河出書房新社
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文庫・新書
おカルトお毒味定食
松浦 理英子/笙野 頼子 著
文学シーンをぬりかえたスーパー作家二人が、不遇時代のことやフェミニズム論、日々の生活などすべてをホンネで語り合い、つまらぬ世間をぶっとばして、読む者に勇気を与える注目かつ必読の対談集。
定価605円(本体550円)
×品切・重版未定
あなたへの花ことば
田中 康夫 著
カサブランカ、コスモス、ラン、バラなど、花の名前をタイトルに冠した十五の短篇――恋に対する不安や期待に心揺れる、若い女性たちの感情の機微を鮮やかにとらえたせつなくも甘い恋愛小説集。
定価528円(本体480円)
飼猫ボタ子の生活と意見
曾野 綾子 著
「私は猫。小説家夫婦の家に飼われています」。猫の目を通して見た人間の社会を、ユーモラスにそして辛辣に描く爽快な連作小説八篇。曾野文学のもう一つの魅力にせまる感動の作品。大好評のロングセラー。
定価616円(本体560円)
翻訳は実践である
柳瀬 尚紀 著
定価572円(本体520円)
院内感染
富家 恵海子 著
定価524円(本体476円)
県別はじめて人物伝
河出書房新社編集部 編
定価627円(本体570円)
四万十川 第5部 ふるさとを捨てても
笹山 久三 著
四万十川をあとにして都会の郵便局に就職し、組合運動に埋没するあつよしに襲いかかる様々な苦難。心の傷をいやしにふるさとへ帰るが……。青年期のあつよしの苦悩を描く好評シリーズ。
×品切
狐のだんぶくろ わたしの少年時代
澁澤 龍彦 著
人一倍記憶力のいい著者が語る、昭和初期の少年時代の思い出。正月のちょろぎ、チンドン屋、童謡、替え歌、漫画、仁丹の広告塔、双葉山の負けた日、花電車、最初の記憶、東京大空襲、戦前戦後の銀座……。
定価726円(本体660円)
わが解体
高橋 和巳 著
定価924円(本体840円)
明治奇聞
宮武 外骨 著 吉野 孝雄
明治の奇人として有名な宮武外骨が、同時代の新聞雑誌から収集した驚天動地の珍妙な記事を、テーマ別に紹介した「奇談集」。明治人の精神とその愉快な一面を、新しい視点で堪能できる抱腹絶倒の一冊。
定価693円(本体630円)
銀木犀
長野 まゆみ 著
銀木犀の茂みの中には、ちょうど少年ひとりが身を屈めて休むことができる隠れ処があった――樹木におおわれた古い庭に通う燈水のまえに現れた少年は誰? 『カンパネルラ』の別バージョン!
定価407円(本体370円)
緑色の濁ったお茶あるいは幸福の散歩道
山本 昌代 著
定価583円(本体530円)
日本の悪霊
定価1,287円(本体1,170円)
県人評判記
都道府県の歴史的成り立ちから、文学作品に描かれた風土・印象・気質、さらに現代的なお国自慢や意外な日本一まで、最新のデータを盛り込んで、出身者でも気がつかない、地方のいまの姿を浮き彫りにする。
定価539円(本体490円)
新歳時記 新年
平井 照敏 編
定価990円(本体900円)
万博少年の逆襲
みうら じゅん 著
定価660円(本体600円)
我が心は石にあらず
定価1,175円(本体1,068円)
新歳時記 春
定価939円(本体854円)
新歳時記 夏
定価1,210円(本体1,100円)
新歳時記 秋