河出書房新社
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 現代殺人事件史
福田 洋 著 石川 保昌 編
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
図説 日露戦争
太平洋戦争研究会 編 平塚 柾緒 著
定価1,650円(本体1,500円)
日本文学
半七の見た江戸 『江戸名所図会』でたどる「半七捕物帳」
今井 金吾 編
捕物帳の元祖岡本綺堂作「半七捕物帳」には、江戸の風物が正確に描かれている。綺堂も耽読した『江戸名所図会』をはじめ、錦絵、瓦版などを多数収録し、半七捕物帳の世界を再現する。
定価2,750円(本体2,500円)
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵に見る江戸吉原
藤原 千恵子 編
定価1,980円(本体1,800円)
図説 地獄絵をよむ
澁澤 龍彦/宮 次男 著
歴史・地理・民俗
人と物の旅百科【全5巻】
人と物の旅百科 セット イラストで見る人の旅 物の旅 心の旅
岩井 宏實 中林 啓治 イラスト
人が旅をし、物が運ばれるなかで、文化も伝えられていった。人と物、文化の動きを歴史のなかでとらえる。
定価16,500円(本体15,000円)
図説 千利休 その人と芸術
村井 康彦 編
桃山茶湯の大成者が求めつづけた世界とは何か。非運の芸術家の生涯をドラマチックに追う。収録図版230余点。オールカラー。巨匠・千利休の全貌が、いま鮮やかに甦る。
図録 忠臣蔵画報
中山 榮之輔 著
一事件を報道したメディアの種類と数で世界に群をぬく、伝承史料の「本物」を一挙公開。真説俗説入り乱れての、贔屓・義憤・諷刺・諧謔の花ざかりに目は釘づけ。特別付録「誠忠義士」番付。
定価2,860円(本体2,600円)
図説 みちのく古仏紀行
大矢 邦宣 著
一木・素木仏の伝説、都をもしのぐ華麗な平泉文化、恐山・出羽三山等の霊山信仰――東北6県を網羅する、初の本格的みちのく古寺・古仏紀行。東北の祈りの形に、日本の信仰の原像を探る。
現代風俗史年表 昭和20年(1945)~平成9年(1997)
世相風俗観察会 編
公的記録に残らない風俗のこまごました記録。戦後40年にあった流行、ブーム、歌、テレビ番組、本、ファッション、映画、その他、誰でも懐しく思いおこす話題をぎっしり年表にした。
定価4,290円(本体3,900円)
図説 日本のことわざ 絵と図像の文化
時田 昌瑞 著
ユーモアあり、爆笑あり、人を刺す寸鉄あり、生きる哀歓あり。生を生き抜く言葉の知恵「ことわざ」を絵画にした傑作の集大成。日本語感覚の面白さを無限に拡大する本邦初のことわざ図像事典。
古文書入門 下
歴史教育者協議会 編
古文書に接する初学者のために、各分野の専門歴史家がその基礎から具体的、丁寧にガイダンスした名著。村方文書、商家文書など例図に即して読みにくい字を一字ずつ読み下しながら解説する。
定価5,280円(本体4,800円)
図説 日本の歴史
図説 山口県の歴史
八木 充 編
定価6,050円(本体5,500円)
図説 古代出雲と風土記世界
瀧音 能之 編
国引き神話の舞台、「カンナビ」の山々を語り継ぐ『出雲国風土記』、銅剣358本が出土した荒神谷遺跡、銅鐸39個一括埋納の加茂岩倉遺跡など、古代出雲世界の原像を、200余点の図版で描く。
引き際 歴史舞台の名優たち
高橋 富雄 著
内村鑑三の『代表的日本人』の刊行から一世紀、その「新版増補」をものす意気込みを賭けた大胆な活写の連続! 17名の歴史群像に見る出処進退の阿吽の呼吸から引き際の美学を探る。
定価2,420円(本体2,200円)
芸術・芸能
医者見立て江戸吉原細見
田野辺 富蔵 著
幕末の江戸にタイムスリップして、天下の歓楽境・吉原の街と登楼の実態を徹底ガイドする。交通手段、街の作り、作法、太夫の知識水準、祝儀の値段、床入りの実際までを洒脱の筆で紹介。
【100問100答】日本の歴史 4 近世
てんぷらが江戸の名物料理になったのはなぜか、過密都市江戸の住宅事情はどうだったか、など教科書が教えてくれないキーワードをわかりやすく解説した好評シリーズ近世編。
図説 佐渡島歴史散歩
佐渡博物館 児玉 信雄/田中 圭一 /本間 寅雄 編
大陸への玄関として異文化を吸収した古代、芸能の数々が華開いた中世、金銀山の繁栄を誇った近世、著名人を輩出した近代・現代。独自の歴史を歩む佐渡の姿を二百余点の図版で描く。
図説 新潟県の歴史
小村 弌 編
もうひとりの写楽 海を渡ってきた李朝絵師
李 寧妃 著
写楽は李朝の密使だった! 十返舎一九の父親もまた、李朝の高官だった。衝撃的な仮説を通して浮かびあがる天才絵師の素顔とは? ミステリーを超える緊迫感で魅了する異説・写楽考の快著!