしり 平和を探して生きる
早乙女 勝元 著
東京大空襲の語り部として、粘り強く、平和の重さを説きつづける著者の、回想60年。軍国少年失格の少年期、山田洋次監督との出会いと寅さん誕生秘話など、エピソードも豊富。
芸術・芸能
岡本太郎が愛した韓国
平井 敏晴 著 岡本 敏子 監修
64年の初訪問で韓国に魅せられ、当時としては画期的な韓国観を文章に残した岡本太郎。その「韓国発見」「韓国再訪」を収録し、太郎が撮影した未公開写真を多数紹介。太郎が愛した韓国像を探る。
拷問と刑罰の歴史
カレン・ファリントン 著 飯泉 恵美子 訳
磔刑、切断刑、火あぶり、煮沸刑、ギロチン、電気椅子――貴重で豊富な図版・写真で読み解く、決定版「世界拷問刑罰史」。古代から現代に至る恐怖と残虐の歴史がここに明らかになる。
定価2,860円(本体2,600円)
図説 日露戦争
太平洋戦争研究会 編 平塚 柾緒 著
1904年に開戦し、その翌年に講和条約が結ばれた日露戦争。全世界を驚愕させ、近代日本の方向を決定づけたこの戦争の全過程を、豊富な記録写真と共に追う。
定価1,650円(本体1,500円)
図説 玉砕の戦場 太平洋戦争の戦場
太平洋戦争研究会 編 森山 康平 著