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消滅世界

文庫・新書

消滅世界

村田 沙耶香

人工授精で、子供を産むことが常識となった世界。夫婦間の性行為は「近親相姦」とタブー視され、やがて世界から「セックス」も「家族」も消えていく……日本の未来を予言する芥川賞作家の圧倒的衝撃作。

  • 河出文庫 / 288頁
  • 2018.07.06発売
  • ISBN 978-4-309-41621-2

定価693円(本体630円)

○在庫あり

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でもいいの

文庫・新書

でもいいの

佐野 洋子

どんなときも口紅を欠かさなかった母、デパートの宣伝部時代に出会った篠山紀信など、著者ならではの鋭い観察眼で人々との思い出を綴った、初期傑作エッセイ集。『ラブ・イズ・ザ・ベスト』を改題。

  • 河出文庫 / 200頁
  • 2018.07.06発売
  • ISBN 978-4-309-41622-9

定価726円(本体660円)

○在庫あり

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薄情

文庫・新書

薄情

絲山 秋子

他人への深入りを避けて日々を過ごしてきた宇田川に、後輩の女性蜂須賀や木工職人の鹿谷さんとの交流の先に訪れた、ある出来事……。土地が持つ優しさと厳しさに寄り添う傑作長篇。谷崎賞受賞作。

  • 河出文庫 / 280頁
  • 2018.07.06発売
  • ISBN 978-4-309-41623-6

定価792円(本体720円)

○在庫あり

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きょうのできごと

文庫・新書

きょうのできごと
増補新版

柴崎 友香 著 保坂 和志 解説

京都で開かれた引っ越し飲み会。そこに集まり、出会いすれ違う、男女のせつない一夜。芥川賞作家の名作・増補新版。行定勲監督で映画化された本篇に、番外篇を加えた魅惑の一冊!

  • 河出文庫 / 224頁
  • 2018.07.06発売
  • ISBN 978-4-309-41624-3

定価682円(本体620円)

○在庫あり

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シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー

文庫・新書

シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー

シモーヌ・ヴェイユ 著 今村 純子 編訳

最重要テクストを精選、鏤骨の新訳。その核心と全貌を凝縮した究極のアンソロジー。善と美、力、労働、神、不幸、非人格的なものをめぐる極限的にして苛烈な問いが生み出す美しくきびしい生と思考の結晶。

  • 河出文庫 / 480頁
  • 2018.07.06発売
  • ISBN 978-4-309-46474-9

定価1,430円(本体1,300円)

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舞踏会へ向かう三人の農夫 上

文庫・新書

舞踏会へ向かう三人の農夫 上

リチャード・パワーズ 著 柴田 元幸

それは一枚の写真から時空を超えて、はじまった――物語の愉しみ、思索の緻密さの絡み合い。二十世紀全体を、アメリカ、戦争と死、陰謀と謎を描いた驚異のデビュー作。

  • 河出文庫 / 328頁
  • 2018.07.06発売
  • ISBN 978-4-309-46475-6

定価1,210円(本体1,100円)

○在庫あり

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舞踏会へ向かう三人の農夫 下

文庫・新書

舞踏会へ向かう三人の農夫 下

リチャード・パワーズ 著 柴田 元幸

文系的知識と理系的知識の融合、知と情の両立。「パワーズはたったひとりで、そして彼にしかできないやり方で、文学と、そして世界と戦った。」解説=小川哲

  • 河出文庫 / 320頁
  • 2018.07.06発売
  • ISBN 978-4-309-46476-3

定価1,100円(本体1,000円)

○在庫あり

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文藝 2018年秋季号

文藝

文藝 2018年秋季号

【長篇一挙掲載】笙野頼子【小説】辻原登/松浦理英子/佐々木譲/藤代泉/藤田貴大/ミヤギフトシ他【新連載・短期集中連載】李龍徳/羽田圭介/橋本治/長野まゆみ

  • 雑誌 / 662頁
  • 2018.07.06発売

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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小さなサロンのはじめ方

政治・経済・社会

小さなサロンのはじめ方
必ず成功する!お店開業実用BOOK

Business Train 編著

エステ、マッサージ、アロマ、ネイル……本気で癒しサロンを開業したい人必見! 開業資金や儲けの仕組み、リピーターが集まる4つのポイントなど、長く続くサロンをつくるための情報を伝授。

  • 単行本 / 160頁
  • 2018.07.05発売
  • ISBN 978-4-309-28687-7

定価1,815円(本体1,650円)

○在庫あり

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わたしだけのアイリス

日本文学

わたしだけのアイリス

源 孝志

色覚異常に見舞われた気鋭のカメラマン海咲は、父の死の真相をつかみ、立ち直ることができるのか? 故郷・天草を舞台に繰り広げられる赦しと再生。作家・映画監督の著者が贈る感動の物語。

  • 単行本 / 340頁
  • 2018.06.27発売
  • ISBN 978-4-309-02697-8

定価1,870円(本体1,700円)

×品切

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強盗殺人実話

ノンフィクション

レトロ図書館

強盗殺人実話
戦前の凶悪犯罪事件簿

甲賀 三郎

戦前を代表する探偵小説作家による、知られざる戦前の凶悪強盗殺人事件実話集。二本榎惨劇、お艶殺し、鈴弁殺し、大井堀事件、女優一家怪死、ピス健事件など全十話。

  • 単行本 / 240頁
  • 2018.06.27発売
  • ISBN 978-4-309-02699-2

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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いい老い加減

日本文学

いい老い加減

石川 恭三

「喋って、動いて、考えて、よく寝て、よく食べ、よく笑え!」82歳現役医師による老い方上手の秘訣を、ユーモラスに綴る書き下ろし。楽しく明るい老後を送るための、活気あふれる一冊!

  • 単行本 / 224頁
  • 2018.06.27発売
  • ISBN 978-4-309-02700-5

定価1,100円(本体1,000円)

○在庫あり

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賤民と差別の起源

歴史・地理・民俗

賤民と差別の起源
イチからエタへ

筒井 功

エタの語源は何かはまだわかっていない。著者は、巫女などをさすイタコ他の元になった語「イチ」にその語源を求める。そこから広く深く差別の根源をさかのぼって解き明かす、画期的な書。

  • 単行本 / 208頁
  • 2018.06.27発売
  • ISBN 978-4-309-22734-4

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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鏡花人形

芸術・芸能

鏡花人形
文豪泉鏡花+球体関節人形

吉田 良野口 哲也 編著

鏡花文学の謎めいた女人たち。「文豪女子」に人気の高い「泉鏡花」の世界をこの世ならぬ「生き人形」とわかりやすい解説で再現! 怪しくも美しく、そして儚く怖い、異次元の世界に誘う。

  • 単行本 / 112頁
  • 2018.06.27発売
  • ISBN 978-4-309-25602-3

定価2,860円(本体2,600円)

×品切・重版未定

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賢い化粧品の選び方

趣味・実用・芸術

賢い化粧品の選び方
スキンケアの正解は、成分でわかる

小澤 貴子

毎日のスキンケアやメイクが、じつは肌を壊していた! スキンケアの常識を覆し、美しく健康な肌を手に入れる方法を、化学に基づいてわかりやすく解説。化粧品を選ぶ目が変わります。

  • 単行本 / 192頁
  • 2018.06.27発売
  • ISBN 978-4-309-28686-0

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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作家と楽しむ古典 好色一代男 曾根崎心中 菅原伝授手習鑑 仮名手本忠臣蔵 春色梅児誉美

日本文学

作家と楽しむ古典

作家と楽しむ古典 好色一代男 曾根崎心中 菅原伝授手習鑑 仮名手本忠臣蔵 春色梅児誉美

島田 雅彦いとう せいこう三浦 しをん松井 今朝子島本 理生

古典を平易にわかりやすく。「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」の古典新訳で活躍した作家たちによる古典講義。人気シリーズの第三弾は江戸のベストセラーと三大浄瑠璃を軽やかに紹介。

  • 単行本 / 192頁
  • 2018.06.27発売
  • ISBN 978-4-309-72913-8

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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木皿泉 増補新版

文藝別冊

総特集
木皿泉 増補新版
ますます物語る夫婦作家のこれから

河出書房新社編集部

「すいか」「野ブタ。をプロデュース」「Q10」など愛され続けるドラマを生み出し、『昨夜のカレー、明日のパン』『さざなみのよる』など小説でも活躍する2人の創作の秘密に迫る総特集!

  • ムック / 264頁
  • 2018.06.27発売
  • ISBN 978-4-309-97948-9

定価1,430円(本体1,300円)

×品切

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メロンに付いていた手紙

児童書

メロンに付いていた手紙

本田 有明

誕生日に買ってもらったメロンに付いていた手紙。名前を頼りに連絡を取り合うようになった海斗と夏樹は夕張の地でかけがえのない体験をするが……児童書ヒットメーカーが贈るひと夏の物語。

  • 単行本 / 160頁
  • 2018.06.26発売
  • ISBN 978-4-309-02696-1

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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宮本常一を旅する

歴史・地理・民俗

宮本常一を旅する

木村 哲也

日本中を歩いた民俗学者宮本常一が訪れた場所を追体験し、当時の取材対象者、関係者に会い、宮本の偉業を今日的に再認識しつつ場所の「いま」を考える民俗紀行エッセイ。

  • 単行本 / 280頁
  • 2018.06.26発売
  • ISBN 978-4-309-22733-7

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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発達障害の人が就職したくなる会社

哲学・思想・宗教

親子で理解する特性シリーズ

発達障害の人が就職したくなる会社
発達障害者の自立・就労を支援する本②

発達障害者の自立・就労を支援する会宮尾 益知 監修

「発達障害と仕事」につづくシリーズ第二弾。その特性にはどのような職場が働きやすいのか。実践的に仕事や職場環境、その働き方はじめ現場の最新の動きを伝えます。

  • 単行本 / 98頁
  • 2018.06.26発売
  • ISBN 978-4-309-24867-7

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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