河出書房新社
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政治・経済・社会
メルセデスの魂
御堀 直嗣 著
なぜ日本人はメルセデス・ベンツに魅了されるのか? 理由はメルセデスの本拠地、シュツットガルトの歴史、風土、人々の気質にあった。自動車誕生のルーツを遡り、メルセデスの真価を繙く。
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
ひとつのNo!たくさんのYES! 反グローバリゼーション最前線
ポール・キングノース 著 近藤 真理子 訳
若き著者がメキシコ、ブラジル、ジェノバなど反グローバリゼーション運動が盛り上がる現場に旅して、今世界で何が起こり、どう変わろうとしているかをレポートする迫真のドキュメント。
定価1,980円(本体1,800円)
治安崩壊
北芝 健 著
日本の治安状況は大危機に瀕している。元警視庁の敏腕刑事が、その経験と知見、ネットワークをいかしてさまざまな犯罪事件の傾向を分析し、その対策を具体的に教える、必読必需の一冊。
だから、アメリカの牛肉は危ない! 北米精肉産業、恐怖の実態
ドナルド・スタル/マイケル・ブロードウェイ 著 中谷 和男 訳 山内 一也 監修
なぜアメリカはBSEについての情報開示ができないのか、なぜ国際水準の検査ができないのか――巨大食肉処理企業の寡占状況、行政との癒着、劣悪な労働条件……15年をかけて調査した労作。
定価2,200円(本体2,000円)
貧乏力 逆境でこそ得られる凄いパワー
伊達 一啓 著
お金がないこと、何らかのハンディをもつことは、不幸なことでも恥じることでもなく、飛躍のための肥やしでしかない。貧乏力を磨くことは人間力を磨くこと。確実に前向きになる人生ハウツー!
定価1,430円(本体1,300円)
やきそばパンの逆襲
橘川 幸夫 著
膨大な生のキーワードを通して、世の中のしくみが一気にわかる、小説でも、ビジネス書でもない、この世界に新しい波を起こす、画期的実名マーケティング小説。
定価1,540円(本体1,400円)
スローライフな未来が見える
真柴 隆弘 著
世界と日本のスローライフな潮流を解読。開かれた「生命の場所」のネットワークを、暮らしからビジネスにまで広げていく仕組みづくりを、豊富な事例とともに提唱。
ロンドン金融街で学んだイギリス式 仕事と人生の絶妙な知恵
渡辺 幸一 著
国際金融の一大中心地・シティの第一線で13年間働きつづけてきた日本人が綴る、イギリス人の仕事への誇り、心豊かな人生をおくる知恵、そして日本人の国際化に本当に必要なこと。
すれ違う男と女
天乃 真中 著
男と女はなぜすれ違うのか? 生物学的性差の秘密から社会・文化的ジェンダー論の嘘まで、幅広いユニークな視点で“性”のからくりを読み解く目からウロコの必読エッセイ。
自然科学・医学
犯罪現場は語る 完全科学捜査マニュアル
N・E・ゲンジ 著 安原 和見 訳
最新のテクノロジィと細心の作業のリアリティを、丁寧にそして誠実に集めた良書である。森博嗣氏推薦! 犯罪現場で行われる科学捜査・資料収集の方法を網羅的に紹介した画期的な本!
明快! 北村弁護士のくらしの法律相談 身近なトラブルへの合理的対処59
北村 晴男 著
日本テレビ系「行列のできる法律相談所」で「史上最強の弁護士軍団」の一人として、お茶の間でもおなじみ「北村弁護士」が、身近な法律の諸問題について懇切丁寧に解説。
らんぷの本
江戸川乱歩と少年探偵団
堀江 あき子 編
変装の名人・怪人二十面相と明智小五郎の暗闘やいかに……。戦前・戦後の少年少女たちを熱狂させたシリーズの挿絵・グッズ満載! BDバッジ、少年探偵手帳など。乱歩の未発表草稿掲載。
まったくアメリカってお国は… 自由の国の、不自由な暮らし日記
福山 喜久美 著
アメリカで暮らす著者の様々な衝(笑)撃体験をもとに“アメリカ式”の生活・行動スタイルや、かの地で痛快に生きるための裏ノウハウを紹介。アメリカ人の本音が見える超面白本。
The Hacker Ethic and the Spirit of the Information Age Published by Random House リナックスの革命 ハッカー倫理とネット社会の精神
ペッカ・ヒマネン/リーナス・トーヴァルズ/マニュエル・カステル 著 安原 和見/山形 浩生 訳
ハッカーたちが、未来を変える! IT化が進む社会で、リナックスに代表されるオープンソースの思想を軸に、どんな変化が起きているか、ポスト資本主義の精神を徹底的に分析。
定価1,760円(本体1,600円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 大正昭和 くらしの博物誌 民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム
近藤 雅樹 編
無産大衆神髄
山の手 緑/矢部 史郎 著
クールでいるためには銭湯生活、そのためには銭湯値上げに反対しろ――新しいラディカリズムを模索する二人組が、すべての許せぬこと、いい加減な思想を叩きつぶす、いま絶対に必要な書。
オタク・ジャポニカ 仮想現実人間の誕生
エチエンヌ・バラール 著 新島 進 訳
カラオケ、マンガにつづいて「オタク」が世界語になろうとしている。きわめて日本的なオタク現象に早くから注目した仏人ジャーナリストによるオタク論。新人類とその国際的伝播を追跡する。
定価2,420円(本体2,200円)
漂流家族 子育て虐待の深層
信濃毎日新聞社 編
心を病み、安らぎの場を失った子供たちが増えている。また、育児ストレスに苦しみ、虐待にまで追いつめられた母親たちがいる――。家族を取り巻く社会の中で起こった現場からのレポート。
愉快な裁判官
寺西 和史 著
テニスに興じ、社会の動きに関心のない裁判官と、弱者の人権や法改悪に敏感な裁判官とどっちがまともなのか!? 最高裁に懲戒された、発言する若手裁判官の渾身のレポート。
脳死移植 いまこそ考えるべきこと 生命のゆくえとは、脳死の本質とは
高知新聞社会部「脳死」取材班 著
日本中が騒然となった脳死・臓器移植。その現場では、いったい何が行われていたのか。そもそも、脳死や臓器移植とは何なのか。死を待つ医療と言われる脳死移植がはらむ問題点を明かす。