河出書房新社
河出の本を探す
241件中 41~60件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
芸術・芸能
プロフェッショナル13人が語る わたしの声優道
藤津 亮太 聞き手
第一線で活躍中の人気声優たちが、声優を志したきっかけから、仕事への向き合い方、役作りの苦難と楽しみ、後進へのメッセージまで語り尽くす! 必読のロングインタビュー集。
定価1,870円(本体1,700円)
○在庫あり
無明 内田吐夢
四方田 犬彦 著
内田吐夢の映画の深く暗い力はどこから来たのか――日本映画史上最大の巨匠のひとりでありながら正面から論じられてこなかった監督の軌跡と作品、その核心にはじめて挑む記念碑的な力編。
定価4,290円(本体3,900円)
×品切・重版未定
釣りバカ日誌映画大全
佐野 亨 編
1980年代から2000年代まで日本の映画産業を支えてきた「釣りバカ日誌」シリーズ。第1作公開から30周年を迎える本作の魅力と功績をあますところなく振り返る永久保存版。
定価1,760円(本体1,600円)
僕の戦後舞台・テレビ・映画史70年
久米 明 著
「夕鶴」初演から、テレビ草創期、黒澤降板劇、師・岡倉士朗と福田恆存、そして「鶴瓶の家族に乾杯」のナレーションまで――名優久米明が70年を超える芝居人生を綴る、初の自伝。
定価3,135円(本体2,850円)
絵さがしで名作バレエの物語がわかる バレリーナは、どこ?
アビゲイル・ゴー 絵 アンナ・クレイボーン 文 斎藤 静代 訳
イギリス発! 絵さがしで遊びながら、おさえておきたい大定番のバレエ10作品のストーリーが学べる画期的絵本。キラキラした可愛いカバーでギフトにも最適。バレリーナ吉田都さん推薦。
定価2,200円(本体2,000円)
神田松之丞 講談入門
神田 松之丞 著
気鋭の講談師・神田松之丞が案内する深くて豊かな講談の世界。講談の基本、松之丞全持ちネタ「演目解説」、人間国宝・一龍斎貞水が語る講談史など、講談を楽しむための画期的な一冊!
定価1,925円(本体1,750円)
室伏鴻集成
室伏 鴻 著
伝説の舞踏家は稀代の詩的・哲学的な文章家でもあった。 残された手記を集成した苛烈で美しい詩と哲学にあふれた「肉体の思考」。かつてない思想家としての室伏を告げる奇蹟の書物。
定価6,600円(本体6,000円)
文藝別冊
大林宣彦 「ウソからマコト」の映画
河出書房新社編集部 編
実験映画、コマーシャルフィルム、角川映画、尾道三部作、戦争や日本の「古里」と向き合った近作群――他に類を見ない独自の世界観を築き上げてきた映画作家・大林宣彦の軌跡を振り返る。
定価1,430円(本体1,300円)
是枝裕和 またここから始まる
是枝 裕和 著
TVドキュメンタリーを出発点に、いまや国際映画祭の常連として日本映画界を代表する監督・是枝裕和を初めて総特集。対談、エッセイ、映画評、インタビュー、寄稿など。
×品切
INTO THE BLACK LODGE ツイン・ピークス読本
滝本 誠 監修
25年前に世界を熱狂させ、いままた新シリーズが放映されて、ふたたび大きな話題を呼んでいる「ツイン・ピークス」をメインにデイヴィッド・リンチの豊穣なる作品世界を徹底解析する。
セツ先生とミチカの 勝手にごひいきスター
長沢 節 著 石川 三千花 編著
節と愛弟子で映画評論家として活躍する、石川三千花。それぞれに個性あふれる二人の映画スター美少年評。三千花のツッコミが炸裂する抱腹絶倒の1冊。長沢節生誕100年記念刊行!
ウディ・アレン 振り返りながら前進する
スタンダップ・コメディアンから俳優、映画監督、そして時代を超えたカルチュアヒーローへ――。世界映画史を代表する知性の全貌を、さまざまな視点からの論考・コラム等で再検証する。
3年でプロになれる脚本術
尾崎 将也 著
「梅ちゃん先生」「お迎えデス。」など、数々の大ヒットドラマの脚本を手がける著者が送る脚本指導書。第一線を走り続けるなかで綴られた生の声は、類書にはない「即効力」に満ちている。
△3週間~
山崎正和全戯曲
山崎 正和 著
碩学山崎正和の劇作家としての仕事をまとめた定本決定版。全三巻セット。『世阿彌』、『実朝出帆』、『オイディプス昇天』、『言葉――アイヒマンを捕らえた男』等々二十数編を収録。
定価19,800円(本体18,000円)
「シン・ゴジラ」をどう観るか
21世紀最大の衝撃「シン・ゴジラ」は何を問いかけているのか。政治・文化・映画などあらゆる角度から第一線の論者が徹底的に論じる決定版。加藤典洋、赤坂真理、安藤礼二、宮台真司など。
蜷川幸雄 世界で闘い続けた演出家
新劇の劇団で俳優としてスタートし、演出家に転向、60~70年代・政治の季節にアングラ劇団を旗揚げ、その後思わぬ確執を抱えながら商業演劇へとはばたいた世界に誇る巨星、その波乱の人生を総特集。
土方巽全集 1
土方 巽 著 種村 季弘/鶴岡 善久 編
没後30年企画。舞踏にとどまらずあらゆる分野で影響を与える舞踏神・土方巽が、いま、世紀を超えて蘇る。「病める舞姫」、「美貌の青空」ほか全著作を収録。投込冊子付=安藤礼二、田中泯。
土方巽全集 2
身体と言語の極限、土方巽のアフォリズムに満ちた肉声群。インタビュー、対談のほか、舞踏譜、未発表草稿、年譜を収録。アンダーグラウンドのバイブルがここに完結。投込冊子付=宇野邦一、笠井叡。
こんな舞台を観てきた 扇田昭彦の日本現代演劇五〇年史
扇田 昭彦 著
朝日新聞演劇担当記者で退職後は演劇評論家として、作品だけでなく時代背景を切り取るジャーナリスティックな劇評を書いてきた著者。50年にわたる劇評の数々から日本現代演劇を読む!
定価3,190円(本体2,900円)
映画探偵 失われた戦前日本映画を捜して
高槻 真樹 著
埋もれた日本の戦前映画を見つけたい! 映画に心奪われたフィルム・アーカイブの探偵たちのユニークな活動とドラマを追いかける初のルポ ドキュメント。
定価2,750円(本体2,500円)