河出書房新社
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芸術・芸能
少女アリス 限定復刻版
沢渡 朔 写真
現代に妖精を探しつづける異色カメラマン沢渡朔がアリスの故郷イギリスへ渡り、不思議な国に永遠に息づく少女の姿をとらえた幻想写真集。詩=瀧口修造・谷川俊太郎 手紙=高橋康也訳
定価5,390円(本体4,900円)
×品切・重版未定
イメージの解読「怪物」
二重体像、二叉の人魚、聖アントニウスの誘惑の怪物、三ツ首の怪物などをテーマに、イメージの包合する意味を解読するイコノロジー論集!
定価2,990円(本体2,718円)
ガラス絵と泥絵
見捨てられていく民衆絵画をテーマに、もう一つの日本美術史をえがこうとした著者独自の仕事。「眼鏡絵」「写真絵」「小絵馬」を合わせて考察する幕末明治の自由で不思議な美の世界。
定価1,708円(本体1,553円)
超感覚ヨガ入門
小澤 直子 著
簡単で独特の呼吸法と操法で心身のバランスを整え、知性と感覚の眠れる領域を開発し、老化をおさえる。脳と体を劇的につなぐ超合理的メソッドを豊富な図版と写真で紹介。
定価1,282円(本体1,165円)
スター・クレージー 女優篇
中野 翠 著
著者の心に深く引っかかって来た、スクリーンの中のさまざまな顔。目に見える「顔」を通じて、目に見えない「心」へせまるという、きわめてまっとうなアプローチによるスターの礼賛本。
定価1,602円(本体1,456円)
スター・クレージー 男優篇
見た。惚れた。書いた。映画好きコラムニスト中野翠が、とびきりホットな心とクールな目で、スクリーンの〈いい男たち〉にささげる痛快オマージュ。顔写真、イラストレーション満載!
ユーゲントシュティール絵画史 ヨーロッパのアール・ヌーヴォー
H・H・ホーフシュテッター 著 種村 季弘/池田 香代子 訳
世紀末芸術“アール・ヌーヴォー”の生成と発展の過程を国別に検証し、全体芸術運動とし、その本質を考察する名著。「象徴主義と世紀末芸術」姉妹篇。
定価4,165円(本体3,786円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵入門
稲垣 進一 編
フルカラー180点。絵師62人の名作・稀品・代表作でたどる浮世絵の流れ。見て画集、読んで事典。ジャポニスムの衝撃を生んだ驚異のアート。粋な大江戸の美学と創造力のすべて。
定価2,090円(本体1,900円)
逢いたくて
夜空を見上げていつも想うのは、あなたもこの夜空の下にいるんだってこと――。甘くせつない少女の想いを、素朴な色鉛筆にたくして描いた青春画集。風のささやきが聞こえてきます。
切り絵画集 わが街ふくおか
九州に春を告げる太宰府曲水の宴、夏の博多を彩るどんたく祭。大陸文化の玄関口ふくおかの四季の表情、人びとの暮らし、伝統行事を大胆な構図で描いた切り絵画集の佳篇。朝日新聞連載。
サン・ルウへの手紙
森山 大道 写真
写真が生まれたあの夏の日のために――現代日本写真界を代表する写真家が八十年代の軌跡を集成しつつ、写真の原点へ迫る本格的作品集。めくるめく時を遡行する光と事物のアルバム。
定価5,233円(本体4,757円)
浮世絵の世界
絵本浮世絵撰
福田 和彦 編著
古拙な味のある初期の墨摺手彩色の版画から、紅摺・合羽摺を経て、艶麗に花開く歌麿・月麿の多彩色版画まで、絵本としての江戸版画の逸品を集めた浮世絵シリーズ第4集。
定価4,271円(本体3,883円)
アートは素敵だ
田中 弘子 著
美的に生きることが未来型の生活だ。ニューヨークに生きる一流のアーティスト25人にインタビューして、彼らの生活と意見と作品の製作現場を記録する現代アート入門。
定価2,136円(本体1,942円)
誘惑
鶴田 一郎 著
新しい美人画を追いもとめる鶴田一郎の第一作品集。描かれた女性たちの瞳は、うすく、斜めに、かろうじて開けられ、視る者を視られる者に変える――刈米義雄跋文。
定価2,670円(本体2,427円)
粟津潔の仕事 1949~1989
粟津 潔 著
ヒューマンな眼で時代を見すえる粟津潔の40年におよぶ創造の軌跡! 初期の習作デッサンから現代の絵画・彫刻・環境デザインまで、作品500余点を収録。カラー112ページ。
定価4,486円(本体4,078円)
Note 1969~1988
蜷川 幸雄 著
演出ノートを中心に、舞台写真、公演当時のインタヴュー、エッセイから蜷川式演出のエッセンスをダイナミックに構成した20年の舞台の全記録。
写真論
荒木 経惟 写真 吉本 隆明
都市の猥雑の中に人と現在を凝視する天才アラーキーのポレミーク。なんの変哲もない風景の切り取りの果てに時代の根底を露出する、写真による写真論。
定価3,204円(本体2,913円)
イリュージョン
エディ・ラナーズ 著 高山 宏 訳
だまし絵、言葉遊び、トリックなど、人間がおちい入る視覚、聴覚、思考のパラドックスをめぐってさまざまなケースを収集した奇妙なイメージの百科。
想い出の街
井上 孝治 写真
昭和30年代の日本の街角。子どもと市民の日常生活の姿を夏の日に、あるいは雨のけぶるなかスナップした失われた良き日のなつかしい風景。博多の老カメラマンの作品集。
定価3,190円(本体2,900円)
まさかさかさま 動物回文集
石津 ちひろ 長 新太 絵
きりんねていてねんりき――前から読んでも後から読んでもオ・ナ・ジ。ユーモアとエスプリに満ち満ちた回文に長さんの絵がおもいっきり楽しい。ことば遊びミニ絵本シリーズのはじまりです。
定価1,068円(本体971円)