河出書房新社
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文庫・新書
驚愕の曠野
筒井 康隆 著
定価462円(本体420円)
×品切・重版未定
蝦夷、北海道の謎
中江 克己 著
定価660円(本体600円)
東條英機の妻 勝子の生涯
佐藤 早苗 著
宰相夫人から戦争犯罪人の妻へ――昭和の激動の渦中で、夫を助け寄り添い、一転してA級戦犯の妻として、夫の処刑後家族を守り戦後を生き抜いた一日本女性の生涯を、深い愛惜をこめて描く感動の伝記文学。
定価715円(本体650円)
院内感染のゆくえ
富家 恵海子 著
ハイテク医療と日本の前近代的な病院のシステムのすき間をついて広がるMRSA感染症。今この感染症は病院を追い出され、施設に家庭に侵入しつつある。医療制度の矛盾を浮き彫りにするシリーズ完結篇。
クン氏のおだやかでラジカルな日常
松本 東洋 著
偏愛的作家論
澁澤 龍彦 著
小説本来の楽しみとは、スタイルを味わうことにあるとする著者が、独自の視点で選んだ二十四人の日本人作家へのオマージュ。石川淳、三島由紀夫、久生十蘭、タルホ、乱歩、熊楠、鏡花、日夏耿之介……。
定価748円(本体680円)
謎のカスパール・ハウザー
種村 季弘 著
定価1,045円(本体950円)
院内感染ふたたび
定価616円(本体560円)
たべもの超古代史
永山 久夫 著
サルからヒトへの何百万年にもわたる進化の過程は、食生活の高度化の追求の歴史だ。自然のままを食べた時代から土器の発明による本格料理の時代の食生活を、豊富な資料を駆使し、興味深く解き明かす。
十二神将変
塚本 邦雄 著
定価704円(本体640円)
白磁の人
江宮 隆之 著
日韓関係史上になお影を落とすあの時代に、朝鮮にこよなく愛され、かの地の土となった伝説の人・浅川巧。素朴な白いやきもののように人々を慰め育んだ、愛の生涯を描く一九九五年度課題図書の文庫化。
定価671円(本体610円)
○在庫あり
おカルトお毒味定食
松浦 理英子/笙野 頼子 著
文学シーンをぬりかえたスーパー作家二人が、不遇時代のことやフェミニズム論、日々の生活などすべてをホンネで語り合い、つまらぬ世間をぶっとばして、読む者に勇気を与える注目かつ必読の対談集。
定価605円(本体550円)
あなたへの花ことば
田中 康夫 著
カサブランカ、コスモス、ラン、バラなど、花の名前をタイトルに冠した十五の短篇――恋に対する不安や期待に心揺れる、若い女性たちの感情の機微を鮮やかにとらえたせつなくも甘い恋愛小説集。
定価528円(本体480円)
飼猫ボタ子の生活と意見
曾野 綾子 著
「私は猫。小説家夫婦の家に飼われています」。猫の目を通して見た人間の社会を、ユーモラスにそして辛辣に描く爽快な連作小説八篇。曾野文学のもう一つの魅力にせまる感動の作品。大好評のロングセラー。
翻訳は実践である
柳瀬 尚紀 著
定価572円(本体520円)
院内感染
定価524円(本体476円)
県別はじめて人物伝
河出書房新社編集部 編
定価627円(本体570円)
四万十川 第5部 ふるさとを捨てても
笹山 久三 著
四万十川をあとにして都会の郵便局に就職し、組合運動に埋没するあつよしに襲いかかる様々な苦難。心の傷をいやしにふるさとへ帰るが……。青年期のあつよしの苦悩を描く好評シリーズ。
×品切
狐のだんぶくろ わたしの少年時代
人一倍記憶力のいい著者が語る、昭和初期の少年時代の思い出。正月のちょろぎ、チンドン屋、童謡、替え歌、漫画、仁丹の広告塔、双葉山の負けた日、花電車、最初の記憶、東京大空襲、戦前戦後の銀座……。
定価726円(本体660円)
わが解体
高橋 和巳 著
定価924円(本体840円)