河出書房新社
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文庫・新書
翻訳は実践である
柳瀬 尚紀 著
定価572円(本体520円)
×品切・重版未定
院内感染
富家 恵海子 著
定価524円(本体476円)
県別はじめて人物伝
河出書房新社編集部 編
定価627円(本体570円)
四万十川 第5部 ふるさとを捨てても
笹山 久三 著
四万十川をあとにして都会の郵便局に就職し、組合運動に埋没するあつよしに襲いかかる様々な苦難。心の傷をいやしにふるさとへ帰るが……。青年期のあつよしの苦悩を描く好評シリーズ。
×品切
狐のだんぶくろ わたしの少年時代
澁澤 龍彦 著
人一倍記憶力のいい著者が語る、昭和初期の少年時代の思い出。正月のちょろぎ、チンドン屋、童謡、替え歌、漫画、仁丹の広告塔、双葉山の負けた日、花電車、最初の記憶、東京大空襲、戦前戦後の銀座……。
定価726円(本体660円)
わが解体
高橋 和巳 著
定価924円(本体840円)
明治奇聞
宮武 外骨 著 吉野 孝雄
明治の奇人として有名な宮武外骨が、同時代の新聞雑誌から収集した驚天動地の珍妙な記事を、テーマ別に紹介した「奇談集」。明治人の精神とその愉快な一面を、新しい視点で堪能できる抱腹絶倒の一冊。
定価693円(本体630円)
銀木犀
長野 まゆみ 著
銀木犀の茂みの中には、ちょうど少年ひとりが身を屈めて休むことができる隠れ処があった――樹木におおわれた古い庭に通う燈水のまえに現れた少年は誰? 『カンパネルラ』の別バージョン!
定価407円(本体370円)
緑色の濁ったお茶あるいは幸福の散歩道
山本 昌代 著
定価583円(本体530円)
日本の悪霊
定価1,287円(本体1,170円)
県人評判記
都道府県の歴史的成り立ちから、文学作品に描かれた風土・印象・気質、さらに現代的なお国自慢や意外な日本一まで、最新のデータを盛り込んで、出身者でも気がつかない、地方のいまの姿を浮き彫りにする。
定価539円(本体490円)
新歳時記 新年
平井 照敏 編
定価990円(本体900円)
万博少年の逆襲
みうら じゅん 著
定価660円(本体600円)
我が心は石にあらず
定価1,175円(本体1,068円)
新歳時記 春
定価939円(本体854円)
新歳時記 夏
定価1,210円(本体1,100円)
新歳時記 秋
新歳時記 冬
たべもの江戸史
永山 久夫 著
そば、天ぷら、鮨、納豆、豆腐――。日本を代表するたべものは、ほとんど江戸時代に出揃っている。どのような土壌の中から、江戸食文化の創造性が出現したのかを、豊富なエピソードをまじえ解明する。
定価641円(本体583円)
対局する言葉 羽生+ジョイス
羽生 善治/柳瀬 尚紀 著
史上初の七冠王を達成した天才棋士の思考過程はどうなっているのか。その奇跡のメカニズムを、世界で初めてジェイムズ・ジョイス『フィネガンズ・ウェイク』を完訳した言語名人が解く。羽生将棋は芸術だ!
定価556円(本体505円)