河出書房新社
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政治・経済・社会
しょうがねえじゃん俺生きてるし
松本 創 著
学校なんてぶっとばし、フリースペースで自由な活動を追求する、新しい登校拒否児の生き方を、大胆に、パワフルに綴った手記。学校に、教育に、社会に関心をもつあらゆる人々に贈る。
定価1,320円(本体1,200円)
×品切・重版未定
子どもの不始末 親の後始末 もしもうちの子が……。そのとき親は、何をすればいいのか?
瓜生 武/二田 一比古 著 小林 資子 監修
もしも自分の子どもが人にケガをさせたら、万引きで補導されたら……。親はそのとき、どう世間に対処し、子どもを指導したらいいのか? 少年犯罪続発の時代の「もしも…」の不安に応える書。
定価1,047円(本体952円)
自然科学・医学
良い父親、悪い父親 動物行動学から見た父性
ジェフリー・M・マッソン 著 安原 和見 訳
あなたはライオン型かペンギン型か? 父親のあるべき姿を動物界に探ったユニークな本。悪い父親しかいないように思われがちだが、子煩悩な良い父親が多くいる。感動的な父性のドラマが満載。
定価1,980円(本体1,800円)
親の悩み方 子育ては自分育てから
落合 恵子 著
子供の心が、子育てがわからないという親が増えた。子供をイキイキ育てるには、親自身が共に豊かに育たなければ。親や大人がどう自分を育て、子供と向き合えばいいかを問う。
定価1,650円(本体1,500円)
知らずに子どもを傷つける親たち チャイルド・マルトリートメントの恐怖
伊藤 芳朗 著
何気ない親の言動が子どもを傷つけている。チャイルド・マルトリートメントという概念を切り口に、日常性にひそむ暴力を白日のもとにさらし、新しい関係性構築のためのアドバイスを行なう。
定価1,760円(本体1,600円)
外国文学
拝啓 ぼくの悩みをきいてください
ハーヴィー・R・グリーンバーグ 著 鈴木 重吉/鈴木 裕三 訳
親、友だち、学校、いじめ、ラブレター――小学生だって、さまざまな人生の悩みを抱えている。全米から寄せられた、彼らの100通近い切実な相談に、名博士グリーン先生が誠実に答えます!
親の自信が子供を救う! 学校崩壊から我が子を守る最終処方箋
和田 秀樹 著
学級崩壊、教育崩壊に関するマスコミのセンセーショナルな報道合戦は、いたずらに親の不安を煽るだけだ! 21世紀の教育に何が必要か、精神科医であり塾経営者である著者が試みる有効な提言。
学力危機 受験と教育をめぐる徹底対論
市川 伸一/和田 秀樹 著
小中高から大学まで「受験」体制が崩壊しようとしている。日本の教育制度全体のひずみを、受験の神様と呼ばれる精神科医と教育審議会に関わった心理学者が論じる、白熱の激論集。
どんな人間がこの時代を生きぬくか 生きる力をつける18の知恵
公文 毅 著
このままでは日本の子供たちはだめになる。教育の原点に立ちかえり、受験教育の弊害から子供たちの心を守る教育を考える対話集。梅原猛・河合雅雄・永井道雄・養老孟司・西澤潤一他13名。
定価1,540円(本体1,400円)
しあわせのヒント
長谷川 宏 著
四人の子を育て、学徒として研究し、私塾を開いて25年。哲学者・長谷川宏と、児童文学作家でもある妻・摂子がおとなと子どもがともに「しあわせ」でいるために語り下ろした「幸福論」。
受験勉強は子どもを救う 最新の医学が解き明かす「勉強」の効用
一般には必要悪であり否定的に言われる「受験勉強」が、むしろ現代の子どもの危機的な精神構造には優れた効果をもたらすことを論じた衝撃の書。現代教育システム論と最新精神分析学の成果。
定価1,923円(本体1,748円)
自由・平等・清潔 入浴の社会史
J・クセルゴン 著 鹿島 茂 訳
清潔=美徳、不潔=悪徳という観念は、いつ、どのようにして生まれたのか。肉体の清潔と精神の清潔を同一視したブルジョワ・イデオロギー成立の過程を追い、衛生思想の源をさぐる。
定価4,165円(本体3,786円)
児童書
考えよう 話そう 道徳! みんなで道トーク!
考えよう 話そう 道徳! みんなで道トーク! 全3巻
藤川 大祐 監修 田中 六大 イラスト
「こんなとき、きみならどうする?」 各巻5つのストーリーマンガとポイントの整理、やさしい解説で構成。「考え、議論する」道徳が楽しくなる全3巻。
定価9,240円(本体8,400円)