河出書房新社
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政治・経済・社会
14歳の世渡り術
14歳からの原発問題
雨宮 処凛 著
「3.11」で原発の恐ろしさに気付いた著者が、小熊英二・鎌仲ひとみ・西尾漠・原発労働者ら6名の専門家を訪ね、原発についてイチから学ぶ。これからを生き抜くための「原発問題」入門。
定価1,320円(本体1,200円)
×品切・重版未定
権力にダマされないための事件ニュースの見方
大谷 昭宏/藤井 誠二 著
あなたは権力にダマされている! 警察・検察・裁判所、「3.11」以降のメディア報道……都合の悪い情報を隠す体質を見破り、事件報道の奥にある真実を引っ張り出す、ニュース読解術。
定価1,540円(本体1,400円)
小出裕章が答える原発と放射能
小出 裕章 著
今、もっとも信頼される原子力の専門家が、福島第一原発で何が起きているか、放射能汚染の現実とどう闘うか、具体的な質問に平易な言葉で答えていく。いちばん聞きたい答えがここにある!
定価1,100円(本体1,000円)
これからの老老介護にそなえるための心得40 「老いても生きる」ことの意味と支援のあり方
松本 一生 著
老人が老人を介護する――超高齢化社会の日本で、今後ますます増える夫婦や核家族の介護問題。家族内だけでは支えきれない介護を解決するために、「拡大家族ネットワーク」づくりを提唱。
定価1,650円(本体1,500円)
河出ブックス
法とは何か 法思想史入門
長谷部 恭男 著
人が生きていく上で、法はどのような働きをするものなのか。先人たちの唱えた法思想の系譜を読み解き、法と共により善く生きる道を問う。いかに法に従うか、自ら判断するための入門書。
原発と原爆 「核」の戦後精神史
川村 湊 著
ゴジラと放射能恐怖映画から、アトム、ナウシカ、「原発文学」の数々まで、様々な文化現象を世相に重ね合わせながら読み解き、原発と原爆(=「核」)をめぐる時代精神を浮き彫りにする。
定価1,430円(本体1,300円)
漂流被災者 「人間復興」のための提言
山中 茂樹 著
帰りたい、でも帰れない。忘れたい、でも忘れられない――。家族、仕事、故郷との絆を絶たれ、さまよい続ける被災者たち。東日本大震災からの「人」の復興を目指した専門家からの緊急提言!
定価1,760円(本体1,600円)
KAWADE道の手帖
竹中労 没後20年・反骨のルポライター
没後20年を迎えた、アナキスト・竹中労の総特集。【対談】佐高信×鈴木邦男【インタビュー】石川浩司(元・たま)、水道橋博士【寄稿】小沢信男、木村元彦、坪内祐三、森達也他
宮城県気仙沼発! ファイト新聞
ファイト新聞社 編
2011年3月11日の東北大震災の後、宮城県気仙沼市の避難所で小中学生によって始まった「ファイト新聞」を収録。各メディアが取り上げた被災地からのもう一つの報告書。子どもから大人まで。
定価1,362円(本体1,238円)
放射能汚染の現実を超えて
1986年チェルノブイリ原発の大事故後、旧ソ、ヨーロッパだけでなく日本でも汚染は拡がっていた。原発の現場から食品など具体的な放射能汚染の実態を綴り、原発への警告を鳴らす。
「知」の十字路 明治学院大学国際学部付属研究所公開セミナー3
原 武史 編
原武史が主催する公開対談の記録。学問の枠を超え最先端の知が交錯する。佐野眞一、佐藤優、辻井喬、東浩紀、赤坂真理、奥泉光、大澤真幸、井上章一、小熊英二、中川家礼二、高橋源一郎ほか。
定価2,420円(本体2,200円)
アンナ流 親子ゲンカはガチでいけ!
土屋 アンナ 著
「本音でぶつかれば、絆は絶対強くなる!」。常に激しかった土屋家の親子ゲンカから、学校、仕事、友だちのことまで――2児の母でもある著者が、人間関係に悩むすべての人に喝を入れる一冊!
革命 資本主義に亀裂をいれる
ジョン・ホロウェイ 著 高祖 岩三郎/篠原 雅武 訳
資本主義に亀裂をつくり、誰もがそれをひろげることこそ革命なのだ。ネグリらを超えて世界的な影響力をもつ変革の思想家がはなつ希望の原理。新たな世界のための必読書。
定価5,170円(本体4,700円)
「海の道」の三〇〇年 近現代日本の縮図 瀬戸内海
武田 尚子 著
瀬戸内海の「島」の社会にスポットを当て、海の世界に生きる人々の営みと、漁業・商業・工業のさまざまな産業が折り重なる「海の道」に起きた変化の中に、近現代日本の歩みの縮図を読む。
メディアはマッサージである
マーシャル・マクルーハン/クエンティン・フィオーレ 著 南 博 訳
メディアはますますマッサージである!! マクルーハンのエッセンスをポップに詰め込み、一大ブームとなったメディアの預言者の真髄。巻末に門林岳史氏による論考。
殺して忘れる社会 ゼロ年代「高度情報化」のジレンマ
武田 徹 著
ネット社会とリアル社会の軋轢、マスメディアの没落、多様化せず格差が拡大する社会……。高度情報化社会の中で、私たちが「殺し」「忘れ」去った数々の事象に気鋭のジャーナリストが切り込む社会評論集。
自殺を防ぐためのいくつかの手がかり 未遂者の声と、対策の現場から
渋井 哲也 著
自殺の背景にあるものは何か。生きづらさを抱えている人をどう支えていくのか。死ななくてもいい、別の選択肢はないのか。当事者たちの言葉から、自殺を防ぐためにするべきことを探る。
趣味・実用・芸術
絶対に失敗しない有料老人ホームの選び方
上岡 榮信 著
急増する有料老人ホームの中には経営の危機に陥ったキケンな施設も少なくない。国内外700を超える高齢者施設を見てきたエキスパートが、絶対に失敗しない終の棲家の選び方を教えます!
おひとりさま介護
村田 くみ 著
お気楽パラサイトだったアラフォーおひとりさま週刊誌記者を突然襲った母親の介護……。切実な実体験+介護施設の選び方、仕事との両立など介護情報満載。これで安心! おひとりさま介護。
ミネラルウォーター・ショック ペットボトルがもたらす水ビジネスの悪夢
エリザベス・ロイト 著 矢羽野 薫 訳
あなたの飲んでいる水は誰のものか? 大企業による水資源の独占化と、巧妙なマーケティング戦略によって売り出されるペットボトルの害悪を暴く! ニューヨーク・タイムズ紙も絶賛!