河出書房新社
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598件中 401~420件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
歴史・地理・民俗
妖刀村正 昔ばなし聞書控
名和 弓雄 著
幕末、維新前夜の美濃大垣城下、群狼が徘徊し揺れ動く世相の中で、下級武士たちはどのような日々を生きていたのか。ドキュメンタリータッチで描く寺社・町奉行、幕府御庭番の24時間。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
明治・大正家庭史年表 1868-1925
下川 耿史 監修 家庭総合研究会 編
日常生活まわりの細部歴史情報を年表にまとめた画期的業績。衣食住から教育、流行など、身近な物事の起源がわかる面白くて役に立つ『昭和・平成家庭史年表』の姉妹篇。図版600点余。
定価5,390円(本体4,900円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 鎌倉歴史散歩
佐藤 和彦/錦 昭江 編
初めて東国に出現した幕府の都。最も輝いていた時代の鎌倉を、都市作り、政治と防衛、中国文化の導入、新仏教と民衆、墓と貿易などテーマに即して散歩する画期的ガイドブック。
定価1,760円(本体1,600円)
ふくろうの本/日本の文化
図説 日本の妖怪
岩井 宏實 近藤 雅樹 編
亡者を責めさいなむ鬼、よどみにひそむ河童、歩きだす器物、怨念に満ちた亡霊――さまざまな異形のものたちの姿を絵巻物、錦絵、各種工芸品のなかにとらえた決定版妖怪大図鑑。
図説 日中戦争
太平洋戦争研究会 編 森山 康平 著
古文書入門 上
歴史教育者協議会 編
古文書に接する初学者のために、各分野の専門歴史家がその基礎から具体的、丁寧にガイダンスした名著。村方文書、商家文書など例図に即して読みにくい字を一字ずつ読み下しながら解説する。
定価5,280円(本体4,800円)
古代天皇と陰陽寮の思想 持統天皇歌の解読より
江口 洌 著
古代史のキーパーソン・持統天皇の名歌「春過ぎて夏来たるらし」の独創的解読により、古代社会での陰陽五行・道教思想による世界観を初めて明らかにし、暦法から紀年論に及ぶ画期的論考。
定価2,750円(本体2,500円)
黄金結界 甲州埋蔵金の呪いに挑む
加門 七海 著
山梨に今も眠る莫大な埋蔵金。だが数々の黄金伝説にかかわらず、なぜ埋蔵金は出ないのか!? 魔方陣を駆使して、埋蔵金の呪いに挑みつつ黄金の在処を確定するTBS「幻の甲州金山」完全決着篇!
定価1,870円(本体1,700円)
張形――江戸をんなの性
田中 優子 著
江戸の張形文化は、女たちが自身で選び、買い、自在に愉しむ道具として登場した――世界に類をみない張形文化の深層を、大胆な仮説で説き明かす江戸文化論の快著。
定価2,200円(本体2,000円)
図説 上杉謙信と上杉鷹山
花ヶ前 盛明/横山 昭男 著
河出人物読本
徳川家康
河出書房新社編集部 編
覇王徳川家康の人物、生涯、戦略、戦歴、エピソードなどを、日本を代表する作家、歴史家が縦横に語る。井上靖・奈良本辰也・杉本苑子・会田雄次・高柳光壽・南條範夫・柴田錬三郎他。
定価1,320円(本体1,200円)
図説 徳川家康
幾多の合戦を闘い抜き、天下は信長・秀吉から家康へ。江戸に幕府を定めた家康は、現在に至る日本の布石を敷いた超人だ。その戦歴、戦国武将群像、秀忠・家光に至る徳川3代の政治と家族などを活写。
芸術・芸能
医者見立て色道入門
田野辺 富蔵 著
「完全なるカップル」のマナーと心得。女性を幸せにする性技実践講座。若い女性から高齢者の性の問題まで、医者の立場から豊富なケーススタディを紹介。収録図版70点。
【100問100答】日本の歴史 5 近代
日曜日に休む習慣はいつからか、高校野球全国大会はなぜ甲子園なのか、天皇家の財産はどれくらいか等々、明治維新から敗戦まで、教科書が教えてくれない疑問に答える。
定価2,860円(本体2,600円)
図説 漫画の歴史
清水 勲 著
図説 長崎歴史散歩 大航海時代にひらかれた国際都市
原田 博二 著
図説 百鬼夜行絵巻をよむ
田中 貴子/花田 清輝/澁澤 龍彦/小松 和彦 著
図説 現代殺人事件史
福田 洋 著 石川 保昌 編
図説 日露戦争
太平洋戦争研究会 編 平塚 柾緒 著
定価1,650円(本体1,500円)
日本文学
半七の見た江戸 『江戸名所図会』でたどる「半七捕物帳」
今井 金吾 編
捕物帳の元祖岡本綺堂作「半七捕物帳」には、江戸の風物が正確に描かれている。綺堂も耽読した『江戸名所図会』をはじめ、錦絵、瓦版などを多数収録し、半七捕物帳の世界を再現する。