河出書房新社
河出の本を探す
369件中 261~280件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
政治・経済・社会
アトラクションの日常 踊る機械と身体
長谷川 一 著
機械仕掛けの〈アトラクション〉に取り囲まれた私たちの日常生活――そのさなかにある「身体」のふるまいを10の動詞で活写。メディア論の型を破る、新しい思考スタイルの誕生!
定価2,640円(本体2,400円)
×品切・重版未定
「政治思想」の現在 明治学院大学国際学部付属研究所公開セミナー
原 武史 編
貧困、労働、天皇、右翼/左翼、ナショナリズム……現代に生きる「普通人」の視点から、誰にでもわかる言葉で「政治思想」を語る――活況を呈した連続公開セミナーの記録。
定価1,760円(本体1,600円)
カラシニコフ銃 AK47の歴史 世界で最も愛された民衆の武器
マイケル・ホッジズ 著 戸田 裕之 訳
世界で最も入手しやすく操作しやすいライフル銃、カラシニコフ。世界中の解放、革命、抵抗、テロの象徴だったこの武器の歴史を、民衆からのルポを軸に克明に描いた迫力ある一冊。
定価2,200円(本体2,000円)
ペイパーバックス
男が、女が舞いあがるひと言ムッとくるひと言
夢プロジェクト 編
男と女では、考え方や感じ方が大きく違う。その違いをふまえたNG言葉、好印象の言葉とは……。異性の心に響く言葉を使えば、恋愛はもちろん、友人関係、職場の人間関係もグッと良くなる!
定価524円(本体476円)
日本の臓器移植 現役腎移植医のジハード
相川 厚 著
渡航移植は美談か、脳死はなぜ「人の死」なのか、生体間移植はなぜ許されるのか――。和田移植以降の難局を闘い抜き、日本最高の生着率を維持し続ける腎移植医が移植医療の真髄を解き明かす。
定価1,650円(本体1,500円)
KEI チカーノになった日本人
KEI 著
FBIの囮捜査により米刑務所に12年間服役したKEIは、西海岸最凶と言われるチカーノ(メキシコ系米国人ギャング)のボスに認められ仲間となる。その壮絶な人生に話題沸騰! 改訂版。
×品切
哲学・思想・宗教
21世紀を生き抜くためのブックガイド 新自由主義とナショナリズムに抗して
岩崎 稔/本橋 哲也 編
書評紙『週刊読書人』で毎年の年末に行われていた名物座談会「思想界をふり返る」11年分(98~2008年)を一冊に。話題書をとおして現代日本の思想と社会を見る。言及書籍約500点!
定価1,870円(本体1,700円)
ドキュメント長期刑務所 無期懲役囚、獄中からの最新レポート
美達 大和 著
凶悪な重罪受刑者で刑期8年以上の者だけが集められ、全国に5ヵ所しかない「LB級刑務所」。そこで一生暮らすと決めた無期囚による衝撃の観察記録! 初めて明かされるその全貌。
定価1,980円(本体1,800円)
芸術・芸能
なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか
Chim↑Pom/阿部 謙一 編
広島上空に飛行機雲で「ピカッ」と書いたアーティストの行為が、被爆者団体を前に謝罪会見を開く「騒動」に発展。その顛末を検証し、「原爆と平和」「表現の自由」など社会的命題を考察。
「当たり前」をひっぱたく 過ちを見過ごさないために
赤木 智弘 著
「『丸山眞男』をひっぱたきたい――31歳フリーター。希望は、戦争。」を発表し、論壇をビビらせた著者が記す、飽和するロスジェネ論を脱する時事評論集。
ヤンキー文化論序説
五十嵐 太郎 編著
思考や行動の様式から、ファッション、音楽、マンガ、映画、アート、建築まで――ヤンキー文化の豊潤な可能性を見よ! 都築響一、宮台真司、斎藤環、酒井順子、近田春夫、永江朗ほか。
ボディショッピング 血と肉の経済
ドナ・ディケンソン 著 中島 由華 訳
人の臓器や細胞が売買の対象になることは許されるのか? 世界ですすむからだの商品化の驚くべき実態を多くの事例によってあばきつつ、そのあり方を問うかつてない問題作。
定価2,420円(本体2,200円)
趣味・実用・芸術
もう一度、彼とやり直したいあなたへ
武石 晃一 監修
大切なのは、復縁を急ぐのではなく、心の傷を癒し、自分の心を見つめ直すこと。別れの原因や彼の心理を分析し、彼とやり直すための具体的な「復活愛プログラム」をご紹介します。
危険な世の中を上手に渡る心理術
内藤 誼人 著
右を見ても左を見ても危険と隣り合わせの現代社会。そんなギスギスした世の中も心に余裕があれば何とか乗り切れるはず。本書は、世の中の危険を最大限回避できる術を用途別に徹底解説する。
定価1,320円(本体1,200円)
沈黙するロシア 原子力潜水艦沈没事故の真相
マルク・デュガン 著 中平 信也 訳
原子力潜水艦クルスクの事故の乗組員はなぜ見殺しにされたのか? スターリン時代からプーチンの治世へと綿々と続くロシアの闇に翻弄される人々のドラマを描き、不可解な事故の謎をえぐる!
定価2,750円(本体2,500円)
対テロ戦争株式会社 「不安の政治」から営利をむさぼる企業
ソロモン・ヒューズ 著 松本 剛史 訳
戦争の民営化=「安全保障―軍複合体」の形成のもとで何が進行しているのか。「対テロ戦争」の利益にむらがる企業と軍関係者の実態をおどろくべき新事実によってあきらかにする決定版。
イギリス発 恥と誇りを忘れた母国・日本へ!
渡辺 幸一 著
偽装、殺人、汚職……日本はいつからこんな恥知らずな国になったのか? 渡英18年、ロンドン金融街の第一線で働き、エッセイストとしても活躍してきた著者が綴る、今こそ読むべき日本論!
「復縁屋」の仕事帳 プロが教える 別れたふたりを元に戻すスゴワザ
小澤 康二 著
別れた妻や夫、恋人とヨリを戻したい――急増するニーズに応えるために活躍する「復縁屋」なるプロたち。彼らが見た現代の男女事情と、成功率8割を超える驚愕の「復縁工作」とは?
定価1,430円(本体1,300円)
徹底比較 日本 vs. 韓国
高月 靖 著
日本との共通点が多い一方、相容れない異質さも持ち合わせた国――韓国。日韓の思想や文化を、社会、風俗、人間関係、地理、歴史、言葉、食べ物、政治経済、娯楽の分野で徹底的に比較する。
自然科学・医学
大切な人が「余命6ヵ月」といわれたら? 家族がしてあげられる55のこと
NPO法人ホスピスケア研究会 監修
もしもあなたの家族や恋人、友人が余命を告知されたら? 本人への告知、在宅ケアやホスピスのこと、病人の心との向き合い方、最期の時をどう迎えるか……。不安や疑問に答える一冊。